ブルーノ・セナ、F1シート獲得を断念してWECにフル参戦

2013年2月6日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2013年にWEC(世界耐久選手権)にアストンマーチンからフル参戦することが明らかになった。

ブルーノ・セナは、アストンマーチン・レーシングからル・マン24時間を含むWEC全戦にエントリー。アストンマーチン V8ヴァンテージをドライブする

ウィリアムズのシートを失ったブルーノ・セナは、2013年のフォース・インディアのドライバー候補に挙げられていたが、今回の契約により、F1残留は断念したカタチだ。

トヨタ、2013年もFIA世界耐久選手権にTS030 HYBRIDで参戦

2013年2月2日
トヨタ WEC
トヨタは、昨年に引き続き2013年もル・マン24時間レースを含むFIA世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship:WEC)にTS030 HYBRIDで参戦することを発表した。

2月1日(金)にパリで行われた記者発表会で、トヨタの2台を含むFIA世界耐久選手権及びル・マン24時間レースの出場車リストが、ACO(フランス西部自動車クラブ)から発表された。

ニック・ハイドフェルド、レベリオン・レーシングから耐久レースにフル参戦

2013年1月24日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、レベリオン・レーシングと契約。2013年はWEC(世界耐久選手権)とALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)にフル参戦する。

レベリオン・レーシングは、2013年の活動計画を発表。6名のドライバーを起用し、トヨタエンジンを搭載したローラB12/60でWECとALMSにフル参戦することを発表した。

トヨタ、2013年WECマシンを2月19日に発表

2013年1月15日
トヨタ WEC 2013 TS040?
トヨタは、2013年WECマシンを2月19日にフランスのポール・リカールで発表することを明らかにした。

トヨタは2012年、第3戦ル・マン24時間レースからWEC(世界耐久選手権)への参戦を開始。TS030ハイブリッドで3勝を挙げた。

トヨタは、2013年も引き続きWECに参戦することを発表。

アウディ、2013年のル・マン24時間およびWECの参戦体制を発表

2013年1月8日
アウディ
アウディは、2013年のル・マン24時間耐久レースおよびWEC(FIA世界耐久選手権)の参戦体制を発表した。

2013年、アウディはFIA世界耐久選手権(WEC)におけるディフェンディングチャンピオンとして新たな挑戦の年を迎える。

アウディスポーツ・チームヨーストは、2台の改良型Audi R18 e-tronで同シリーズに参戦し、ル・マン24時間およびWECスパフランコルシャンラウンドには、3台目のR18 e-tronが投入される。

ルーカス・ディ・グラッシ、2013年はアウディからWECに参戦

2012年12月21日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、2013年にアウディからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

ルーカス・ディ・グラッシは、9月にWEC第5戦 サンパウロ6時間レースにアウディから参戦。際立ったパフォーマンスをみせ、2013年のアウディ R18 e-tronのドライバーの一人として契約を勝ち取った。

小林可夢偉 「トヨタでのWEC参戦には興味はない」

2012年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年にF1のレースシートを獲得できなかった場合、リザーブドライバーやトヨタでWECに参戦することは考えていないと述べた。

2013年のザウバーのシートを失った小林可夢偉は、現在残りのシートを獲得するために交渉を続けている。

小林可夢偉は、リザーブドライバーの役割を探すことには興味はないと述べた。

アウディ、2012年WECドライバーズワールドチャンピオンを獲得

2012年10月29日
アウディ WEC
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦の上海でレースを3位でゴールしたマルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエの3人がドライバーズワールドチャンピオンを獲得した。

アウディはすでに8月の段階でマニュファクチャラーズチャンピオン獲得を成し遂げており、ハイブリッドスポーツカーのデビューの年に2つの栄光を獲得した。

トヨタ、WEC今季最終戦で2連勝を達成

2012年10月28日
トヨタ WEC
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDは、世界耐久選手権(WEC)今季最終戦 上海6時間レースで勝利を挙げ、シーズンを終盤2連勝で締め括った。

ポールポジションからスタートしたアレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのTS030 HYBRID #7は、2位以下に58秒570の差をつけトップでチェッカーを受けた。
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