トヨタ幻のF1マシン「TF110」 ミュンヘンのF1エキシビジョンで一般公開

F1 Exhibitionは公式SNSを通じて、TF110を「F1における“もしも”の存在」と紹介。2010年の新レギュレーションに合わせて開発されたマシンだったが、トヨタが2009年末にF1撤退を決断したことで、レースを走ることなく歴史に埋もれた1台となった。
今回の展示では、通常は見ることのできないエンジンカバーを外した状態で公開される予定となっており、来場者は内部構造を間近で確認できるという。
展示はトヨタ・モータースポーツの協力のもと実現。F1 Exhibitionは「ぜひ間近で見てほしい」と来場を呼びかけている。
F1 Exhibitionは2026年5月20日にミュンヘンで開幕予定。会場となる「Pineapple Park」では、約3000平方メートル規模の展示エリアを使い、F1の歴史や技術革新、名場面をテーマ別に紹介する。
ドイツでの開催はオーバーハウゼンに続く2都市目となり、これまでにロンドン、マドリード、メルボルン、メキシコシティなど世界各地を巡回。累計来場者数は130万人を超えている。
会場では、ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグがドライブしたメルセデス W02や、マックス・フェルスタッペンが初のF1王座を獲得したRB16Bなども展示される予定となっている。
Im Mai auf der F1®-Ausstellung in München zu sehen… der Toyota TF110
— F1 Exhibition (@F1Exhibition) May 14, 2026
Ein echtes „Was-wäre-wenn“-Szenario der F1® – gebaut für die neuen Regeln von 2010, aber nach Toyotas Rückzug nie im Rennen eingesetzt.
Seht ihn aus nächster Nähe mit abgenommener Motorabdeckung.
Jetzt… pic.twitter.com/TsbCWoJXC1
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