ルイス・ハミルトン F1カタールGPスプリント予選「同じ問題が続いている」

路面コンディションが急激に進化する中、20台が一斉にコース上でスペースを奪い合う難しい状況。
ハミルトンは序盤のアタックで下位に沈み、最後のアタックでも伸び悩んだまま18番手に終わった。無線では「これ以上速くならない」と報告するなど、セットアップの方向性を見出せないままSQ1を終えている。
新リアウイングは改善につながらず
チームはダウンフォース向上のため新型リアウイングを投入したが、ハミルトンは「いや、明らかに違った」と効果を否定。予選後には「同じ問題が続いている」と語り、改善が見られない現状に苦悩を示した。
その一方で、僅差でSQ1突破を果たしたシャルル・ルクレール(フェラーリF1)もパフォーマンスを引き出しきれず、13番手通過から最終的に9番手という厳しい内容。ハミルトンとの差は0.4秒で、フェラーリ全体が苦戦するセッションとなった。

「天気がいいね」…皮肉まじりの前向き姿勢
スプリントに向けてポジティブな点を問われたハミルトンは「天気がいいね」と冗談めかして返答。フェラーリでの初年度は依然として試行錯誤が続いているが、チームのプレスリリースでは前を向いた。
「今日はタフだった。いくつかセットアップを試したけれど、うまくいかなかった。でも今夜データを解析して、明日はもっと良い一日にするために戦う」
フェラーリは夜間に向けてセットアップを見直し、19周のスプリントで巻き返しを狙う。
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