ティモ・グロック、いまだ2011年のヴァージン残留を明言せず

2010年11月7日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、2011年にヴァージンに残留することを明言していない。

ヴァージンのチーム代表ジョン・ブースは、来年のティモ・グロックとの契約は「不変だ」と述べていた。

しかし、2011年もヴァージンに残留するか質問されたティモ・グロックは「現時点ではそのようだね」とコメント。

ヴァージン:グロックが新チームトップの19番手 (F1ブラジルGP予選)

2010年11月7日
ヴァージン・レーシング F1ブラジルGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1ブラジルGPの予選で、ティモ・グロックが19番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (19番手)
「今日は僕たちにとってかなり良い予選セッションだった。最初にとても良い走行ができたし、すでにロータス勢の前に留まるには十分だった。2セット目のタイヤに少し問題があって3セット目に交換しなければならなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまい、1回しかアタックできなかった。もっと引き出せたと思うけど、タイヤの温度が上がらなかった。新チームのトップにいることはいいことだし、明日のレースを楽しみにしている」

ヴァージン・レーシング:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ヴァージン・レーシング F1ブラジルGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが24番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「今日は初めてF1カーでインテルラゴス・サーキットを走った。地元でレースをするのは素晴らしい感覚だったし、週末全体にとても興奮している。今日は良いスタートだった。1回目のセッションは逃してしまったけど、それでもかなり早くスピードを上げることができた。セットアップ変更を全て正しく行えたと思うので、今週末は競争力があると感じているし、もちろんホームレースということで特別なモチベーションにもなっている」

ルーカス・ディ・グラッシ、シート喪失の危機を認める

2010年11月5日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、2011年にヴァージンのシートを失う可能性があることを認めた。

今年、ヴァージン・レーシングでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシだが、ヴァージンは2011年に向けてペイドライバーの起用を検討されているとされている。

ベルギーの La Libre は、2011年にギド・ヴァン・デル・ガルデがルーカス・ディ・グラッシに代わってヴァージンのレースシートを獲得すると報道。

ティモ・グロック:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月4日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「インテルラゴスは素晴らしいサーキットだし、走るのも楽しいけど、技術的にはチャレンジングだ。ラップ序盤でのセナの“S字”でブレーキキングは、F1で最高のオーバーテイクポイントのひとつだ。路面が急に低くなる素晴らしいコンビネーションだ」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月4日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、初の母国グランプリとなるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「母国グランプリでレースをするという夢が初めて叶う。とても難しいレースになるだろうけど、ファンの前で走ることがモチベーションになっている。集中して、常に100%でプッシュすることが重要だ」

ヴァージン・レーシング:不満の残るダブルリタイア (F1韓国GP)

2010年10月24日
ヴァージン・レーシング F1韓国GP
ヴァージン・レーシングは、F1韓国GPの決勝レースで、ティモ・グロック、ルーカス・ディ・グラッシともにリタイアに終わった。

ティモ・グロック (リタイア)
「とても期待外れなレースだった。良い結果を達成できる力強いポジションにいたので特にね。リスタートは問題なかったし、トラックは改善しはじめていた。レース前半はかなり良いペースがあったし、新チームで明らかに最速だった。レースをフィニッシュできなかったのはかなり残念だし、すべてブエミのミスによるものだ。彼がチャンスを終わらせたようなものだ。これから僕たちはシーズンの最後から2番目のレースにむけてブラジルに向かう。そこではここ韓国より運があることを期待したい」

ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1韓国GP予選)

2010年10月23日
ヴァージン F1韓国GP 予選
ヴァージンは、F1韓国GPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」

ヴァージン・レーシング:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ヴァージン・レーシング F1韓国GP初日
ヴァージン・レーシングは、F1韓国GP初日のフリー走行でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「新しいトラックは本当に好きだ。技術的にとても面白いし、レーシングドライバーに必要な全てが揃っている。ロングストレート、オーバーテイクができるヘアピン、非常に狭いセクターが、1つのエキサイティングなラップにすべてミックスされている。オプションタイヤはまた不運だったけど、プライムタイヤはそれほど悪くなかった。トラフィックによってタイムを失ってしまったけど、全体的に悪い初日ではなかった」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のヴァージンのシートを狙う

2010年10月21日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデと彼のスポンサーであるマクレガーが、2011年のヴァージンのシート獲得にむけて交渉を行っているようだ。

今月、ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーは、いくつかのチームと交渉しており、2チームから“具体的なオファー”を受け取っていることを明らかにしていた。

オランダの formule1.nl は、ギド・ヴァン・デル・ガルデがヴァージンと“詳細な交渉”を進めていると報道。
«Prev || ... 17 · 18 · 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 · 25 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム