スーパーフォーミュラ | トヨタ:第6戦 岡山国際サーキット 決勝レポート

2018年9月10日
スーパーフォーミュラ トヨタ 岡山国際サーキット
岡山国際サーキットで開催されたスーパーフォーミュラの第6戦は、悪天候による長い順延の後に雨の中で激戦が展開され、関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今季初勝利。最後まで首位を争った小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が2位、平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3位でトヨタエンジンが表彰台を独占した。

スーパーフォーミュラの第6戦が9月8日(土)、9日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第6戦 岡山国際サーキット 決勝レポート

2018年9月10日
スーパーフォーミュラ ホンダ 岡山国際サーキット
9月8日(土)~9日(日)、岡山国際サーキット(岡山県)で2018年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第6戦が開催された。

レースウイークを迎えた岡山国際サーキットは活発化した秋雨前線の影響で肌寒いほどに気温が低下し、土曜日は朝から雨となった。難しいコンディションの中、午後3時15分からノックアウト方式の公式予選が行われた。

小林可夢偉、初優勝のチャンスを落とす 「仕方ないこと。これもレース」

2018年9月10日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山の決勝レースで一時はトップを走行したものの、コースオフ、そして、悪天候による時間切れもあり、2位でレースを終えることになった。

雨により、セーフティカー先導でのレースとなった決勝。13周目に本格戦が開始。首位の関口雄飛に2位の小林可夢偉がピタリとつけ、高く水煙を上げながらの激しい首位争いを展開。

スーパーフォーミュラ 第6戦 結果 | 関口雄飛が優勝!可夢偉、届かず

2018年9月9日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第6戦の決勝が9月9日(日)に岡山国際サーキットで行われ、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が優勝を成し遂げた。

秋雨前線の影響から悪天候に見舞われている岡山。レースのスタート進行は1時間遅れの14時10分から開始。68周が予定されていたレースは54周に短縮。70分の時間制限が設けられている。ウェットコンディションにより2スペックタイヤの使用義務はなくなった。

スーパーフォーミュラ 第6戦 予選 | 関口雄飛が約1年半ぶりのPP獲得

2018年9月8日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第6戦の予選が9月8日(土)に岡山国際サーキットで行われ、No.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が約1年半ぶりとなるポールポジションを獲得した。

前日のドライコンディションから一転、雨交じりの1日となった岡山県岡山国際サーキット。路面は終日ウェットコンディションとなった。だが、午後3時15分から始まったスーパーフォーミュラの予選中も、ほとんど空から雨粒が落ちてくることはなく、路面の水が少ない状況の中、目まぐるしいタイムアタック合戦が展開された。

ダニエル・ティクトゥム、2019年のスーパーフォーミュラ参戦を示唆

2018年8月29日
F1 ダニエル・ティクトゥム スーパーフォーミュラ
レッドブル・ジュニアドライバーの期待の星、ダニエル・ティクトゥムが、F1昇格にむけて準備を整えるために2019年に日本のスーパーフォーミュラで1年間フル参戦する可能性を示唆した。

レッドブルは、今年、ヨーロッパF3選手権でポイントランキングの首位に立つダニエル・ティクトゥムを2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューさせることを望んでいるが、ティクトゥムはF3でタイトルを獲得したとしてもF1参戦に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことはできない。

スーパーフォーミュラ | 2019年の暫定スケジュールを発表

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、2019年の暫定スケジュールを発表した。

第5戦もてぎのフリー走行後の18日(金)、恒例のサタデーミーティングが実施され、スーパーフォーミュラを運営するレースプロモーションより、2019年シリーズカレンダー、終盤戦フォーマット、新会社設立について発表が行われた。

ヘルムート・マルコ 「スーパーフォーミュラはF1の良い練習の場になる」

2018年8月20日
F1 レッドブル スーパーフォーミュラ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラが開催されているツインリンクもてぎでを訪問。F1のための非常に良いトレーニングの場だと語り、来季、育成のためにレッドブルのジュニアドライバーを送り込む可能性を示唆した。

昨年、レッドブルは現在トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに送り込んでおり、今年もF2に参戦する福住仁嶺の代役としてダニエル・ティクトゥムをスポット参戦させた。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第5戦 もてぎ 決勝レポート

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第5戦がツインリンクもてぎで行われ、石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)がチャンピオンらしい巧みなレース運びでポール・トゥ・ウィン。平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が9番手スタートから素晴らしい速さを見せて2位。決勝日に24歳の誕生日を迎えたニック・キャシディ(KONDO RACING)が3位で3戦連続の表彰台獲得となり、ドライバーズランキングでも首位に浮上した。
«Prev || ... 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 · 34 · 35 · 36 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム