小林可夢偉 「ル・マンで優勝できるように頑張りたい」
2013年5月5日

クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
AFコルセ、フィジケラ組が今季初勝利 (WEC第2戦)
2013年5月5日

AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。
トヨタ、2013年仕様車にハイブリッドのトラブルでリタイア (WEC第2戦)
2013年5月5日

アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミがドライブした2012年仕様の#8 TS030 HYBRIDは力強い走りで4位に入ったが、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴が組んだ2013年仕様の#7 TS030 HYBRIDは、デビューレースとなったスパ6時間レースでトップ争いを繰り返した後、無念のリタイアを喫した。
小林可夢偉、クラス3位で2戦連続の表彰台 (WEC第2戦)
2013年5月5日

予選クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、一時クラストップを走るパフォーマンスをみせたが後退。最終的に同じAFコルセの51号車が2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けながらクラス優勝を達成した。
ブルーノ・セナ 「セーフティカーは不運だった」 (WEC第2戦)
2013年5月5日

ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ/レブ・ベルのアストンマーチン98号車は、予選から競争力のある走りをみせたが、レース序盤に不運なタイミングでセーフティカーが入ったことでフェラーリに先行を許し、クラス2位でレースをフィニッシュした。
トヨタ、予選でアウディに完敗 (WEC第2戦)
2013年5月4日

トヨタ・レーシングはこのレースに2013年モデルのTS030 HYBRIDを1台初めて投入、ル・マン24時間レースに向けて低ダウンフォース仕様に仕上げたこの#7のステアリングは、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3人が握った。
小林可夢偉 「前回に比べると非常に進歩した」 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。
アウディ、予選トップ3を独占 (WEC第2戦)
2013年5月4日

アンドレ・ロッテラーとマルセル・ファスラーが走行を担当したアウディ R18 e-tron クワトロ 1号車は、平均タイム1分59秒961を記録して、ポールポジションを獲得した。
小林可夢偉、クラス6番手タイムを記録 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

WECの予選では、今年から各車2人のドライバーが最低2周のアタックを行なわなければならない。そしてグリッド順位はそれぞれのドライバーの最速2周タイムの平均値で決められる。