スーパーフォーミュラ 第6戦 予選 | 関口雄飛が約1年半ぶりのPP獲得

2018年9月8日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第6戦の予選が9月8日(土)に岡山国際サーキットで行われ、No.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が約1年半ぶりとなるポールポジションを獲得した。

前日のドライコンディションから一転、雨交じりの1日となった岡山県岡山国際サーキット。路面は終日ウェットコンディションとなった。だが、午後3時15分から始まったスーパーフォーミュラの予選中も、ほとんど空から雨粒が落ちてくることはなく、路面の水が少ない状況の中、目まぐるしいタイムアタック合戦が展開された。

ダニエル・ティクトゥム、2019年のスーパーフォーミュラ参戦を示唆

2018年8月29日
F1 ダニエル・ティクトゥム スーパーフォーミュラ
レッドブル・ジュニアドライバーの期待の星、ダニエル・ティクトゥムが、F1昇格にむけて準備を整えるために2019年に日本のスーパーフォーミュラで1年間フル参戦する可能性を示唆した。

レッドブルは、今年、ヨーロッパF3選手権でポイントランキングの首位に立つダニエル・ティクトゥムを2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューさせることを望んでいるが、ティクトゥムはF3でタイトルを獲得したとしてもF1参戦に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことはできない。

スーパーフォーミュラ | 2019年の暫定スケジュールを発表

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、2019年の暫定スケジュールを発表した。

第5戦もてぎのフリー走行後の18日(金)、恒例のサタデーミーティングが実施され、スーパーフォーミュラを運営するレースプロモーションより、2019年シリーズカレンダー、終盤戦フォーマット、新会社設立について発表が行われた。

ヘルムート・マルコ 「スーパーフォーミュラはF1の良い練習の場になる」

2018年8月20日
F1 レッドブル スーパーフォーミュラ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラが開催されているツインリンクもてぎでを訪問。F1のための非常に良いトレーニングの場だと語り、来季、育成のためにレッドブルのジュニアドライバーを送り込む可能性を示唆した。

昨年、レッドブルは現在トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに送り込んでおり、今年もF2に参戦する福住仁嶺の代役としてダニエル・ティクトゥムをスポット参戦させた。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第5戦 もてぎ 決勝レポート

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第5戦がツインリンクもてぎで行われ、石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)がチャンピオンらしい巧みなレース運びでポール・トゥ・ウィン。平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が9番手スタートから素晴らしい速さを見せて2位。決勝日に24歳の誕生日を迎えたニック・キャシディ(KONDO RACING)が3位で3戦連続の表彰台獲得となり、ドライバーズランキングでも首位に浮上した。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第5戦 もてぎ 決勝レポート

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
8月18日(土)~19日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで2018年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第5戦が開催された。猛暑が続く中、週末のツインリンクもてぎは快晴ながら涼しい風が吹いてレース日和となった。

シリーズも折り返しを過ぎ、ホンダ陣営は今シーズン2基目のエンジンを各チームに供給。シリーズ後半戦を戦う体勢を整えた。

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 結果 | 石浦宏明が今季初優勝

2018年8月19日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第5戦の決勝が8月19日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を果たした。

2018年のスーパーフォーミュラも折り返しを過ぎ、ここから後半戦に突入。ポイントリーダーの山本尚貴(TEAM MUGEN)を2位のニック・キャシディ(KONDO RACING)が1ポイント差で追う展開。

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選 | 石浦宏明がポールポジション

2018年8月18日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第5戦の予選が8月18日(土)にツインリンクもてぎで行われ、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

2018年のスーパーフォーミュラも折り返しを過ぎ、ここから後半戦に突入。ポイントリーダーの山本尚貴(TEAM MUGEN)を2位のニック・キャシディ(KONDO RACING)が追う激しい戦いとなっている。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年7月9日
スーパーフォーミュラ
1か月ぶりの開催となったスーパーフォーミュラ富士ラウンドでは、ポールポジションからスタートしたニック・キャシディ(KONDO RACING)が石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)の猛追を凌ぎ切り自身スーパーフォーミュラでの初勝利を飾った。石浦が2位、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が8番手スタートから好戦略で追い上げ3位。トヨタエンジン搭載車がホーム富士でトップ7を独占する速さを見せた。
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