小林可夢偉、中嶋一貴に代わってル・マン24時間レースに参戦へ

2015年5月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スパでのクラッシュで脊椎に負傷を負った中嶋一貴に代わってトヨタからル・マン24時間レースに参戦することになりそうだ。

トヨタは、中嶋一貴がル・マン24時間レースまでに回復するには“奇跡が必要”と述べている。

TMGのディレクターを務めるロブ・ルーペンは「一貴は元気だが、しばらく欠場することになるのは確かだ」とコメント。

トヨタ:WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース 予選レポート

2015年5月2日
トヨタ
トヨタは、世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースを6番手、7番手のグリッドからスタートする。

2014年の世界チャンピオン・コンビのアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミは、金曜日の公式練習第1回目の走行でチームメイトの中嶋一貴がアクシデントに見舞われ、戦列を離れたTS040 HYBRID #1号車を予選グリッド6番手に着けた。

中嶋一貴、事故で脊椎の一部を損傷 / WEC世界耐久選手権

2015年5月1日
中嶋一貴
中嶋一貴は、WEC第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースのフリー走行1回目にクラッシュ。脊椎の一部に損傷が見られましたことでレースを欠場することが決定した。

「最初に、レースディレクターのエデュアルド・フリータス氏と彼のサーキット・セーフティクルー、そして素晴らしい処置をしてくれたこの病院のドクターに感謝します」と中嶋一貴はコメント。

トヨタ:WEC スパ・フランコルシャン6時間レース 初日レポート

2015年5月1日
トヨタ TOYOTA
トヨタは、荒天の中で実施されたWEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの初日、TS040 HYBRID #1号車がアクシデントに見舞われるという厳しいスタートを切ることとなった。

雨のスパ・フランコルシャンを走行する2015年型TS040 HYBRID 2号車 断続的に降り続く雨の中、公式練習第1回目が実施されたが、ケメル・ストレートでスローダウンしていたアウディ#8号車に、中嶋一貴がドライブしていたTS040 HYBRID#1号車が接触した。

中嶋一貴、スパ・フランコルシャン6時間レースを欠場

2015年5月1日
中嶋一貴
中嶋一貴が、今週末のWEC第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースを欠場することが決定した。

フリー走行1回目にアウディと接触事故を起こした中嶋一貴は、サーキットのメディカルセンターへと運ばれた後、背部の痛みを訴えたことから、現地の病院でさらなる検査を受けた。

TMGのディレクターを務めるロブ・ルーペンは「衝撃はかなり大きなものだった。彼はさらなる検査を受けるため、レースに参加することができない。もっと多くのことがわかったら声明を出す」とコメント。

中嶋一貴、練習走行でクラッシュして病院で検査 / WEC世界耐久選手権

2015年4月30日
中嶋一貴
中嶋一貴が、スパ・フランコルシャン6時間レースのフリー走行でクラッシュし、検査のため現地の病院に搬送された。

ウェットコンディションで行われたフリー走行。トヨタ TS040ハイブリッドの1号車を走らせていた中嶋一貴は、オリバー・ジャービスが駆るアウディR18 e-トロン・クワトロの8号車と接触。

トヨタ:WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー

2015年4月27日
トヨタ
トヨタは、世界耐久選手権(WEC)第2戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースを戦うべく、ベルギーへ向かう。

トヨタの本拠地であるドイツ・ケルンはスパから約120kmの場所に位置しており、富士、そして今季からWECに加わったドイツのニュルブルクリンクと共に、チームにとっての3つのホームレースの初戦となる。

トヨタ、開幕戦は3位表彰台と4位 / WEC 開幕戦 シルバーストン

2015年4月13日
トヨタ
トヨタは、2015年WEC開幕戦シルバーストン6時間レースに、2014シーズンチャンピオンとして臨んだが、激しい戦いとなり、3位、4位でレースを終えた。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴がドライブしたTS040 HYBRID #1号車は、スタートからゴールまでライバルと激しい戦いを繰り広げ、優勝したアウディに14秒816差で3位を獲得した。

トヨタ、WEC開幕戦シルバーストンは4-6番手から決勝へ

2015年4月12日
トヨタ
トヨタは、2015年WEC開幕戦シルバーストン6時間レースを、グリッド2列、3列目からスタートする。

予選は非常に接近した戦いだった。昨年の開幕戦を制したTS040 HYBRID #1号車は、アンソニー・デビッドソンと中嶋一貴が予選タイムアタックを行い、僅か0秒042差で最前列のグリッドを失った。#2号車は6番手グリッドからのスタートとなった。
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