トヨタ:WEC 開幕戦 シルバーストン6時間レース プレビュー

2015年4月7日
トヨタ
トヨタは、日本の自動車メーカーとして初めて世界耐久選手権(WEC)を制したチャンピオンチームとして、来る4月12日に行われる2015年WEC開幕戦シルバーストン6時間レースに参戦する。冬のオフシーズンに行われたテストを順調にこなし、新しいシーズンに向けてチームはタイトル死守へと全力で臨む。

昨シーズン、トヨタ・レーシングは幸先良く開幕戦シルバーストン戦を1、2位で飾り、その勝利を皮切りに全8戦中5勝を成し遂げた。

トヨタ、新型1.2L直噴ターボエンジンを開発 / オーリスに搭載

2015年4月6日
トヨタ 新型1.2L直噴ターボエンジン 8NR-FTS
トヨタは、高いエンジン熱効率と力強い加速をもたらす動力性能を両立した1.2L直噴ターボエンジン「8NR-FTS」を新たに開発。

ハイブリッド専用エンジンならびに従来型エンジンの開発で培った技術に、過給技術を追加することにより、世界トップレベルの高熱効率の過給エンジンを実現した。マイナーチェンジしたオーリスに搭載する。

SUPER GT 開幕戦:カルダレッリ/平川組LEXUS RC Fが劇的勝利

2015年4月5日
SUPER GT
SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月4日(土)、5日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

新規格で2年目のシーズンとなるSUPER GTが開幕。開幕戦岡山は雨が降ったりやんだりと変わりやすい天候で順位もめまぐるしく入れ替わる波乱の展開となった。

レクサス、新型RXを発表

2015年4月2日
レクサス RX
レクサスは、新型プレミアムクロスオーバー「RX450h」と「RX350」を米国・ニューヨークで4月1日より開催されている2015年ニューヨーク国際オートショーで発表した。

レクサス RXは、1998年に初代モデルを北米などで発売以来、プレミアムクロスオーバーマーケットをけん引するリーダーであり、レクサス販売を支える主力モデルとして高い評価を受けてきた。

トヨタ WRC:テエム・スニネンとジュニアドライバー契約

2015年3月31日
テエム・スニネン
トヨタは、フィンランド出身のテエム・スニネンと契約。将来のWRCドライバー候補としてジュニアドライバープログラムに加わる。

テエム・スニネン(21歳)は、昨年のラリー・フィンランドで、世界選手権のデビュー戦でWRC3優勝を飾っている。

テエム・スニネンは、トヨタ・ジュニア・ドライバーとして、エリック・カミリ(27歳)に加わる。

小林可夢偉、トヨタWECのテスト兼リザーブドライバーに就任

2015年3月26日
小林可夢偉
小林可夢偉が、トヨタWECのテスト兼リザーブドライバーに就任したことが発表された。

小林可夢偉は、昨年まで同役割を務めたマイク・コンウェイのレース参戦に伴い、新たにテスト/リザーブ・ドライバーに採用された。

小林可夢偉は、2009年のトヨタ最後のF1グランプリ(アブダビGP)で6位に入る実力を見せた。今年は日本国内のスーパーフォーミュラに参戦、同時にトヨタのWECドライバーラインアップに加わった。

トヨタ、2015年型「TS040 HYBRID」を発表

2015年3月26日
トヨタ TS040 ハイブリッド
トヨタは、2015年の世界耐久選手権(WEC)に参戦するLMP1カー「TS040 HYBRID」を発表した。

トヨタ・レーシングは、2015年の世界耐久選手権(WEC)に、マニュファクチャラー/ドライバーの“ダブルタイトル”ホルダーとして参戦する。トヨタ自動車は、2014年にWECで好成績を挙げた結果、日本の自動車メーカーとして初めて世界耐久選手権を制した企業になった。同時にトヨタ車を駆ったアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミがドライバーズ選手権タイトルを獲得している。

トヨタ WEC:木下美明がチーム代表を退任

2015年3月26日
木下美明
トヨタ WECでチーム代表を務めてきた木下美明が、退任することが発表された。

ケルンに本拠を置き、トヨタWEC活動の中心であるTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)で永く社長を務めてきた木下美明は、4月1日付けで日本に帰国、トヨタ自動車で新しいポストに就く。

トヨタのWEC参戦プロジェクトの長期継続の確約、世界耐久選手権タイトルの獲得、世界ラリー選手権(WRC)への参戦復帰という重要な仕事を終えた木下は、4月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースを最後に日本に帰国する予定。

トヨタ、国際オリンピック委員会(IOC)のTOPパートナーに決定

2015年3月13日
トヨタ
トヨタは、国際オリンピック委員会(IOC)との間で、東京オリンピックを含む2024年までのIOC「TOP(The Olympic Partner)パートナー」契約を締結し、東京にて発表会を実施した。

発表会にはIOCのトーマス・バッハ会長、竹田恆和(マーケティング委員長(兼 日本オリンピック委員会会長)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長をはじめとする、オリンピック関係団体の関係者、およびトヨタ代表取締役社長の豊田章男が出席した。
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