デルタウイングクーペ、シェイクダウンを完了
2013年9月5日
![デルタウイングクーペ](https://f1-gate.com/media/2013/20130905-deltawing.jpg)
2012年にル・マン24時間レースに参戦した日産デルタウイングをベースに、サイモン・マーシャルによって設計され、エラン・モータースポーツ・テクノロジーズによって製造されたデルタウイングクーペは、2014年のACO/FIAのレギュレーションに従ってプロトタイプ・コックピットが造られている。
ポルシェ、最新版LMP1カーをニール・ジャニがテスト
2013年9月3日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2013/20130903-porsche.jpg)
2014年のドライバーとして発表されている4名のドライバーのひとりであるニール・ジャニは、以前にポルシェのヴァイサッハのテストトラックで短いシェイクダウンを完了していた。
小林可夢偉、オイル漏れが原因の出火でリタイア (WEC第4戦)
2013年9月2日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2013/20130902-kamui.jpg)
クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。
アウディ、WEC第4戦サンパウロで1-2フィニッシュ
2013年9月2日
![アウディ](https://f1-gate.com/media/2013/20130902-audi.jpg)
ブラジルでのレースの週末は、ロイック・デュバル / トム・クリステンセン / アラン・マクニッシュに先んじた、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエの優勝とともに幕を閉じました。このチームはこのサンパウロ6時間レースでの優勝により年間チャンピオンポイントを8ポイントから22ポイントまで上げ、先を行くチームメイト達との差を縮めた。
トヨタ、レース序盤でクラッシュリタイア (WEC 第4戦)
2013年9月2日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2013/20130902-toyota.jpg)
スタートを担当したのはステファン・サラザン。彼は公式練習でレースセッティングによる走りが十分出来なかったが、スタートグリッドに着く前のウォームアップ走行で、TS030 HYBRIDの状態が素晴らしいことを確認してローリングスタートを切った。
小林可夢偉 「タイム差を見るとそんなに悪くはない」 (WEC第4戦)
2013年9月1日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2013/20130901-kamui.jpg)
小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。
アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。
トヨタ、サンパウロ6時間レースを2列目からスタート
2013年9月1日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2013/20130901-toyota.jpg)
予選は25分間で行われ、トヨタ・レーシングはアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミがタイムアタックを担当、もう1人のドライバー、ステファン・サラザンはピットガレージでその様子を見守った。
小林可夢偉 「富士に繋げるように頑張りたい」 (WEC 第4戦)
2013年8月31日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2013/20130831-kamui.jpg)
前戦ル・マン24時間レースから約2カ月ぶりとなるWEC世界耐久選手権。
初日のフリー走行では、小林可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス7番手でセッションを終えた。
トヨタ、公式練習初日から順調な仕上がり (WEC 第4戦)
2013年8月31日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2013/20130831-toyota.jpg)
トヨタは、このレースにハイダウンフォース仕様の#8 TS030 HYBRIDを持ち込んだ。ドライバーはアンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの3人。