アウディ、日本でWECマニュファクチャラーズタイトル確定を狙う

2013年10月16日
アウディ
アウディは、10月20日に日本の富士スピードウェイで開催されるWEC第6戦で、今年のマニュファクチャラーズ タイトル確定を目指す。

現在アウディは2013年スポーツカーレースでの無敗記録を更新中。アウディスポーツ チームヨーストのAudi R18 e-tron quattroは、これまで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)の5大会すべてと、セブリング12時間レースで優勝している。

ポルシェ、WEC世界耐久選手権のLMP1ワークスチーム体制を発表

2013年10月16日
ポルシェ
ポルシェは、2014年のWEC世界耐久選手権に2台のLMP1レーシングカーで参戦する。

ホッケンハイムで10月7日–8日に開催されたポルシェのプレスイベントの一環である「Meet the heroes of Le Mans(ル・マンのヒーロー達との再会)」において、ポルシェのLMP1担当副社長、フリッツ・エンツィンガーは彼のシニアマネージメントチームを紹介した。

トヨタ、“ホームレース”WEC富士6時間に2台体制で参戦

2013年10月15日
トヨタ
トヨタは、今週末開催される、チームにとってのホームレースとなるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースに2台体制で挑む。

昨年のWEC富士6時間レースでスリリングな激戦の末に勝利を勝ち取ったアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴が駆るTS030 HYBRID #7が再び富士スピードウェイへと戻ってくる。この3名は今年のル・マン24時間レースで4位フィニッシュを果たした。

小林可夢偉 WEC富士6時間耐久レース メッセージ

2013年10月1日
小林可夢偉 WEC富士6時間耐久レース メッセージ
小林可夢偉が、WEC富士6時間耐久レースにむけてファンにメッセージを送った。

WEC富士6時間耐久レースは、10月18(金)〜10月20日(日)に富士スピードウェイで開催される。

今年、スクーデリア・フェラーリと契約してAFコルセから参戦する小林可夢偉にとって改修後の富士スピードウェイでレースをするのは初めてとなる。

中野信治、WEC第6戦富士への参戦が正式決定

2013年10月1日
中野信治、WEC第6戦富士への参戦が正式決定
中野信治が、WEC 第6戦富士6時間レースにADRデルタから参戦することが決定した。

中野伸治は、WEC第3戦として開催されたル・マン24時間レースにADRデルタから参戦。結果は残念ながらリタイアだった。

中野伸治は「今月20日に富士スピードウェイにて開催されるWEC世界耐久選手権への参戦が正式に決定致しました!」と自身のTwitterに投稿。

小林可夢偉 「最後まであきらめずポイントを獲っていきたい」

2013年10月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンのレース週末を振り返った。

「去年の11月にF1でこのサーキット・オブ・アメリカズを走った時は、まだサーキットが完成したばかりで、路面はオイルが浮いていたり非常に滑りやすい印象でした」と小林可夢偉は、1年前にF1で走ったサーキット・オブ・ジ・アメリカズの印象を振り返る。

松田次生、WEC第6戦富士にKCMGから参戦

2013年9月25日
松田次生
松田次生が、富士スピードウェイで開催されるWEC第6戦のLMP2クラスにKCMGから参戦することが決定した。

「10月19日/20日に富士スピードウェイで開催されるWECにLMP2クラスに参戦が決まりました」と松田次生は自身のブログで報告。

「先日、既にシート合わせを行いました。自分としては、初のプロトタイプカーでの世界大会に挑戦出来て、とても興奮しています」

アウディ、LMPマシンで100回目の総合優勝 (WEC第5戦)

2013年9月25日
アウディ
アウディは、アメリカ・テキサス州オースティンでの初開催されたWEC世界耐久選手権で歴史的快挙を成し遂げた。アウディ・モータースポーツ代表のDr.ヴォルフガング・ウルリッヒ率いるチームが、LMPマシンによるレースで総合優勝獲得100回目を記録した。

この記録は2000年3月18日にセブリングで獲得したアメリカでの初優勝から始まった。その時から今日まで、アウディスポーツ チームヨーストはポテンシャルの高いレーシングカーを作り続け、ル・マンの伝説的英雄であるトム・クリステンセンがチームの一翼を担って来た。

小林可夢偉 「実際には2位になれるペースはあった」 (WEC第5戦)

2013年9月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの決勝レースを振り返った。

予選クラス4番手からのスタートとなった小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、最終スティントで良いペースをみせるが、同じチームの51号車とのバトルを避けるカタチで3位でフィニッシュ。優勝はアストンマーチンの99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)だった。
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