ブルーノ・セナ 「セーフティカーは不運だった」 (WEC第2戦)
2013年5月5日

ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ/レブ・ベルのアストンマーチン98号車は、予選から競争力のある走りをみせたが、レース序盤に不運なタイミングでセーフティカーが入ったことでフェラーリに先行を許し、クラス2位でレースをフィニッシュした。
トヨタ、予選でアウディに完敗 (WEC第2戦)
2013年5月4日

トヨタ・レーシングはこのレースに2013年モデルのTS030 HYBRIDを1台初めて投入、ル・マン24時間レースに向けて低ダウンフォース仕様に仕上げたこの#7のステアリングは、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3人が握った。
小林可夢偉 「前回に比べると非常に進歩した」 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。
アウディ、予選トップ3を独占 (WEC第2戦)
2013年5月4日

アンドレ・ロッテラーとマルセル・ファスラーが走行を担当したアウディ R18 e-tron クワトロ 1号車は、平均タイム1分59秒961を記録して、ポールポジションを獲得した。
小林可夢偉、クラス6番手タイムを記録 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

WECの予選では、今年から各車2人のドライバーが最低2周のアタックを行なわなければならない。そしてグリッド順位はそれぞれのドライバーの最速2周タイムの平均値で決められる。
【動画】 小林可夢偉 「我慢のレースになると思う」 (WEC第2戦)
2013年5月3日

AFコルセ、そしてWECでの初レースとなった前戦シルバーストンでは、2位表彰台という結果を残した小林可夢偉。
だが、同時に性能調整によるアストンマーチンの速さを見せつけられたこともあり、今回のレースも厳しいものになると予想している。
トヨタ、2013年仕様TS030 HYBRIDをスパ6時間レースで投入
2013年4月29日

今月初旬に行われたWEC開幕戦シルバーストン6時間レースに2012年仕様のTS030 HYBRIDで出場し、3位、4位という結果を得たトヨタ・レーシングは、改良を施した2013年仕様の新型車両を1台スパに持ち込む。
ポルシェ、ティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマをLMP1ドライバーに決定
2013年4月20日

スポーツカーレーシングのトップカテゴリーであるル・マン24時間レースにおいて総合優勝の実績を誇る2名のポルシェ ワークスドライバー、ベルンハルトとデュマは、新たなLMP1車両のテストを今年中に開始する予定となっている。
小林可夢偉 「2位は現状で手にすることができる最高の結果」
2013年4月18日

今年、AFコルセでWECに初参戦する小林可夢偉。金曜フリー走行ではクラストップタイムを記録したが、土曜日の予選ではクラス最下位で終えることになる。
「シルバーストンの週末は毎日雨が降って、気温も日曜日までは10度以下と寒い日々でした」と小林可夢偉は振り返る。