【スーパーフォーミュラ】 第3戦SUGO 予選:野尻智紀がポールポジション
2018年5月26日
2018年のスーパーフォーミュラ 第3戦の予選が5月26日(土)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポールポジションを獲得した。
前戦オートポリスでは悪天候で決勝が中止になったスーパーフォーミュラ。土曜日のスポーツランドSUGOは快晴のなかで予選を迎えた。
前戦オートポリスでは悪天候で決勝が中止になったスーパーフォーミュラ。土曜日のスポーツランドSUGOは快晴のなかで予選を迎えた。
スーパーフォーミュラ 第2戦 オートポリス:悪天候により決勝は中止
2018年5月13日
2018年のスーパーフォーミュラ 第2戦 オートポリスのレースは悪天候により中止となった。
前日までの好天から一転、朝から小雨が降り始めた大分県地方。その段階で、オートポリス周辺は、霧に包まれていた。だが、そこから霧が濃くなってコース上の視界が悪くなったため、午前9時50分から予定されていたフリー走行は、一旦10時35分からと開始時間が変更になる。しかし、その決定後、今度は雨脚が強まり、フリー走行はキャンセルされることが決定した。
前日までの好天から一転、朝から小雨が降り始めた大分県地方。その段階で、オートポリス周辺は、霧に包まれていた。だが、そこから霧が濃くなってコース上の視界が悪くなったため、午前9時50分から予定されていたフリー走行は、一旦10時35分からと開始時間が変更になる。しかし、その決定後、今度は雨脚が強まり、フリー走行はキャンセルされることが決定した。
【スーパーフォーミュラ】 第2戦:平川亮が初ポールポジション!
2018年5月12日
2018年のスーパーフォーミュラ 第2戦の予選が5月12日(土)に大分県のオートポリスで行われ、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得した。だが、平川は前戦のクラッシュにより3グリッド降格となる。
2018年からスーパーフォーミュラは2スペックタイヤ制を導入。1大会で使用できるのはソフトとミディアムの新品を2セットずつ、また前戦からの持越しドライタイヤ2セットの合計6セットとなる。
2018年からスーパーフォーミュラは2スペックタイヤ制を導入。1大会で使用できるのはソフトとミディアムの新品を2セットずつ、また前戦からの持越しドライタイヤ2セットの合計6セットとなる。
【スーパーフォーミュラ】 第2戦 オートポリス プレビュー
2018年5月11日
2018年のスーパーフォーミュラ第2戦が5月12日(土)~13日(日)に大分県のオートポリスで開催される。
“全戦2スペックタイヤ制”という新たなレギュレーションのもとでスタートした2018年のスーパーフォーミュラ。4月下旬に鈴鹿サーキットで行われた開幕戦は、レース距離が300㎞という条件だったこともあり、各チームのタイヤの使い方にそれぞれ違いがみられた。
“全戦2スペックタイヤ制”という新たなレギュレーションのもとでスタートした2018年のスーパーフォーミュラ。4月下旬に鈴鹿サーキットで行われた開幕戦は、レース距離が300㎞という条件だったこともあり、各チームのタイヤの使い方にそれぞれ違いがみられた。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:山本尚貴がポールトゥウイン
2018年4月22日
2018年のスーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、ホンダのエンジンを搭載する山本尚貴(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウィンを達成した。
前日、初夏を思わせる日差しの下で午後3時45分からノックアウト方式の公式予選が行われ、#16 山本尚貴(TEAM MUGEN)がポールポジション、スーパーフォーミュラデビュー戦を迎えた#15 福住仁嶺(TEAM MUGEN)が2番手と、フロントローに並ぶこととなった。
前日、初夏を思わせる日差しの下で午後3時45分からノックアウト方式の公式予選が行われ、#16 山本尚貴(TEAM MUGEN)がポールポジション、スーパーフォーミュラデビュー戦を迎えた#15 福住仁嶺(TEAM MUGEN)が2番手と、フロントローに並ぶこととなった。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:関口雄飛が猛追を見せ2位表彰台獲得
2018年4月22日
鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラが開幕。2スペックタイヤ使用と、300kmの長丁場で大乱戦となった開幕戦で、14番手スタートの関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が見事な追い上げを見せ2位表彰台を獲得。石浦宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が7番手スタートから4位でフィニッシュした。
スーパーフォーミュラの第1戦が4月21日(土)、22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
スーパーフォーミュラの第1戦が4月21日(土)、22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
【スーパーフォーミュラ】 開幕戦 結果:山本尚貴がポール・トゥ・ウィン!
2018年4月22日
2018年のスーパーフォーミュラが開幕。4月22日(日)に鈴鹿サーキットで決勝レースが行われ、山本尚貴(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウィンで開幕戦を制した。
2018年からスーパーフォーミュラは2スペックタイヤ制を導入。1大会で使用できるのはソフトとミディアムの新品を2セットずつ、また前戦からの持越しドライタイヤ2セットの合計6セットとなる。
2018年からスーパーフォーミュラは2スペックタイヤ制を導入。1大会で使用できるのはソフトとミディアムの新品を2セットずつ、また前戦からの持越しドライタイヤ2セットの合計6セットとなる。
山本尚貴、2年ぶりのポールポジション「まさか獲れるとは…嬉しい驚き」
2018年4月21日
山本尚貴は、スーパーフォーミュラ開幕戦の予選で2年ぶり通算9回目のポールポジションを獲得した。
TEAM MUGENの16号車を走らせる山本尚貴は、チームメイトのルーキーである福住仁嶺を0.08秒上回りポーポジションを獲得。「気持ちとしては素直にうれしいですが、まさかポールポジションを獲れると思っていなかった、というのが本音です」と語った。
TEAM MUGENの16号車を走らせる山本尚貴は、チームメイトのルーキーである福住仁嶺を0.08秒上回りポーポジションを獲得。「気持ちとしては素直にうれしいですが、まさかポールポジションを獲れると思っていなかった、というのが本音です」と語った。
福住仁嶺 「初めてのスーパーフォーミュラ決勝なので不安要素が多い」
2018年4月21日
福住仁嶺は、初のスーパーフォーミュラの予選で2番手タイムを記録してフロントローを獲得した。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は昨年GP3を3位で終え、今年はF2選手権にステップアップ。日本でもスーパーフォーミュラに初参戦し、“今最もF1に近い日本人ドライバー”としてF1参戦に必要なスーパーライセンスポイントの獲得を目指す。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は昨年GP3を3位で終え、今年はF2選手権にステップアップ。日本でもスーパーフォーミュラに初参戦し、“今最もF1に近い日本人ドライバー”としてF1参戦に必要なスーパーライセンスポイントの獲得を目指す。