マックス・フェルスタッペン、eスポーツでプロゲーマーに敗れ11位 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、3月15日(日)にオンラインレース『The Race’s All-Star Esports Battle』に参戦。結果は11位だった。

F1は3月15日(日)にオーストラリアGPで開幕する予定だったが、マクラーレンに新型コロナウイルスの感染者が出たことで中止。同じくインディカーやMotoGP、フォーミュラEなどといった世界的なモータースポーツが中止・延期となった。

そこでTorque Esportsが現役レーシングドライバーとプロゲーマーを集めてオンラインレース『The Race’s All-Star Esports Battle』を開催。

マックス・フェルスタッペンのほか、インディカーからフェリックス・ローゼンクビストとコルトン・ハータ、2014/15フォーミュラEチャンピオンのネルソン・ピケJrとフォーミュラEドライバーのニール・ヤニ、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マキシミリアン・ギュンターらが参戦した。

レースはレースシミュレーションソフトウェアrFactor 2と提携して作成。ドライバーはFormula ISI 2012を使用し、コースはF1ドイツGPの舞台となったニュルブルクリンクが選択された。

優勝はスロベニア人のプロゲーマーであるイェルネイ・シモンチッチ。実在するドライバーの最高位はフェリックス・ローゼンクビストの7位だった。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1