マックス・フェルスタッペン 「シューマッハにはバックオフする賢さがある」

2022年7月6日
マックス・フェルスタッペン 「シューマッハにはバックオフする賢さがある」 / F1イギリスGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イギリスグランプリでのミック・シューマッハ(ハースF1チーム)とのバトルを楽しんだと語った。

マックス・フェルスタッペンは、カルロス・サインツJr.を抜いてトップに立った数週後に突如減速。パンクだと感じた車の問題は、後にフロアにアルファタウリから外れたデブリが挟まっていたことが原因だったことが分かっている。

フェルスタッペン、アルファタウリのパーツで負ったダメージを説明

2022年7月5日
マックス・フェルスタッペン、アルファタウリのパーツで負ったダメージを説明 / F1イギリスGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イギリスグランプリのレース序盤をリードしていたが、乗り越えたデブリがフロアを破壊したことでRB18は戦闘力を失って7位でフィニッシュした。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤでの1回目の抜群のスタートは赤旗に取り消されたが、ミディアムでの2回目のスタート後、ポールシッターのカルロス・サインツJr.のミスを突いてリードを奪った。

マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がF1イギリスグランプリで勝利する可能性を犠牲にしたダメージは、ジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリの同士討ちによるデブルによって引き起こされた。

角田裕毅とピエール・ガスリーが7位のポジションを争っていた10周目に衝突し、マックス・フェルスタッペンが直後にヒットしたデブリをコース上に残した。当初、フェルスタッペンは、ピットに入ったにタイヤがパンクしたと考えていた。

マックス・フェルスタッペン 「デブリを踏んでフロアの左半分が壊れた」

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペン 「デブリを踏んでフロアの左半分が壊れた」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を7位で終えた。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、10周目にカルロス・サインツへわずか0.8秒まで迫ると、プレッシャーに晒されていたサインツがべケッツの立ち上がりでミスを犯してコースオフ。そこにフェルスタッペンが猛然と襲いかかり、ハンガーストレートへ向かう途中でリードを奪う。

マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 記者会見
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、現在、ドライバーズチャンピオンシップの首位で健全な46ポイントのリードを築いているが、今週末のF1イギリスグランプリの準備をしているなかで、それらについて祝うことは何もないと主張する。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。

レッドブルF1首脳 「ルクレールのスピンがマックスのポールを犠牲にした」

2022年7月3日
レッドブルF1首脳 「ルクレールのスピンがマックスのポールを犠牲にした」 / イギリスグランプリ 予選
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1イギリスグランプリの予選でシャルル・ルクレールにスピンによって引き起こされたイエローフラッグが、マックス・フェルスタッペンのポールポジションを犠牲にしたと批判した。

マックス・フェルスタッペンは、セクター2でスピンを喫したシャルル・ルクレールに遭遇するまでセクター1で区間ベストを記録していたが、イエローフラッグが出たことでアクセルをリフトオフさせることを余儀なくされた。

フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を2番手で終えた。

Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」

2022年7月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、木曜日の夜にシルバーストンのトラックを歩いているときにマックス・フェルスタッペンがファンにブーイングされたことに戸惑ったと語る。

週末のアクションが始める前にF1ドライバーは木曜日にすでにシルバーストンに来場しているファンの群れのなかに出た。マックス・フェルスタッペンは、サーキットを歩いているときにブーイングと罵声で迎えられた。

マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」

2022年7月2日
マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。

ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。
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