マックス・フェルスタッペン 「クリスチャン・ホーナーは完璧なボス」

2019年10月5日
F1 マックス・フェルスタッペン 「クリスチャン・ホーナーは完璧なボス」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは“完璧なボス”だと考えており、二人の関係について語った。

マックス・フェルスタッペンは、2016年のロシアGPとスペインGPの間にダニール・クビアトに代わってトロロッソからレッドブルに昇格。チームとの最初のレースとなったスペインGPで優勝し、F1史上最年少ウィナーとなった。

フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」

2019年10月5日
マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分は同じクルマに乗ればルイス・ハミルトンやシャルル・ルクレールよりも“0.2秒”は速いと考えているが、現状のレッドブル・ホンダのままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語る。

フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。

レッドブル 「正しいクルマを与えればフェルスタッペンは王座を獲れる」

2019年10月3日
レッドブル 「正しいクルマを与えればフェルスタッペンは王座を獲れる」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、来年、レッドブル・ホンダが正しいクルマを与えることができれば、マックス・フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになれると考えている。

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンでマックス・フェルスタッペンは2勝、1回のポールポジションを獲得しているが、特に夏休み以降はレッドブル・ホンダはタチームに比べてパフォーマンスを落とし、苦戦を強いられている。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

2019年10月2日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。

マックス・フェルスタッペンはすぐにでもフェラーリに移籍するべき?

2019年10月2日
マックス・フェルスタッペンはすぐにでもフェラーリに移籍するべき?
オランダ人ドライバーのトム・コロネルは、マックス・フェルスタッペンはすぐにでもレッドブルからフェラーリに移籍するべきだと語る。

トム・コロネスは、現在、マックス・フェルスタッペンは“不毛の地”でレースを戦っており、レッドブルはメルセデスやフェラーリのスピードに匹敵することができてないと語る。

フェルスタッペン、F1日本GPにむけて本音「偽りの期待をもたせたくない」

2019年10月1日
フェルスタッペン、F1日本GPにむけて本音「偽りの期待を抱かせたくない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、大きな期待がかかる日本GPにむけて“偽りの期待”を生み出したくないと現実的に語る。

F1ロシアGPを9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、第1スティントでなんとか5位まで順位を上げる。その後、セバスチャン・ベッテルのリタイアによって1つ順位をあげて4位でフィニッシュしたが、上位3台との表彰台バトルに絡むことはできなかった。

マックス・フェルスタッペン 「4位は今日のできるかぎりの結果」

2019年9月30日
マックス・フェルスタッペン 「4位は今日のできるかぎりの結果」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。『今日のできるかぎりの結果』だったと語った。

9番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは公言していたとおり、オーバーテイクを連発。2強に挑むことはできなかったが、バーチャルセーフティカーのタイミングで順位を失わずにタイヤ交換に成功し、4位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」

2019年9月29日
マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で健闘を見せ、Q3最初のアタックラップで5番手をマーク。2回目のアタックでは4番手までタイムアップすることに成功した。ただし、グリッド降格のペナルティーにより、決勝は9番グリッドからの出走となる。

「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」

2019年9月29日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で4番手タイムを記録。明日の決勝はエンジン交換による5グリッド降格で9番グリッドからスタートする。

予選Q3まで進出したマックス・フェルスタッペンは1分32秒310秒を記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回ったが、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差がついた。
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