マックス・フェルスタッペン、0.281秒秒差の3番手「うまく挽回できた」
2019年10月11日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの金曜フリー走行を振り返った。
フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。
フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。
マックス・フェルスタッペン 「勝つためなら嫌われても構わない」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分がF1界で好かれるかどうかは問題ではなく、最終的に勝つかどうかが重要だと語った。
マックス・フェルスタッペンは、過去にメディアの前での単刀直入な発言とレース中の攻撃的なドライビングスタイルが相まって物議を醸すドライバーだった。
マックス・フェルスタッペンは、過去にメディアの前での単刀直入な発言とレース中の攻撃的なドライビングスタイルが相まって物議を醸すドライバーだった。
マックス・フェルスタッペン、RA272に驚き 「50年の進化は物凄い」
2019年10月10日
マックス・フェルスッペンは、F1日本GPに先立って栃木にあるホンダのテストコースで、ホンダのF1初勝利を挙げたマシン『ホンダ RA272』での走行を体験した。
マックス・フェルスタッペンは、佐藤琢磨とともに1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたRA272で走行。230馬力を誇る水冷48バルブV12エンジンを堪能した。
マックス・フェルスタッペンは、佐藤琢磨とともに1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたRA272で走行。230馬力を誇る水冷48バルブV12エンジンを堪能した。
マックス・フェルスタッペン 「今週末の最大の問題は台風19号」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末の最大の問題は台風19号だと語る。
今週、日本列島には台風19号が接近しており、F1日本GPの予選が開催される12日(土)には鈴鹿サーキットを直撃すると予測されている。すでにラグビーW杯は横浜と愛知で開催予定だった2試合の中止を決定。F1日本GPも予選がキャンセルになる可能性が報じられている。
今週、日本列島には台風19号が接近しており、F1日本GPの予選が開催される12日(土)には鈴鹿サーキットを直撃すると予測されている。すでにラグビーW杯は横浜と愛知で開催予定だった2試合の中止を決定。F1日本GPも予選がキャンセルになる可能性が報じられている。
マックス・フェルスタッペン 「間違いなく目標は表彰台」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1日本GPの木曜記者会見に登場。“間違いなく目標は表彰台”だと語った。
鈴鹿サーキットについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「コーナーのコンビネーションがとても素晴らしい。特に軽い燃料で走る予選はとても楽しいね」とコメント。
鈴鹿サーキットについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「コーナーのコンビネーションがとても素晴らしい。特に軽い燃料で走る予選はとても楽しいね」とコメント。
マックス・フェルスタッペン 「燃料アップデートに期待を寄せている」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1日本GPで投入される燃料アップデートに“かなりの期待を寄せている”と語る。
F1日本GPでは、レッドブル・ホンダの燃料パートナーであるエクソンモービルが新燃料を投入。ホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出すと考えられている。
F1日本GPでは、レッドブル・ホンダの燃料パートナーであるエクソンモービルが新燃料を投入。ホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出すと考えられている。
【動画】 フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』で走行
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPに先立ち、ホンダのF1初勝利マシン『ホンダ RS272』をドライブした。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
フェルスタッペンとアルボン、お互いのボックスカートを批評
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、お互いにデザインしたボックスカートを批評した。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1の将来の計画に関する議論に参加
2019年10月10日
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの週末にレッドブルとホンダの上層部とのミーティングに参加し、ホンダのF1プログラムの将来の計画について話し合った。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。