F1王者マックス・フェルスタッペン 「ホンダのSUPER GT車両は素晴らしい」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのSUPER GT車両『NSX-GT』を試乗し、ブレーキとパワーウエイトレシトが印象的だったと語る。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレス、アルファタウリのドライバーである角田裕毅とピエール・ガスリーとともに、Honda Racing Thanks Day 2022にゲスト出演した。ゲストにはMotoGP ライダーのマルク・マルケスなど、モータースポーツ界のビッグネームも登場した。

「今日は素晴らしい日だったし、ここに来られて幸せだ。今日、僕たちドライバーと一緒にこの日を祝うために多くのファンがここにいるのを見るのは素晴らしいことだす。この日を企画してくれたホンダに心から感謝したい」とマックス・フェルスタッペンは観客の前で語った。

土曜日、マックス・マックス・フェルスタッペンは、ホンダのSUPER GT車両『NSX-GT』でもてぎサーキットを初走行した。土曜日のリハーサルには数時間の自由時間があり、ホンダはフェルスタッペンに車両を提供した。

「もげぎはシミュレーターで何度か運転してけど、実際に運転したのは土曜日が初めてだった。素晴らしい仕事だ。ここでMotoGPのレースを見たことがあるけど、昨日はHonda Super GTの車で走ることができたのは素晴らしい経験だった。ブレーキの効きがとても良い車だ。パワーウェイトレシオは素晴らしい。運転中、そのおかげで僕の顔に大きな笑みが浮かんだ」

F1ワールド チャンピオンを 2回獲得するのはどんな気分かと質問されたマックス・フェルスタッペンは「それは素晴らしい気分だ」と語る。

「信じられない2年間だった。今年はさらに良かった。ホンダと一緒にそれを達成し、彼らが何年にもわたって費やしてきたすべての努力のおかげで、今日ここにいることができ、2 つのタイトルを一緒に獲得できたことは素晴らしい気持だ」

マックス・フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでチャンピオンになった。

「それはチーム全体にとって夢が叶ったようなものだった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「本当に鈴鹿でタイトルを獲りたかったので、さらに嬉しいことだった。実現したとき、誰もがとても幸せで、とても誇りに思っていた」

マルケス・マルケスとマックス・フェルスタッペンが優勝したカートでのレースと、電気カートで数周した後、マックス・フェルスタッペンはホンダから贈り物を受け取った。美しいホンダ NSX タイプ Sだった。

「ホンダと仕事ができてとてもうれしい。今年もたくさんのパワーをもらった。もちろん、僕たちが最速の一台だったストレートでそれを見ることができた。それは大いに助けになったし、今年のレッドブルの成功に大きく貢献した。ありがとう」

マックス・フェルスタッペンは、2021 年にホンダに感謝の意を表するために使用された白い“ありがとう”のカラーリングが施されたレッドブル レーシング RB16B に乗り、スクーデリア・アルファタウリAT01に乗ったピエール・ガスリーとドーナツターンで共演してイベントを締めくくった。

マックス・フェルスタッペン ホンダF1

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / ホンダF1 / SUPER GT