ブルーノ・セナ 「開幕戦から優勝できるなんて信じられない気分」

2013年4月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、WECデビュー戦となったシルバーストン6時間レースを振り返った。

昨年末にウィリアムズのF1シートを喪失したブルーノ・セナは、今季アストンマーチン・レーシングに加入してWECに参戦。ブルーノ・セナが乗るアストンマーチン ヴァンテージの97号車は、予選で圧倒的な速さをみせてポールポジションを獲得。決勝でも終始リードする見事なレース展開で開幕戦を制した。

【動画】 小林可夢偉 「1戦目としては最高の結果」 (WEC開幕戦)

2013年4月15日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストン6時間の決勝レースを振り返った。

AFコルセ 71号車はGTE Proクラスで最後尾スタートとなったが、小林可夢偉は初めての耐久レースに関わらず、アグレッシブなレースを展開。途中、スピンを喫する場面もあったが、ブルーノ・セナを擁するアストンマーチンの97号車に次ぐ2位でフィニッシュ。WEC初レースで表彰台を獲得した。

小林可夢偉、AFコルセでのデビュー戦でクラス2位 (WEC開幕戦)

2013年4月15日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC開幕戦シルバーストン6時間レースをクラス2位で終えた。

今年、スクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権での初レースを迎えた小林可夢偉。

GTE Proクラスの最後列からスタートした小林可夢偉の71号車は、ブルーノ・セナを擁するアストンマーチンの97号車に次ぐ2位でフィニッシュ。

アウディ、WEC 開幕戦 シルバーストンで1-2フィニッシュ

2013年4月15日
アウディ
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)の2013年シーズンを、威風堂々の幕開けで迎えた。

2台のアウディ R18 e-tron quattroは、シルバーストンでの6時間耐久レースを終始優勢を保ったままで闘い抜き、1-2フィニッシュを達成。アウディにとっては、3月に行われたセブリング12時間耐久レースに続く2度目の1-2フィニッシュであり、今シーズン2度目のスポーツカーレース優勝となった。

トヨタ、2013年シーズンを3位表彰台でスタート (WEC開幕戦)

2013年4月15日
トヨタ
トヨタは、2013年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン 6時間レースで3位に入賞した。

トヨタ・レーシングはシルバーストンに2012年型TS030 HYBRIDを持ち込み、アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミが乗る#8が3位に入賞。トヨタ・レーシングにとっては、2012年のデビュー以来、7戦で5度目の表彰台獲得を果たした。

WEC 世界耐久選手権 2013 放送日程

2013年4月14日
FIA世界耐久選手権(WEC) 放送日程
2013年シーズンのWEC(世界耐久選手権)は、J SPORTSが全戦放送する。

FIA世界耐久選手権(WEC:World Endurance Championship)は、6時間以上の耐久レースが全8戦行われ、規定車両はル・マン・プロトタイプとGT耐久レーシングカー。LMP1クラスではアウディとトヨタのハイブリッドマシン対決が注目。さらに2013年はGTEプロクラスのチームであるAFコルセから、小林可夢偉がフェラーリ458 GTEをドライブすることが決定。

トヨタ、最前列グリッドを独占 (WEC 第1戦 予選)

2013年4月14日
トヨタ
トヨタ・レーシングは2013年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースの予選で、ポールポジション、2番手と最前列を独占、幸先の良いスタートを切った。

TS030 HYBRID #7のアレックス・ブルツとニコラス・ラピエール組は、トヨタ・レーシングが2012年にWECに参戦して以来、実に4度目のポールポジション獲得。アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの乗る#8が予選2番手を獲得した。

【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」

2013年4月14日
【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの予選を振り返った。

前日のフリー走行ではGTE Proクラスでトップタイムを記録していたAFコルセ 71号だったが、予選では形勢が逆転。

AFコルセの2台は、アストンマーチン、ポルシェの各2台に先行を許し、小林可夢偉の71号車はクラス最後尾からレースをスタートすることになった。

【動画】 小林可夢偉 「ポールポジション獲れるように頑張ります」

2013年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの金曜フリー走行を振り返った。

プラクティスセッション1は雨。そのコンディションのなか、小林可夢偉は21周を走行し、GTE Proクラスで走行した12名のなかでトップタイムとなる2分12秒965を記録。

雨は一旦上がったが、第2セッションでも再び雨が降り始めた。
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