レクサス、RC / RC Fを発表
2014年10月23日
レクサスは、新型スポーツクーペ『RC350』『RC300h』、ハイパフォーンス版『RC F』を全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。RCの価格は5,650,000円〜6,780,000円、RC Fの価格は9,530,000円〜10,300,000円となる(消費税込み)。
レクサス RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。
レクサス RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。
トヨタ、1-2フィニッシュでホームレース3連覇 (WEC第5戦富士)
2014年10月12日
トヨタは、富士スピードウェイで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースで1、2位を独占。ホームレースである日本ラウンドで2012年の参戦以来、無敵の3連勝を打ち立てた。優勝はアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミが駆ったTS040 HYBRID #8。
富士のレースで過去2連勝を挙げているTS040 HYBRID #7は、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴のドライブで僅差の2位に入った。
富士のレースで過去2連勝を挙げているTS040 HYBRID #7は、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴のドライブで僅差の2位に入った。
トヨタ、ホームコースでポールポジション獲得 (WEC第5戦富士)
2014年10月11日
富士スピードウェイで開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースは、10月11日(土)に予選を行い、トヨタ・レーシングが今季第3戦より3戦連続、“ホーム”富士では2年ぶりとなるポールポジションを獲得した。
アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID #8が予選最後のアタックで2番手に0.043秒差の差をつけてポールポジションを獲得。リードしているドライバーズ選手権で、ボーナスポイントを得て2位との差を12ポイントへと広げた。
アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID #8が予選最後のアタックで2番手に0.043秒差の差をつけてポールポジションを獲得。リードしているドライバーズ選手権で、ボーナスポイントを得て2位との差を12ポイントへと広げた。
トヨタ、予選・決勝へ向け着実に準備 (WEC第5戦富士)
2014年10月10日
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースが開幕。初日の10月10日(金)は、2回にわたる1時間半の公式練習走行が行われ、トヨタ・レーシングはホームレースでの勝利へ向け初日から着実にセットアップを進めた。
アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミが駆るTS040 HYBRID #8が4番手、アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の#7が5番手で続き、セットアップ及び開発を進め、充実した一日を終えた。
アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミが駆るTS040 HYBRID #8が4番手、アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の#7が5番手で続き、セットアップ及び開発を進め、充実した一日を終えた。
トヨタ、WEC富士6時間耐久レースで3連覇を目指す
2014年10月6日
トヨタは、今週末富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースに2台のTS040 HYBRIDで参戦するが、#8のドライバーとしてWEC前半戦に出場してきたニコラス・ラピエールは、都合により今大会を欠場することとなった。
今回のWEC第5戦については、ニコラス・ラピエールに代えて別のドライバーを起用することは無く、#8はアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの2人で6時間を戦う。
今回のWEC第5戦については、ニコラス・ラピエールに代えて別のドライバーを起用することは無く、#8はアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの2人で6時間を戦う。
フォース・インディアもトヨタの風洞を使用
2014年9月29日
最近、ケータハムが、ケルンにあるトヨタの風洞を使用していることが明らかになっているが、フォース・インディアも同施設を使用していることが明らかになった。
以前、フェラーリが自社の風洞にトラブルが発生した際、開発をトヨタの風洞に頼っていた。
最近、フェラーリのジェームズ・アリソンは「我々は、しばらくケルンの風洞は使っていない」と述べている。
以前、フェラーリが自社の風洞にトラブルが発生した際、開発をトヨタの風洞に頼っていた。
最近、フェラーリのジェームズ・アリソンは「我々は、しばらくケルンの風洞は使っていない」と述べている。
トヨタ、波乱の大雨から猛追で3位表彰台 (WEC第4戦)
2014年9月21日
トヨタは、FIA世界耐久選手権第4戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースに2台のTS040 HYBRIDで出場。急変する天候によりドラマティックながら厳しい戦いとなったレースで、3位表彰台を獲得した。
レース序盤、サーキットは突然の豪雨に見舞われ、波乱のレースとなった。この豪雨でアンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID #8は4位へと後退したが、諦めることなく追い上げを続け、3位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権では11ポイント差で首位の座を守った。
レース序盤、サーキットは突然の豪雨に見舞われ、波乱のレースとなった。この豪雨でアンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID #8は4位へと後退したが、諦めることなく追い上げを続け、3位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権では11ポイント差で首位の座を守った。
トヨタ、8号車がポールポジション獲得 (WEC第4戦)
2014年9月20日
トヨタは、米国テキサス州オースティンで開催されている、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースの予選でポールポジションを獲得。シリーズポイントを1点追加し、ドライバーズ及びマニュファクチャラーズランキングでのライバルとの差を更に広げることとなった。
アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3名が駆るTS040 HYBRID #8は、デビッドソンとブエミが予選アタックを担当。ライバルに1秒以上の大差をつけてポールポジションを獲得。ポールポジション獲得によるボーナスポイントを得たことで、ドライバーズ選手権での2位との差を21ポイントとした。
アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3名が駆るTS040 HYBRID #8は、デビッドソンとブエミが予選アタックを担当。ライバルに1秒以上の大差をつけてポールポジションを獲得。ポールポジション獲得によるボーナスポイントを得たことで、ドライバーズ選手権での2位との差を21ポイントとした。
トヨタ、WEC第4戦の公式練習初日を順調にこなす
2014年9月19日
FIA世界耐久選手権(WEC)の全8戦中第4戦となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースが開幕。ポイントリーダーであるトヨタ・レーシングも公式練習初日でサーキットでの走行を再開した。
第3戦ル・マン24時間レースから3ヶ月ぶりに、90分ずつ2回に分けて行われる公式練習走行で、2台のTS040 HYBRIDは、四輪駆動・1000馬力の性能を発揮することとなった。
第3戦ル・マン24時間レースから3ヶ月ぶりに、90分ずつ2回に分けて行われる公式練習走行で、2台のTS040 HYBRIDは、四輪駆動・1000馬力の性能を発揮することとなった。