小林可夢偉 「富士に繋げるように頑張りたい」 (WEC 第4戦)

2013年8月31日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC世界耐久選手権 第4戦サンパウロの初日のフリー走行を終えての印象を語った。

前戦ル・マン24時間レースから約2カ月ぶりとなるWEC世界耐久選手権。

初日のフリー走行では、小林可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス7番手でセッションを終えた。

トヨタ、公式練習初日から順調な仕上がり (WEC 第4戦)

2013年8月31日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦サンパウロ6時間レースが、ブラジル・サンパウロ近郊のインテルラゴス・サーキットで公式練習から幕を開けた。

トヨタは、このレースにハイダウンフォース仕様の#8 TS030 HYBRIDを持ち込んだ。ドライバーはアンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの3人。

ヘイキ・コバライネン、WEC世界耐久選手権への転向は否定

2013年8月30日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、まだF1のキャリアを諦めておらず、WEC世界耐久選手権などへの転向は否定した。

ケータハムのレースシートを失ったヘイキ・コバライネンだが、先週のスパと次のモンツァで金曜フリー走行でドライブするチャンスを与えられており、F1復帰への望みは高まっている。

トヨタ、WEC後半戦にハイダウンフォース仕様のTS030 HYBRIDを投入

2013年8月26日
トヨタ
トヨタは、2013年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦サンパウロ6時間レースから、最新のハイダウンフォース仕様のTS030 HYBRIDを投入する。これまでは第3戦ル・マン24時間レースに目標を絞り、高い最高速度を誇るローダウンフォース仕様で戦って来た。

長い直線を有するル・マンには、最高速重視のTS030 HYBRIDを持ち込んだが、期待通りに性能を活かせず2位に甘んじた。

井原慶子、OAKレーシングに移籍 (WEC世界耐久選手権)

2013年8月26日
井原慶子
井原慶子は、OAKレーシングに移籍し、WEC世界耐久選手権の後半戦ブラジル、日本、中国、バーレーンを戦うことを発表した。

これまで井原慶子は、ガルフレーシングに所属していたが、同チームは前戦ル・マン24時間レースを最後に今季の参戦を断念していた。

フランスのトップチームであるOAKレーシングは、今年のル・マン24時間レースのLMPクラスで1-2フィニッシュを達成している。

フェラーリ、LMP1クラスでのル・マン参戦をまもなく決断?

2013年8月2日
フェラーリ ル・マン
フェラーリは、LMP1クラスでのル・マン参戦プロジェクトをさらに進めるかの決断をまもなく下すようだ。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、1ヵ月前にフェラーリがル・マンのためにプロトタイプをデザインするとの推測を否定しようとしなかった。

「来年F1に導入される新しいターボエンジンは、いくつか興味深いプロジェクトが可能になる。現時点ではこれ以上は話せないがね」と ステファノ・ドメニカリは La Stampa に述べていた。

トヨタ、2014年もWECドライバーラインナップは不変

2013年7月27日
トヨタ
トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権も今年と同じドライバーラインナップを継続する。

トヨタは、既存の6名のドライバー全員と契約を更新。アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンが3年連続でチームのドライバーを務める。

トヨタ、WEC第4戦と第5戦は8号車のみの1台体制で参戦

2013年7月26日
トヨタ
トヨタは、今シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の残りレースについての当面の参戦計画を発表した。

トヨタは、リソ−スを最も効率的に活用するため、2013年シーズン参戦活動と2014年規定新型車両開発とを同時に進行する。

このため、第4戦サンパウロ6時間レース、第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースは、現在WEC選手権ポイントで先行するTS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンの3名が1台体制で参戦。

マーク・ウェバー Q&A:F1引退とWEC転向について

2013年6月28日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1引退と来季からのポルシェとのWEC世界耐久選手権参戦について語った。

なぜ、シーズン末でWECでポルシェに加入するという決断をしたのですか?
新しいプログラムに加入するにはパーフェクトなタイミングだった。モータースポーツで最も有名なチームのひとつと仕事をすることは、僕の将来にとってセンセーショナルなチャレンジであり、チャンスだった。
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