アウディ、2013年のル・マン24時間およびWECの参戦体制を発表

2013年1月8日
アウディ
アウディは、2013年のル・マン24時間耐久レースおよびWEC(FIA世界耐久選手権)の参戦体制を発表した。

2013年、アウディはFIA世界耐久選手権(WEC)におけるディフェンディングチャンピオンとして新たな挑戦の年を迎える。

アウディスポーツ・チームヨーストは、2台の改良型Audi R18 e-tronで同シリーズに参戦し、ル・マン24時間およびWECスパフランコルシャンラウンドには、3台目のR18 e-tronが投入される。

ルーカス・ディ・グラッシ、2013年はアウディからWECに参戦

2012年12月21日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、2013年にアウディからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

ルーカス・ディ・グラッシは、9月にWEC第5戦 サンパウロ6時間レースにアウディから参戦。際立ったパフォーマンスをみせ、2013年のアウディ R18 e-tronのドライバーの一人として契約を勝ち取った。

小林可夢偉 「トヨタでのWEC参戦には興味はない」

2012年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年にF1のレースシートを獲得できなかった場合、リザーブドライバーやトヨタでWECに参戦することは考えていないと述べた。

2013年のザウバーのシートを失った小林可夢偉は、現在残りのシートを獲得するために交渉を続けている。

小林可夢偉は、リザーブドライバーの役割を探すことには興味はないと述べた。

アウディ、2012年WECドライバーズワールドチャンピオンを獲得

2012年10月29日
アウディ WEC
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦の上海でレースを3位でゴールしたマルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエの3人がドライバーズワールドチャンピオンを獲得した。

アウディはすでに8月の段階でマニュファクチャラーズチャンピオン獲得を成し遂げており、ハイブリッドスポーツカーのデビューの年に2つの栄光を獲得した。

トヨタ、WEC今季最終戦で2連勝を達成

2012年10月28日
トヨタ WEC
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDは、世界耐久選手権(WEC)今季最終戦 上海6時間レースで勝利を挙げ、シーズンを終盤2連勝で締め括った。

ポールポジションからスタートしたアレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのTS030 HYBRID #7は、2位以下に58秒570の差をつけトップでチェッカーを受けた。

トヨタ、WEC今季最終戦で3度目のポールポジション獲得

2012年10月27日
トヨタ WEC ポールポジション
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDは、FIA世界耐久選手権(WEC)今季最終戦・上海6時間レースの公式予選において、ライバルに僅差ながらポールポジションを獲得した。

予選でタイムアタックを担当したのはアレックス・ブルツ。彼は、ニコラス・ラピエールと共に決勝を戦うTS030 HYBRID #7を駆り、2度目のタイムアタックでこの週末を通して最速となる1分48秒273を記録、2番手の#2アウディに0.1秒差を付けた。

トヨタ、WEC 最終戦 上海の公式練習でトップタイム

2012年10月27日
トヨタ WEC
トヨタは、世界耐久選手権(WEC)最終戦 上海6時間レースへ向けて公式練習を開始した。

エキサイティングな富士スピードウェイでの勝利から2週間、中嶋一貴はSUPER GT参戦で欠場するが、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールは、TS030 HYBRID #7を駆って再びWECの戦いへと戻ってきた。

トヨタ:WEC最終戦 上海6時間レース プレビュー

2012年10月22日
トヨタ WEC 上海
トヨタ・レーシングは、FIA世界選手権(WEC)参戦初年度を締めくくるべく、今季最終戦となる上海6時間レースへと臨む。

参戦5戦にして富士スピードウェイで2勝目を果たしたTS030 HYBRIDは、トヨタ・レーシングのドライバーと共に、シーズン最終戦に挑戦する。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールの二人が今週末 TS030 HYBRIDのステアリングを握るが、富士6時間レースの殊勲者、中嶋一貴はSUPER GT最終戦もてぎのために日本に留まる。

アウディ 「トヨタを心から祝福したい」 (WEC 第7戦 富士)

2012年10月16日
アウディ WEC 富士
アウディは、富士スピードウェイで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦で、アウディは2位と3位に入り、揃って表彰台を獲得した。ゼッケン1号車のAudi R18 e-tron quattroにペナルティが科されたため、わずかな差で優勝には届かなかった。

6時間レースの中盤まで、アウディは優勝したトヨタのマシンとスリリングなバトルを展開した。レース序盤、1号車のR18 e-tron quattroを駆るアンドレ・ロッテラーは、アレックス ブルツのドライブするトヨタのマシンに終始肉薄。ブノワ・トレルイエにドライバー交代した後も激しい戦いを続け、一時はリードを奪った。
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