ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1韓国GP予選)

2010年10月23日
ヴァージン F1韓国GP 予選
ヴァージンは、F1韓国GPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」

ヴァージン・レーシング:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ヴァージン・レーシング F1韓国GP初日
ヴァージン・レーシングは、F1韓国GP初日のフリー走行でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「新しいトラックは本当に好きだ。技術的にとても面白いし、レーシングドライバーに必要な全てが揃っている。ロングストレート、オーバーテイクができるヘアピン、非常に狭いセクターが、1つのエキサイティングなラップにすべてミックスされている。オプションタイヤはまた不運だったけど、プライムタイヤはそれほど悪くなかった。トラフィックによってタイムを失ってしまったけど、全体的に悪い初日ではなかった」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のヴァージンのシートを狙う

2010年10月21日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデと彼のスポンサーであるマクレガーが、2011年のヴァージンのシート獲得にむけて交渉を行っているようだ。

今月、ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーは、いくつかのチームと交渉しており、2チームから“具体的なオファー”を受け取っていることを明らかにしていた。

オランダの formule1.nl は、ギド・ヴァン・デル・ガルデがヴァージンと“詳細な交渉”を進めていると報道。

ティモ・グロック:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ティモ・グロック
ティモ・グロックがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「新しいサーキットに挑戦するのはいつも楽しみだし、韓国についてはいろいろと言われているけど、到着して新しいサーキットを自分自身で確認するのが待ち切れない。チャレンジングなコーナーがあるように見えるハイダウンフォース・サーキットだ。特にターン7〜9、ターン11〜12、ターン17の間のセクションは2つの長いストレートに繋がっていて、ほぼ全開でブラインドだし、重要だ。ラップの序盤にはいくつかオーバーテイクの場所があると思う」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「韓国を楽しみにしている。行ったことのない国だし、シミュレーターで事前に行った作業の感じではエキサイティングなサーキットに思える。みんなにとって新しいトラックだし、僕たちはいくつかアップグレードを持ち込むので再び良いパフォーマンスを示すことができると確信している」

ヴァージン、アーミン・シュトロームとスポンサー契約

2010年10月16日
アーミン・シュトローム
ヴァージン・レーシングは、アーミン・シュトローム(Armin Strom)とパートナー契約を結んだことを発表。

この契約により、アーミン・シュトロームは2011年からヴァージン・レーシングの公式タイミングパートナーを務める。

スイスの高級時計ブランドのアーミン・シュトロームは、イギリスに本拠とする代理店のリンダー・ラグジュアリーとの合弁事業として、アーミン・レーシングのブランド活動を行う。

ヴァージン 「VR-02は進化を遂げる」

2010年10月15日
ヴァージン 「VR-02は進歩を遂げる」
ヴァージン・レーシングは、2011年マシン「VR-02」の開発に全力で取り組んでいる。

ヴァージンは、すでにVR-02の開発にシフトすることを決定しており、テクニカルディレクターを務めるニック・ワースは、VR-02に集中するためにもはやレースに帯同していない。

「ニックは、すでに2011年マシンとレースにかなり入れ込んでおり、準備は進歩を遂げている。彼が本部に戻ったことによりますます重要になった」とヴァージン・レーシングのグレアム・ロードンCEOはコメント。

ヴァージン:ティモ・グロックが14位完走 (F1日本GP)

2010年10月10日
ヴァージン・レーシング F1日本GP
ヴァージン・レーシングは、F1日本GPの決勝レースで、ティモ・グロックが14位、ルーカス・ディ・グラッシはレコノサンスラップでクラッシュし、レースに出走することができなかった。

ティモ・グロック (14位)
「レースのスタートはそれなりだったけど、セーフティカーがすぐに出たので、フリープラクティスでうまく働かせることができなかったオプションタイヤを片付けるために2回連続でピットストップすることに決めた。山本の後ろに出てしまい、彼を追い抜くことができなかった。彼はレースの大部分で僕をブロックしていたし、最後に僕にできたのはただレースを終えることに集中することだった。鈴鹿では一風変わった週末だったけど、韓国に行くことを嬉しく思っているし、もっと良い週末になることを願っている」

ティモ・グロック:コメント (F1日本GP土曜日)

2010年10月9日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「今朝のフリープラクティス3は、とても水が多くてトラックに雨の川が流れていてとても難しかった。ハイメ・アルグエルスアリと僕しかタイムを記録したドライバーはいなかったのし、もっと走行時間が欲しかったけど、このようなコンディションではあまり学べることはない。明日はとてもエキサイティングになりそうなので、状況が与えてくれるかもしれない全てのチャンスを最大限を活用するためにあらゆる手を尽くすつもりだ」
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