マックス・フェルスタッペン 「2回目のDNFでタイトルは終わったと思った」
2022年6月18日

レッドブル・レーシングは、開幕戦バーレーンでダブリリタイア。第3戦でもマックス・フェルスタッペンがリタイアを喫して、その時点で完走率は50%と2022年のF1世界選手権は悲惨なスタートとなった。
マックス・フェルスタッペン 「ポジティブな1日。車は競争力がある」
2022年6月18日

両方のセッションでトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、ロングランにも満足しており、タイヤを攻略してバランスをさらに最適化すればより競争力のある車に仕上がると自信をみせる。
マックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」
2022年6月17日

新しいレギュレーションによって、グラウンドエフェクトカーへと移行した新世代F1マシンは、各チームのF1マシンの特性は一旦リセットされた。重量が増し、地面に対してはるかに低く走らせていることで、以前の時代で一般的だったハイレーキは姿を消し、アンダーステアもしくはニュートラルな特性になりがちだ。
マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」
2022年6月17日

アゼルバイジャングランプリで今季5勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング首位でリードを広げており、2位でチームメイトのセルジオ・ペレスに21ポイント差、3位のシャルル・ルクレールに34ポイント差をつけている。
レッドブルF1代表 「父親であるヨス・フェルスタッペンは客観的ではない」
2022年6月15日

マックス・フェルスタッペンの父親であるヨスは、モナコの後、レッドブル・レーシングに批判的だった。これは、レッドブル・レーシングがピット戦略を通じてチームのナンバーワンドライバーを支持するのに十分なことをしなかったことを示唆していた。
フェルスタッペン、ルクレールのDNFに同情せず「そういう事もある」
2022年6月14日

シャルル・ルクレールは、パワーユニットの問題でレースからリタイアすることを余儀なくされたとき、レースをリードしていた。
マックス・フェルスタッペン 通算25勝目 「車には驚異的なペースがあった」
2022年6月13日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションをキープ。2番手のシャルル・ルクレールがピットインした後、15周目にDRSを活かしてチームメイトのセルジオ・ペレスをかわしてリードを奪う。
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールがリタイアしなくても勝っていた」
2022年6月13日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセルジオ・ペレスにリードを奪われた後、チームメイトのカルロス・サインツJr.のリタイアによるバーチャルセーフティカーを利用して“フリー”のピットストップを実施。レッドブル・レーシングの2台がピットストップを行った後、トップに返り咲いた。
マックス・フェルスタッペン 「F1ドライバーのサラリーキャップには反対」
2022年6月12日

F1では、チームの2人のドライバー全体で3000万ドルの潜在的な給与上限がしばらくの間議論されてきたが、これまでのところ、それを実装することについて合意には達していない。