小林可夢偉 「表彰台には間違いなく乗れていたと思うので非常に残念」
2013年9月7日

「インテルラゴスはよく知っているサーキットなんですが、F1よりもレースの開催時期が早いから、現地は夏と言うよりは春に近いんだろなと想像はしていましたが、サンパウロに着いた時は思っていた以上に寒くてかなりビックリしました。でも土曜、日曜とだんだん暖かくなったのでよかったです」と小林可夢偉は振り返る。
日産、Nissan ZEOD RCでの初デモ走行をWEC富士で実施
2013年9月6日

完全な電動モードで走るNissan ZEOD RCは、WECの日本ラウンドが開催される10月18、19、20日の3日間、デモ走行を行う。これはカリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント“日産360”で発表された。
デルタウイングクーペ、シェイクダウンを完了
2013年9月5日

2012年にル・マン24時間レースに参戦した日産デルタウイングをベースに、サイモン・マーシャルによって設計され、エラン・モータースポーツ・テクノロジーズによって製造されたデルタウイングクーペは、2014年のACO/FIAのレギュレーションに従ってプロトタイプ・コックピットが造られている。
ポルシェ、最新版LMP1カーをニール・ジャニがテスト
2013年9月3日

2014年のドライバーとして発表されている4名のドライバーのひとりであるニール・ジャニは、以前にポルシェのヴァイサッハのテストトラックで短いシェイクダウンを完了していた。
小林可夢偉、オイル漏れが原因の出火でリタイア (WEC第4戦)
2013年9月2日

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。
アウディ、WEC第4戦サンパウロで1-2フィニッシュ
2013年9月2日

ブラジルでのレースの週末は、ロイック・デュバル / トム・クリステンセン / アラン・マクニッシュに先んじた、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエの優勝とともに幕を閉じました。このチームはこのサンパウロ6時間レースでの優勝により年間チャンピオンポイントを8ポイントから22ポイントまで上げ、先を行くチームメイト達との差を縮めた。
トヨタ、レース序盤でクラッシュリタイア (WEC 第4戦)
2013年9月2日

スタートを担当したのはステファン・サラザン。彼は公式練習でレースセッティングによる走りが十分出来なかったが、スタートグリッドに着く前のウォームアップ走行で、TS030 HYBRIDの状態が素晴らしいことを確認してローリングスタートを切った。
小林可夢偉 「タイム差を見るとそんなに悪くはない」 (WEC第4戦)
2013年9月1日

小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。
アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。
トヨタ、サンパウロ6時間レースを2列目からスタート
2013年9月1日

予選は25分間で行われ、トヨタ・レーシングはアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミがタイムアタックを担当、もう1人のドライバー、ステファン・サラザンはピットガレージでその様子を見守った。