小林可夢偉 「今回はポールを獲りたかった」 / スーパーフォーミュラ
2015年11月8日
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿でレース1の予選を4番手、レース2の予選を5番手で終えた。
小林可夢偉
フリー走行とQ1の前半は、タイヤがなくて、後方に沈んでいましたし、クルマの確認も十分にはできませんでした。でも、もう“Q1通るか、通らへんか”と思ってニュータイヤを入れたら、いきなり4番やったんで、“何や、タイヤやったんや”で終わりました」
小林可夢偉
フリー走行とQ1の前半は、タイヤがなくて、後方に沈んでいましたし、クルマの確認も十分にはできませんでした。でも、もう“Q1通るか、通らへんか”と思ってニュータイヤを入れたら、いきなり4番やったんで、“何や、タイヤやったんや”で終わりました」
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラのルーキーテスト参加へ
2015年11月5日
ストフェル・バンドーンが、今月後半に鈴鹿で実施されるスーパーフォーミュラのルーキーテストに参加すると Motorsport.com が報じた。
2016年のF1シート獲得チャンスがほぼなくなったストフェル・バンドーンは、レース感覚を維持するためにマクラーレンのリザーブドライバーと平行して日本でスーパーフォーミュラに参戦することを検討している。
2016年のF1シート獲得チャンスがほぼなくなったストフェル・バンドーンは、レース感覚を維持するためにマクラーレンのリザーブドライバーと平行して日本でスーパーフォーミュラに参戦することを検討している。
ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラは選択肢のひとつ」
2015年11月4日
GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、2016年にF1グリッドに並ぶチャンスがないならば、日本のスーパーフォーミュラに参戦することも選択肢のひとつだと認めた。
ストフェル・バンドーンとマクラーレンは、2016年にリザーブドライバーとして傍観者として過ごすよりも、レースを続けることを望んでいる。
ストフェル・バンドーンとマクラーレンは、2016年にリザーブドライバーとして傍観者として過ごすよりも、レースを続けることを望んでいる。
スーパーフォーミュラ、横浜ゴムとのタイヤ供給契約を発表
2015年10月29日
スーパーフォーミュラは、2016年以降のタイヤ供給について横浜ゴムと基本合意に達したことを発表した。また、シリーズの名称が2016年より「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に変更となることも同時に発表された。
スーパーフォーミュラは、今シーズン限りで公式タイヤサプライヤーを務めてきたブリヂストンが撤退。かねてより横浜ゴムとの間で話し合いを継続してきた。
スーパーフォーミュラは、今シーズン限りで公式タイヤサプライヤーを務めてきたブリヂストンが撤退。かねてより横浜ゴムとの間で話し合いを継続してきた。
小林可夢偉、6位でフィニッシュ / スーパーフォーミュラ 第6戦
2015年10月19日
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ第6戦SUGOの決勝レースを6位で終えた。
予選7番手からスタートした小林可夢偉は、早めのピットストップで順位アップを目指した。
しかし、その戦略は功を奏せず、レース後半はタイヤに苦しむことになり、6位でフィニッシュした。
予選7番手からスタートした小林可夢偉は、早めのピットストップで順位アップを目指した。
しかし、その戦略は功を奏せず、レース後半はタイヤに苦しむことになり、6位でフィニッシュした。
ストフェル・バンドーン、2016年にスーパーフォーミュラに参戦?
2015年10月16日
ストフェル・バンドーンが、2016年のF1シート獲得に失敗した場合、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めつつ、スーパーフォーミュラに参戦するかもしれないと報じられている。
マクラーレンは、4レースを残してGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンにF1で経験を積ませることを熱望しているが、2016年もジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソの続投が決定している。
マクラーレンは、4レースを残してGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンにF1で経験を積ませることを熱望しているが、2016年もジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソの続投が決定している。
ブリヂストン、スーパーフォーミュラ撤退を発表
2015年9月30日
ブリヂストンは、全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズにおける公式タイヤサプライヤーとしての契約を2015年シーズンで終了することを発表した。
ブリヂストンは、前身のF2000時代からこれまで長期にわたりタイヤを供給してきた。
ブリヂストンは「ドライバー、チーム関係者の皆様とともに戦いながら、当社のタイヤ開発技術を向上させることができ、また当社のブランド力向上にもつなげることができました」と声明で述べた。
ブリヂストンは、前身のF2000時代からこれまで長期にわたりタイヤを供給してきた。
ブリヂストンは「ドライバー、チーム関係者の皆様とともに戦いながら、当社のタイヤ開発技術を向上させることができ、また当社のブランド力向上にもつなげることができました」と声明で述べた。
小林可夢偉、3位表彰台を獲得 / スーパーフォーミュラ 第5戦
2015年9月14日
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリスの決勝レースで3位表彰台を獲得した。
3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで2位に浮上。ポジションアップを狙った小林可夢偉は何とか逆転を狙うが、巧みな中嶋一貴のライン取りもあり叶わず2位で周回しながら中盤戦へと進んでいった。
3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで2位に浮上。ポジションアップを狙った小林可夢偉は何とか逆転を狙うが、巧みな中嶋一貴のライン取りもあり叶わず2位で周回しながら中盤戦へと進んでいった。
【スーパーフォーミュラ】 中嶋一貴が今季初勝利
2015年9月13日
スーパーフォーミュラの第5戦が13日(日)、大分県のオートポリスで行われ、3番手グリッドからタートして首位に立った中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が逃げ切って今季初勝利を挙げた。
中嶋一貴 (PETRONAS TEAM TOM'S 1号車)
「非常にタフなレースだった。タイヤ交換については、小林(可夢偉)選手が4輪交換をしたと聞き、どうするかチームと相談していた。こっちが先に動いたら、相手は逆のことをしてくるだろうということで、ピットタイミングを引っ張るだけ引っ張った」
中嶋一貴 (PETRONAS TEAM TOM'S 1号車)
「非常にタフなレースだった。タイヤ交換については、小林(可夢偉)選手が4輪交換をしたと聞き、どうするかチームと相談していた。こっちが先に動いたら、相手は逆のことをしてくるだろうということで、ピットタイミングを引っ張るだけ引っ張った」