セバスチャン・ベッテルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
セバスチャン・ベッテル F1ブラジルGP 予選
セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPの予選Q1で敗退した。

雨が強まり、一時、赤旗中断となったブラジルGP予選。予選はなんとか再開されたが、コース上はトラフィックが多く、Q1終盤に進むにしたがい雨が強まった。

その状況のなか、チャンピオンシップを争うセバスチャン・ベッテルは、クリアラップをとることができず、16番手タイムで予選Q1で敗退した。

セバスチャン・ベッテル 「プレッシャーがあるのはブラウンのふたり」

2009年10月17日
セバスチャン・ベッテルとブラウンのふたり
ブラジルGPでチャンピオンシップをリードするブラウンのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロとのポイント差を埋めようとしているセバスチャンは、プレッシャーを感じているのは追われる立場のふたりだと語る。鈴鹿での圧倒的勝利でバトンとの差を16ポイントまで縮めたベッテルは、シーズン最後の2戦にタイトル獲得への期待を賭ける。

タイトル獲得の可能性は低いことも認めているベッテルだが、アウトサイダー的立場だからこそ、チャンピオンシップリーダーたちの肩に重くのしかかっているようなプレッシャーは感じないで済むのだ。

セバスチャン・ベッテル 「全力を尽くして勝つだけ」

2009年10月16日
セバスチャン・ベッテル
勝たなければならないとわかっていた日本で素晴らしい勝利をあげてここにきましたね。今週末にはどのようにアプローチしますか?
日本と同じアプローチだよ。ベストを尽くして、全力で出来る限りハードにプッシュするつもりだ。みんなが知っているように僕は勝たなければならない。それが僕がやろうとしていることだ。でも、反対のことが達成されるかもしれないのも事実なので、いつもの手順に従ってどうなるか見てみるつもりだ。

セバスチャン・ベッテル、タイトル決定まで髭を剃らず

2009年10月16日
セバスチャン・ベッテル 髭
セバスチャン・ベッテルは、自身が2009年ワールドチャンピオンになるかライバルに敗れるまで、髭を伸ばし続けることを約束した。

2週間前の日本GPで無精ひげを剃らないまま優勝したベッテルは、木曜日にインテルラゴス・サーキットに髭を生やしたまま姿を見せた。

ベッテルは、レッドブルチームの親しいメカニック数人と、計算上タイトルを獲得できるまでは剃刀を使わないという約束に同意したようだ。

セバスチャン・ベッテル、ビートルズのレコードを4000ドルで購入

2009年10月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、最終戦アブダビGPで彼のビートルズ・コレクションに新たなアルバルを加えるという。

ビートルズ・マニアとして知られるセバスチャン・ベッテル。今回入手するアルバムは、1963年に発売された「With The Beatles」のオリジナル版でメンバーのサインが入っている。現在の持ち主はF1名物広報アン・ブラッドショー。ベッテルはそれを4000ドル(約35万円)以上の金額で購入する。

セバスチャン・ベッテル (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月13日
セバスチャン・ベッテル レッドブル
セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットへの印象を語った。

気持ちが落ち着いた今、日本での優勝を振り返ってどのように感じますか?
優勝はいつだって最高の気分だ。でも、日本で優勝できたことには特別な思いがある。その理由は日本のファンだ。大勢のファンがグランドスタンドに残り、ぼくのために歓声を送ってくれている様子を見たときは鳥肌が立った。それに、鈴鹿は特別なサーキットだ。

セバスチャン・ベッテル:インタビュー (F1日本GP予選)

2009年10月4日
セバスチャン・ベッテル ポールポジション
予選はいかがでしたか?集中するのが難しかったのでは?
「全員がかなり長い時間ガレージで待たなければならなかった。最初に言いたい重要なメッセージは、全員のドライバーが無事だということだ。ターン9で3人のドライバーがコースアウトした。ラインが少しでも膨らむと非常にトリッキーな場所だ。クルマが縁石に乗ったら、コントロールが効かなくなる。コントロールを取り戻した時にはすでに遅く、退避エリアも狭い。ティモはステアリングにトラブルがあったように見えた。かなり怖しいアクシデントだったので、彼が無事だったのは運が良かった。Q3のレッドフラッグは明らかに混乱を招いた。先週末の燃料搭載量と同じで、それに助けられる可能性もあったが、痛手となる可能性もあった。今回の僕たちは助けられたと思う。総合的に? もちろんハッピーだよ」

セバスチャン・ベッテル (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
鈴鹿は世界一のコースだと思う。僕は、2006年の日本GPで、2時間のプラクティスを走った。最初の1時間はウェット・コンディションで、コースを知らなかったので、かなり怖かった。鈴鹿はたくさんの高速コーナーがある、F1でも最もチャレンジングなサーキットのひとつなので、レースを楽しみにしている。楽しいコースだし、僕たちのクルマにも合っているコースだと思う。

カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売

2009年9月26日
セバスチャン・ベッテル限定ウォッチ「EQW-M1000SV-1AJR」
カシオは、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”の新製品としてセバスチャン・ベッテル限定モデル『EQW-M1000SV-1AJR』を10月より発売する。価格は50,400円(税込)。

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。
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