セバスチャン・ベッテル 「全力を尽くして勝つだけ」
2009年10月16日

日本と同じアプローチだよ。ベストを尽くして、全力で出来る限りハードにプッシュするつもりだ。みんなが知っているように僕は勝たなければならない。それが僕がやろうとしていることだ。でも、反対のことが達成されるかもしれないのも事実なので、いつもの手順に従ってどうなるか見てみるつもりだ。
セバスチャン・ベッテル、タイトル決定まで髭を剃らず
2009年10月16日

2週間前の日本GPで無精ひげを剃らないまま優勝したベッテルは、木曜日にインテルラゴス・サーキットに髭を生やしたまま姿を見せた。
ベッテルは、レッドブルチームの親しいメカニック数人と、計算上タイトルを獲得できるまでは剃刀を使わないという約束に同意したようだ。
セバスチャン・ベッテル、ビートルズのレコードを4000ドルで購入
2009年10月14日

ビートルズ・マニアとして知られるセバスチャン・ベッテル。今回入手するアルバムは、1963年に発売された「With The Beatles」のオリジナル版でメンバーのサインが入っている。現在の持ち主はF1名物広報アン・ブラッドショー。ベッテルはそれを4000ドル(約35万円)以上の金額で購入する。
セバスチャン・ベッテル (F1ブラジルGPプレビュー)
2009年10月13日

気持ちが落ち着いた今、日本での優勝を振り返ってどのように感じますか?
優勝はいつだって最高の気分だ。でも、日本で優勝できたことには特別な思いがある。その理由は日本のファンだ。大勢のファンがグランドスタンドに残り、ぼくのために歓声を送ってくれている様子を見たときは鳥肌が立った。それに、鈴鹿は特別なサーキットだ。
セバスチャン・ベッテル:インタビュー (F1日本GP予選)
2009年10月4日

「全員がかなり長い時間ガレージで待たなければならなかった。最初に言いたい重要なメッセージは、全員のドライバーが無事だということだ。ターン9で3人のドライバーがコースアウトした。ラインが少しでも膨らむと非常にトリッキーな場所だ。クルマが縁石に乗ったら、コントロールが効かなくなる。コントロールを取り戻した時にはすでに遅く、退避エリアも狭い。ティモはステアリングにトラブルがあったように見えた。かなり怖しいアクシデントだったので、彼が無事だったのは運が良かった。Q3のレッドフラッグは明らかに混乱を招いた。先週末の燃料搭載量と同じで、それに助けられる可能性もあったが、痛手となる可能性もあった。今回の僕たちは助けられたと思う。総合的に? もちろんハッピーだよ」
セバスチャン・ベッテル (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
鈴鹿は世界一のコースだと思う。僕は、2006年の日本GPで、2時間のプラクティスを走った。最初の1時間はウェット・コンディションで、コースを知らなかったので、かなり怖かった。鈴鹿はたくさんの高速コーナーがある、F1でも最もチャレンジングなサーキットのひとつなので、レースを楽しみにしている。楽しいコースだし、僕たちのクルマにも合っているコースだと思う。
カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売
2009年9月26日

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。
セバシチャン・ベッテル、エンジン温存を読書で暇つぶし
2009年9月11日

ベッテルは、今シーズン多くのエンジンを壊しており、8基のエンジンルールのため、フリー走行での走行距離を制限している。
ベッテルは、忙しいふりをするためにガレージ後方に座って読者やクロスワードパズル、数独をして過ごした。
セバスチャン・ベッテル (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月9日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
2008年のモンツァは、これまでで一番思い出深いレースだ。F1初のポールポジションを獲得し、初めてのF1優勝を果たした。パーフェクトな週末だった。今後、F1ドライバーとしてどんな功績を残そうと、あのレースのことは一生忘れない。イタリアのチームのスクーデリア・トロロッソのホームレースでこの優勝を果たし、表彰台の隣にはゲルハルト・ベルガーが立っていて、眼下ではチームのメンバーが喜びに歓声を上げて涙を流していた。信じられないほどの感動的な経験だった。