中野信治、WEC第6戦富士への参戦が正式決定
2013年10月1日

中野伸治は、WEC第3戦として開催されたル・マン24時間レースにADRデルタから参戦。結果は残念ながらリタイアだった。
中野伸治は「今月20日に富士スピードウェイにて開催されるWEC世界耐久選手権への参戦が正式に決定致しました!」と自身のTwitterに投稿。
小林可夢偉 「最後まであきらめずポイントを獲っていきたい」
2013年10月1日

「去年の11月にF1でこのサーキット・オブ・アメリカズを走った時は、まだサーキットが完成したばかりで、路面はオイルが浮いていたり非常に滑りやすい印象でした」と小林可夢偉は、1年前にF1で走ったサーキット・オブ・ジ・アメリカズの印象を振り返る。
松田次生、WEC第6戦富士にKCMGから参戦
2013年9月25日

「10月19日/20日に富士スピードウェイで開催されるWECにLMP2クラスに参戦が決まりました」と松田次生は自身のブログで報告。
「先日、既にシート合わせを行いました。自分としては、初のプロトタイプカーでの世界大会に挑戦出来て、とても興奮しています」
アウディ、LMPマシンで100回目の総合優勝 (WEC第5戦)
2013年9月25日

この記録は2000年3月18日にセブリングで獲得したアメリカでの初優勝から始まった。その時から今日まで、アウディスポーツ チームヨーストはポテンシャルの高いレーシングカーを作り続け、ル・マンの伝説的英雄であるトム・クリステンセンがチームの一翼を担って来た。
小林可夢偉 「実際には2位になれるペースはあった」 (WEC第5戦)
2013年9月23日

予選クラス4番手からのスタートとなった小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、最終スティントで良いペースをみせるが、同じチームの51号車とのバトルを避けるカタチで3位でフィニッシュ。優勝はアストンマーチンの99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)だった。
トヨタ、激しい首位争いも僅差の2位 (WEC第5戦)
2013年9月23日

TS030 HYBRID #8はアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンのドライブで、ライバルのアウディと接戦を展開した。
小林可夢偉 「気温にクルマを合わせ切れたら戦える」 (WEC第5戦)
2013年9月22日

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、GTE Proクラスで4番手で予選を終了。
クラストップのアストンマーチン 99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)とは0.445秒差という結果だった。
トヨタ、予選3番手から決勝へ挑む (WEC第5戦)
2013年9月22日

ステファン・サラザンとセバスチャン・ブエミがTS030 HYBRIDの予選タイムアタックを行い、アンソニー・デビッドソンはピットで見守った。
ステファン・サラザンのタイムアタックは2周目にして、他車からの接触を受け、ピットへと戻らざるを得なかった。
小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」
2013年9月21日

F1も開催されるオースティンの“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるレース。前戦でAFコルセの71号車は炎上のトラブルに見舞われたが、順調に走行。しかし、フリー走行は雨に見舞われ、小林可夢偉はクラス4番手で初日のフリー走行を終えた。