セバスチャン・ベッテル:インタビュー (F1日本GP予選)

2009年10月4日
セバスチャン・ベッテル ポールポジション
予選はいかがでしたか?集中するのが難しかったのでは?
「全員がかなり長い時間ガレージで待たなければならなかった。最初に言いたい重要なメッセージは、全員のドライバーが無事だということだ。ターン9で3人のドライバーがコースアウトした。ラインが少しでも膨らむと非常にトリッキーな場所だ。クルマが縁石に乗ったら、コントロールが効かなくなる。コントロールを取り戻した時にはすでに遅く、退避エリアも狭い。ティモはステアリングにトラブルがあったように見えた。かなり怖しいアクシデントだったので、彼が無事だったのは運が良かった。Q3のレッドフラッグは明らかに混乱を招いた。先週末の燃料搭載量と同じで、それに助けられる可能性もあったが、痛手となる可能性もあった。今回の僕たちは助けられたと思う。総合的に? もちろんハッピーだよ」

セバスチャン・ベッテル (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
鈴鹿は世界一のコースだと思う。僕は、2006年の日本GPで、2時間のプラクティスを走った。最初の1時間はウェット・コンディションで、コースを知らなかったので、かなり怖かった。鈴鹿はたくさんの高速コーナーがある、F1でも最もチャレンジングなサーキットのひとつなので、レースを楽しみにしている。楽しいコースだし、僕たちのクルマにも合っているコースだと思う。

カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売

2009年9月26日
セバスチャン・ベッテル限定ウォッチ「EQW-M1000SV-1AJR」
カシオは、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”の新製品としてセバスチャン・ベッテル限定モデル『EQW-M1000SV-1AJR』を10月より発売する。価格は50,400円(税込)。

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。

セバシチャン・ベッテル、エンジン温存を読書で暇つぶし

2009年9月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行1回目で、エンジンのハンディキャップを読書などをして楽しんでいた。

ベッテルは、今シーズン多くのエンジンを壊しており、8基のエンジンルールのため、フリー走行での走行距離を制限している。

ベッテルは、忙しいふりをするためにガレージ後方に座って読者やクロスワードパズル、数独をして過ごした。

セバスチャン・ベッテル (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。モンツァは、昨年ベッテルがトロ・ロッソでF1初優勝を遂げた思い出のサーキットだ。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
2008年のモンツァは、これまでで一番思い出深いレースだ。F1初のポールポジションを獲得し、初めてのF1優勝を果たした。パーフェクトな週末だった。今後、F1ドライバーとしてどんな功績を残そうと、あのレースのことは一生忘れない。イタリアのチームのスクーデリア・トロロッソのホームレースでこの優勝を果たし、表彰台の隣にはゲルハルト・ベルガーが立っていて、眼下ではチームのメンバーが喜びに歓声を上げて涙を流していた。信じられないほどの感動的な経験だった。

セバスチャン・ベッテル、カシオ・エディフィスの親善大使に任命

2009年8月29日
セバスチャン・ベッテル カシオ エディフィス
セバスチャン・ベッテルが、カシオの男性用ウォッチの「エディフィス」親善大使に任命された。

これを記念して、カシオは限定版ウォッチ - the EDIFICE EQW-M1000SV-1AER - を製造。出来上がったばかりの真新しい時計がベッテルに贈呈された。

デビッド・クルサードもカシオとは10年以上の付き合いがある。

ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障に困惑

2009年8月28日
セバスチャン・ベッテル
ルノーは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)のエンジンがなぜ今年何度もトラブルに見舞われているかの原因を掴めていないようだ。

4代のマシンがルノーエンジンを搭載しているが、セバスチャン・ベッテルのマシンは、先週ヨーロッパGPだけで2基のエンジンを故障したのを含め、すでに4基のエンジンが壊れている。

「なぜベッテルとレッドブルだけに問題が起きるのか、客観的な原因が見当たらない」とルノーのプリンシパルエンジニアであるファブリス・ロムは語る。

セバスチャン・ベッテル、スパではフリー走行を制限

2009年8月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、先週のヨーロッパGPで2基のエンジンを故障させており、残りのシーズンでチャンピオンシップに挑むためにフリー走行での走行距離を制限するという。

「最悪なのはペナルティを受けることだ」とセバスチャン・ベッテルは語る。

「金曜日のプラクティスでは走行を控えることになる」

セバスチャン・ベッテル 「まだタイトルを諦めていない」

2009年8月26日
セバスチャン・ベッテル
先週末のF1ヨーロッパGPではエンジンブローによりリタイアとなったセバスチャン・ベッテル。

この時期のノーポイントはタイトル争いでは大きな痛手であり、エンジン制限があるなか、1度に2基のエンジンを失ったことは、残りの6戦のグランプリを考えるとかなりの不利となる。

しかし、ベッテルは決してまだチャンピオンシップを諦めてはいない。
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