フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」

2025年6月14日
フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1カナダGP初日のプラクティスで速さを見せた。FP1ではトップタイムを記録して順調な滑り出しを見せたが、FP2ではマシンバランスに課題を抱え9番手に後退。予選に向けて改善が必要な一日となった。

初回セッションでは1分13秒193を記録しトップに立ったフェルスタッペンだったが、午後のFP2では1分12秒666とわずかにタイムを短縮したものの、順位は9番手にとどまった。走行ラップ数はFP1が28周、FP2が31周だった。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」

2025年6月14日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」
マックス・フェルスタッペンは、「レース出場停止の危機が迫っていることが今週末のアプローチに影響するか」という懸念を一蹴した。F1カナダGPを控えたモントリオールでの記者会見冒頭でのことだ。

前戦スペインGPでジョージ・ラッセルと接触したことで、フェルスタッペンには累積で11ポイントのペナルティポイントが科されており、自動的な1レース出場停止まで残り1ポイントという危機的状況にある。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」

2025年6月13日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、2025年のF1カナダGPにおいて「マクラーレンに太刀打ちできる可能性はない」と感じており、代わりにメルセデスとの表彰台争いに焦点を当てている。

フェルスタッペンはこれまでにカナダで3連勝を飾っているが、今年のモントリオールでのレースはこれまでとは異なる展開になりそうだ。

フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ

2025年6月13日
フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ
マックス・フェルスタッペンが今年、5年連続でF1ドライバーズタイトルを獲得できなかったとしても、それは彼の責任ではない――フェルナンド・アロンソはそう語った。

現在43歳のアロンソとフェルスタッペンは16歳の年齢差があるが、両者の関係は良好であることが知られており、アロンソはフェルスタッペンを深く尊敬している。

ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及

2025年6月13日
ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及
メルセデスのジョージ・ラッセルは、スペインGPでの接触についてマックス・フェルスタッペンがSNSで「自分の責任だった」と発言したことに「驚いた」と明かし、空港で顔を合わせたにもかかわらず、この件について直接話していないと語った。

スペインGPの終盤、セーフティカー明けのリスタート後のターン1で両者は接触。フェルスタッペンはコース外にはみ出し、再びラッセルの前に合流した。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP展望「セットアップとブレーキングが鍵」

2025年6月12日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP展望「セットアップとブレーキングが鍵」
マックス・フェルスタッペンが2025年F1カナダGPへの意気込みを語った。

前戦スペインGPでは思うような結果を得られず、レッドブル・レーシングにとって厳しい週末となった。そんな中で迎えるカナダGPは、昨年フェルスタッペンが勝利を挙げた舞台でもあり、巻き返しに向けた重要な一戦となる。

レッドブルF1首脳「ピアストリは優秀だがまだフェルスタッペンには及ばない」

2025年6月12日
レッドブルF1首脳「ピアストリは優秀だがまだフェルスタッペンには及ばない」
レッドブルの名物アドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年のF1ドライバーズタイトルを争うオスカー・ピアストリについて高く評価しつつも、「まだマックス・フェルスタッペンには及ばない」との見解を示している。

オーストリア紙『Kronen Zeitung』に対し、マルコは「ピアストリは信じられないほど早く学習している」と語った。

フェルスタッペン「ニューウェイ加入でアストンマーティンF1の2026年が楽しみ」

2025年6月11日
フェルスタッペン「ニューウェイ加入でアストンマーティンF1の2026年が楽しみ」
マックス・フェルスタッペンは、エイドリアン・ニューウェイの影響を受けたアストンマーティンの2026年のパフォーマンスに「ワクワクしている」と語った。

ニューウェイは2024年初頭に約20年在籍したレッドブルからの離脱を発表し、その後アストンマーティンに加わった。今年に入って正式に新たな役割をスタートさせており、彼の焦点は完全に2026年の新車に向けられている。

角田裕毅とフェルスタッペンに悲報 レッドブルF1「大型アップデート終了」

2025年6月11日
角田裕毅とフェルスタッペンに悲報 レッドブルF1「大型アップデート終了」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年シーズンの残りにおいてRB21への「大型アップデートは今後行わない」と明言した。タイトル防衛を目指すマックス・フェルスタッペンにとってはもちろん、近年で初めてレッドブル・レーシングの正ドライバーを務める角田裕毅にとっても厳しい現実となる。

フェルスタッペンは現在、ドライバーズランキング3位。首位を走るオスカー・ピアストリには49ポイント差をつけられており、5連覇の夢が遠のきつつある。
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