マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のチームメイトが誰になっても構わないが、自分をプッシュしてくれる速いドライバーであればなお良いと語る。

レッドブルは、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに起用。だが、まだアルボンが2020年もレッドブルで走ることは決まっておらず、ガスリーとアルボンのどちらにするかを評価しているとしている。

マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは結果を最大化している」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは結果を最大化している」
レッドブル・マックス・フェルスタッペンが、ここまでの2019年シーズン、そして、来シーズンについてロングインタビューに答えた。

今年、ホンダF1との新たにパートナーシップを組んだレッドブルで、マックス・フェルスタッペンは2勝、5回の表彰台、1回のポールポジションを獲得している。

レッドブル 「2020年のフェルスタッペンのF1王座獲得は“マスト”」

2019年10月7日
レッドブル 「2020年のフェルスタッペンのF1王座獲得は“マスト”」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得することは“マスト”であり、レッドブル・ホンダはフェルスタッペンをF1史上最年少チャンピオンにする決意を固めていると語る。

現在、F1史上最年少チャンピオン記録はセバスチャン・ベッテルが保持している。2010年、ベッテルは23歳の134歳でチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペン「F1日本GPで投入の新燃料は0.2秒のゲイン」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン「F1日本GPで投入の新燃料は0.2秒のゲイン」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、燃料サプライヤーであるエクソンモービルがF1日本GPで投入する新燃料がホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出してくれると考えている。

F1の燃料は年に数回変更され、調整されるが、レッドブル・レーシングはここまでシーズンを通して同じタイプを使用してきた。

マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は信頼性で素晴らしい仕事をした」

2019年10月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は信頼性で素晴らしい仕事をした」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シーズン前半の内容は良かったものの、シーズン後半ここまでは期待外れだと認める。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリアとドイツで2勝を挙げ、一貫してトップ4フィニッシュを果たしていた。しかし、夏休み以降、8位とDNFと低迷。それでも、シンガポールでは3位、ロシアでは4位と結果は残している。

マックス・フェルスタッペン 「クリスチャン・ホーナーは完璧なボス」

2019年10月5日
F1 マックス・フェルスタッペン 「クリスチャン・ホーナーは完璧なボス」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは“完璧なボス”だと考えており、二人の関係について語った。

マックス・フェルスタッペンは、2016年のロシアGPとスペインGPの間にダニール・クビアトに代わってトロロッソからレッドブルに昇格。チームとの最初のレースとなったスペインGPで優勝し、F1史上最年少ウィナーとなった。

フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」

2019年10月5日
マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分は同じクルマに乗ればルイス・ハミルトンやシャルル・ルクレールよりも“0.2秒”は速いと考えているが、現状のレッドブル・ホンダのままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語る。

フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。

レッドブル 「正しいクルマを与えればフェルスタッペンは王座を獲れる」

2019年10月3日
レッドブル 「正しいクルマを与えればフェルスタッペンは王座を獲れる」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、来年、レッドブル・ホンダが正しいクルマを与えることができれば、マックス・フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになれると考えている。

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンでマックス・フェルスタッペンは2勝、1回のポールポジションを獲得しているが、特に夏休み以降はレッドブル・ホンダはタチームに比べてパフォーマンスを落とし、苦戦を強いられている。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

2019年10月2日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。
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