トヨタ、WEC今季最終戦で2連勝を達成
2012年10月28日
![トヨタ WEC](https://f1-gate.com/media/2012/20121028-toyota.jpg)
ポールポジションからスタートしたアレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのTS030 HYBRID #7は、2位以下に58秒570の差をつけトップでチェッカーを受けた。
トヨタ、WEC今季最終戦で3度目のポールポジション獲得
2012年10月27日
![トヨタ WEC ポールポジション](https://f1-gate.com/media/2000/20121027-toyota.jpg)
予選でタイムアタックを担当したのはアレックス・ブルツ。彼は、ニコラス・ラピエールと共に決勝を戦うTS030 HYBRID #7を駆り、2度目のタイムアタックでこの週末を通して最速となる1分48秒273を記録、2番手の#2アウディに0.1秒差を付けた。
トヨタ、WEC 最終戦 上海の公式練習でトップタイム
2012年10月27日
![トヨタ WEC](https://f1-gate.com/media/2012/20121027-toyota.jpg)
エキサイティングな富士スピードウェイでの勝利から2週間、中嶋一貴はSUPER GT参戦で欠場するが、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールは、TS030 HYBRID #7を駆って再びWECの戦いへと戻ってきた。
トヨタ:WEC最終戦 上海6時間レース プレビュー
2012年10月22日
![トヨタ WEC 上海](https://f1-gate.com/media/2012/20121022-toyota.jpg)
参戦5戦にして富士スピードウェイで2勝目を果たしたTS030 HYBRIDは、トヨタ・レーシングのドライバーと共に、シーズン最終戦に挑戦する。
アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールの二人が今週末 TS030 HYBRIDのステアリングを握るが、富士6時間レースの殊勲者、中嶋一貴はSUPER GT最終戦もてぎのために日本に留まる。
アウディ 「トヨタを心から祝福したい」 (WEC 第7戦 富士)
2012年10月16日
![アウディ WEC 富士](https://f1-gate.com/media/2012/20121016-audi.jpg)
6時間レースの中盤まで、アウディは優勝したトヨタのマシンとスリリングなバトルを展開した。レース序盤、1号車のR18 e-tron quattroを駆るアンドレ・ロッテラーは、アレックス ブルツのドライブするトヨタのマシンに終始肉薄。ブノワ・トレルイエにドライバー交代した後も激しい戦いを続け、一時はリードを奪った。
トヨタ、WEC第7戦 富士6時間レースで優勝!
2012年10月14日
![トヨタ WEC 優勝](https://f1-gate.com/media/2012/20121014-toyota.jpg)
TS030 HYBRID #7は公式練習第2回目以外の全てのセッションでベストタイムを記録。そして決勝レースでもアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3名のドライバーがハイペースで周回を重ね、最速ラップを叩き出した。
トヨタ、WEC第7戦富士で中嶋一貴がポールポジション獲得
2012年10月13日
![トヨタ WEC第7戦 富士](https://f1-gate.com/media/2000/20121013-toyota.jpg)
今週末のレースでアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと再びコンビを組んだ中嶋一貴が午後に行われた公式予選で最速タイムを記録、タイムアタックバトルを繰り広げたライバルを0.140秒で退けた。これはトヨタ・レーシングにとって今季2度目のポールポジションとなる。
トヨタ、WEC第7戦富士の公式練習は2番手タイム
2012年10月13日
![トヨタ WEC 富士](https://f1-gate.com/media/2012/20121013-toyota.jpg)
8月に行われたWEC第4戦シルバーストン6時間レースで、トヨタ・レーシングの初表彰台獲得に貢献した中嶋一貴が、今週末に富士スピードウェイで行われるWEC第7戦富士6時間レースにおいて、シルバーストン以来となる TS030 HYBRID #7のコクピットに戻ってきた。
佐藤琢磨、WEC 第7戦 富士への抱負を語る
2012年10月9日
![佐藤琢磨](https://f1-gate.com/media/2012/20121008-takuma.jpg)
WEC参戦の気持ちは?
これまで耐久レースは一度も走ったことがないんですけども、メインのインディカー・シリーズが9月で終了しまして、日本でフォーミュラ・ニッポンの方で走るチャンスを得て、今回、本当に急遽OAKレーシングの方から参戦できることになって、僕自身も非常に驚いているんですけども、今は期待感が非常に高くて、非常に楽しみにしているところです。