フェルスタッペン インタビュー(1):2020年のF1テストを終えて
2020年3月3日

昨年、3勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でF1史上最年少ワールドチャンピオンを獲得するという大きな目標がある。新車RB16で414周を走り込み、総合2番手タイムで終えたプレシーズンテストをマックス・フェルスタッペンが振り返った。
マックス・フェルスタッペン 「2年目のホンダF1との作業はスムーズ」
2020年3月3日

昨年、レッドブルはホンダF1とのパートナーシップを開始。“移行の年”と称したシーズンではあったが、マックス・フェルスタッペンが3勝、2度のポールポジション、9回の表彰台を獲得し、以前のパートナーだったルノーと遜色ない結果を残した。
レッドブルF1 「マックス・フェルスタッペンはF1王座に一歩近づいた」
2020年3月2日

レッドブル・ホンダは、昨年と比較して強力なプレシーズンテストを過ごし、マックス・フェルスタッペンが新車RB16で総合2番手タイムをマークした。
フェルスタッペン、レッドブルRB16に手応え「フィーリングはいい」
2020年3月2日

マックス・フェルスタッペンは、6日間のF1プレシーズンテストで新車RB16で414周(1927.170 km)を走り込み、最終日にC4タイヤで総合2番手タイムとなる1分16秒269をマークした。
テストについてマックス・フェルスタッペンは「最終的に僕は趣味を仕事に変えることができている。それは常に素晴らしいことだ」と語る。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げた」
2020年3月2日

レッドブルとホンダF1の“移行の1年”となった2019年、マックス・フェルスタッペンは3勝と2回のポールポジションを獲得する上々の滑り出しをみせた。
マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンの助けを借りて、最初のF1ワールドチャンピオン獲得を目指している。
マックス・フェルスタッペン、Netflixの演出に不満「本当の僕じゃない」
2020年3月2日

人気のドキュメンタリーシリーズのセカンドシーズンは、F1ファンに好評を博しているが、マックス・フェルスタッペンは最大のサポーターではない。
フェルスタッペン、レッドブル・ホンダRB16の空力特性の過敏さを否定
2020年3月1日

マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日にメルセデスのバルテリ・ボッタスよりも1段階柔らかいC4タイヤで0.073秒差に迫り、6日間の総合3番手のベストタイムを記録した。
マックス・フェルスタッペン 「開幕戦で競争力を発揮する準備は整った」
2020年2月29日

最終日は午後からの走行となったマックス・フェルスタッペンは、よりパフォーマンス確認に注力して走行。2番目のコンパウンドとなるC4タイヤで1分16秒269のベストタイムをマーク。一番柔らかいC5タイヤのバルテリ・ボッタス(メルセデス)と0.1秒差以内につけ、レッドブル・ホンダとして上々の結果でテストを終えた。
フェルスタッペン、スピンの際は「ウエットパッチに気付かなかった」
2020年2月28日

これまで5日間のテストで数回のスピンを喫していたマックス・フェルスタッペンだが、2日目の午前にターン5でスピンした際にはグラベルトラップから抜け出すことができず、赤旗の原因となった。