ティモ・グロック:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ティモ・グロック
ティモ・グロックがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「新しいサーキットに挑戦するのはいつも楽しみだし、韓国についてはいろいろと言われているけど、到着して新しいサーキットを自分自身で確認するのが待ち切れない。チャレンジングなコーナーがあるように見えるハイダウンフォース・サーキットだ。特にターン7〜9、ターン11〜12、ターン17の間のセクションは2つの長いストレートに繋がっていて、ほぼ全開でブラインドだし、重要だ。ラップの序盤にはいくつかオーバーテイクの場所があると思う」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「韓国を楽しみにしている。行ったことのない国だし、シミュレーターで事前に行った作業の感じではエキサイティングなサーキットに思える。みんなにとって新しいトラックだし、僕たちはいくつかアップグレードを持ち込むので再び良いパフォーマンスを示すことができると確信している」

ヴァージン、アーミン・シュトロームとスポンサー契約

2010年10月16日
アーミン・シュトローム
ヴァージン・レーシングは、アーミン・シュトローム(Armin Strom)とパートナー契約を結んだことを発表。

この契約により、アーミン・シュトロームは2011年からヴァージン・レーシングの公式タイミングパートナーを務める。

スイスの高級時計ブランドのアーミン・シュトロームは、イギリスに本拠とする代理店のリンダー・ラグジュアリーとの合弁事業として、アーミン・レーシングのブランド活動を行う。

ヴァージン 「VR-02は進化を遂げる」

2010年10月15日
ヴァージン 「VR-02は進歩を遂げる」
ヴァージン・レーシングは、2011年マシン「VR-02」の開発に全力で取り組んでいる。

ヴァージンは、すでにVR-02の開発にシフトすることを決定しており、テクニカルディレクターを務めるニック・ワースは、VR-02に集中するためにもはやレースに帯同していない。

「ニックは、すでに2011年マシンとレースにかなり入れ込んでおり、準備は進歩を遂げている。彼が本部に戻ったことによりますます重要になった」とヴァージン・レーシングのグレアム・ロードンCEOはコメント。

ヴァージン:ティモ・グロックが14位完走 (F1日本GP)

2010年10月10日
ヴァージン・レーシング F1日本GP
ヴァージン・レーシングは、F1日本GPの決勝レースで、ティモ・グロックが14位、ルーカス・ディ・グラッシはレコノサンスラップでクラッシュし、レースに出走することができなかった。

ティモ・グロック (14位)
「レースのスタートはそれなりだったけど、セーフティカーがすぐに出たので、フリープラクティスでうまく働かせることができなかったオプションタイヤを片付けるために2回連続でピットストップすることに決めた。山本の後ろに出てしまい、彼を追い抜くことができなかった。彼はレースの大部分で僕をブロックしていたし、最後に僕にできたのはただレースを終えることに集中することだった。鈴鹿では一風変わった週末だったけど、韓国に行くことを嬉しく思っているし、もっと良い週末になることを願っている」

ティモ・グロック:コメント (F1日本GP土曜日)

2010年10月9日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「今朝のフリープラクティス3は、とても水が多くてトラックに雨の川が流れていてとても難しかった。ハイメ・アルグエルスアリと僕しかタイムを記録したドライバーはいなかったのし、もっと走行時間が欲しかったけど、このようなコンディションではあまり学べることはない。明日はとてもエキサイティングになりそうなので、状況が与えてくれるかもしれない全てのチャンスを最大限を活用するためにあらゆる手を尽くすつもりだ」

ルーカス・ディ・グラッシ:コメント (F1日本GP土曜日)

2010年10月9日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン
「とても例外的な土曜日だったし、フリープラクティス3ではインストレーションラップしかできなかった。日曜日はドライになるようなので、昨日のフリープラクティス2からの作業を続けるつもりだし、日曜日は新しいアップグレードと良いセットアップによって良い結果を達成できると確信している」

ヴァージン・レーシング:F1日本GP初日

2010年10月8日
ヴァージン・レーシング F1日本GP
ヴァージン・レーシングは、F1日本GP初日のフリー走行でルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「僕にとって、今回は間違いなくシーズンで最も技術的にチャレンジなトラックだ。トラックはとても速くて狭いのでミスをする余地がないし、ハードにプッシュし過ぎれば間違いなくコースオフしてしまう。初めてトラックを走ったけど本当に嬉しかった。今日はクルマに多くの作業を行った。僕たちはまだ自分たちがいなければならない場所にはほぼ遠いけど、今後2日間でマシンと自分自身からもっと引き出せると思う。物事はずっと良くなっているので、明日のために良い改善を遂げられると思っている」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1日本GPプレビュー

2010年10月6日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「鈴鹿はシーズンで最もテクニカルなサーキットになりそうなので、シンガポールのように精通することが大きなチャレンジになるだろう。僕にとってもうひとつの新しいトラックだけど、レース経験のないサーキットへの対応には満足している。特に2回目のフリー走行でトラックを初めて経験したシンガポールのパフォーマンスには満足できたね」

ティモ・グロック:F1日本GPプレビュー

2010年10月6日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「僕たちは、力強い週末を経験したシンガポールの状態で日本に向かう。2段階あるアップグレードの最初の部分はうまく働いていたし、ウェットからドライになっていくコンディションで良いタイヤを刻めた。日本でも同じような湿気のある天候になると思う。早い段階での予報では、セッションやおそらくレース中も雨が降る可能性が高い。もちろん、いくつか新しいエアロ開発などアップグレードの2つ目の部分を持ち込むので助けになると思う」
«Prev || ... 18 · 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 · 25 · 26 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム