F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
2011年5月23日
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目 (F1スペインGP)
2011年5月23日
レッドブルは、F1スペインGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは4位だった。
セバスチャン・ベッテル (1位)
「今日はかなりタフだった。レース序盤、良いスタートがてきたと思ったけど、フェルナンドがどこから来たのか理解できなかったよ! 彼は僕の16メートル後ろでスタートして、ストレートの半分ですでに僕に並んでいた」
セバスチャン・ベッテル (1位)
「今日はかなりタフだった。レース序盤、良いスタートがてきたと思ったけど、フェルナンドがどこから来たのか理解できなかったよ! 彼は僕の16メートル後ろでスタートして、ストレートの半分ですでに僕に並んでいた」
ウィリアムズ:ノーポイントレースは続く (F1スペインGP)
2011年5月23日
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが15位、ルーベンス・バリチェロが17位だった。
パストール・マルドナド (15位)
「難しいレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、それは僕たちが取り組んでいく必要があることだ。そのあとはペースを維持するのに苦労したし、残念ながら戦略も助けにはならなかった。でも、レースを完走することはできたので、これから取り組んでいくための多くのデータが得られた。懸命にプッシュして、モナコにむけてレースペースを改善することに集中する必要がある」
パストール・マルドナド (15位)
「難しいレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、それは僕たちが取り組んでいく必要があることだ。そのあとはペースを維持するのに苦労したし、残念ながら戦略も助けにはならなかった。でも、レースを完走することはできたので、これから取り組んでいくための多くのデータが得られた。懸命にプッシュして、モナコにむけてレースペースを改善することに集中する必要がある」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1スペインGP)
2011年5月23日
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサはリタイアだった。
フェルナンド・アロンソ (5位)
「レースの最大の見せ場はもちろんスタートだ。僕たちはこのエリアにかなり取り組んできたし、その結果が表れたと思う。グランドスタンドの観客の応援を見るのは素晴らしかった。12周にわたって最速のマシン達を後ろに留めておくために全力を尽くした」
フェルナンド・アロンソ (5位)
「レースの最大の見せ場はもちろんスタートだ。僕たちはこのエリアにかなり取り組んできたし、その結果が表れたと思う。グランドスタンドの観客の応援を見るのは素晴らしかった。12周にわたって最速のマシン達を後ろに留めておくために全力を尽くした」
ザウバー:小林可夢偉が4戦連続でポイント獲得! (F1スペインGP)
2011年5月23日
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、小林可夢偉が10位でフィニッシュし、今季初のダブル入賞を果たした。
14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでタイヤがパンクして最下位まで順位を落とす。その後、プライムタイヤでのロングスティントに耐えた小林可夢偉は、オプションタイヤに履き換えたレース後半に他ドライバーとのタイヤの違いを生かしてオーバーテイクを連発。10位でフィニッシュし、見事4戦連続となるポイント獲得を成し遂げた。
14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでタイヤがパンクして最下位まで順位を落とす。その後、プライムタイヤでのロングスティントに耐えた小林可夢偉は、オプションタイヤに履き換えたレース後半に他ドライバーとのタイヤの違いを生かしてオーバーテイクを連発。10位でフィニッシュし、見事4戦連続となるポイント獲得を成し遂げた。
マクラーレン:ダブル表彰台を達成 (F1スペインGP)
2011年5月23日
マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、ジェンソン・バトンが3位だった。
ルイス・ハミルトン (2位)
「今日のレースでの速さは嬉しい驚きだった。実際、レース仕様においては高速コーナーを除けばレッドブル勢よりも速かったと思う。午後は全力でプッシュしたし、結果には本当に満足している。あと数ラップあれば違った順位になっていたかもしれないけど、最後はちょっと時間がなかったね」
ルイス・ハミルトン (2位)
「今日のレースでの速さは嬉しい驚きだった。実際、レース仕様においては高速コーナーを除けばレッドブル勢よりも速かったと思う。午後は全力でプッシュしたし、結果には本当に満足している。あと数ラップあれば違った順位になっていたかもしれないけど、最後はちょっと時間がなかったね」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが最後尾から8位 /F1スペインGP
2011年5月23日
ロータス・ルノーGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフは11位だった。
ニック・ハイドフェルド (8位)
「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っているのが楽しかった。力強いパフォーマンスを発揮できることは常に励みになる。より満足して、リラックしてモナコに向かえる」
ニック・ハイドフェルド (8位)
「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っているのが楽しかった。力強いパフォーマンスを発揮できることは常に励みになる。より満足して、リラックしてモナコに向かえる」
メルセデスGP:6位と7位でダブル入賞 (F1スペインGP)
2011年5月23日
メルセデスGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが6位、ニコ・ロズベルグが7位だった。
ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった」
ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった」
フォース・インディア:ポイントに届かず (F1スペインGP)
2011年5月23日
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが12位、エイドリアン・スーティルが13位だった。
ポール・ディ・レスタ (12位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。特にグリッドポジションを4つ挙げられたからね。昨日の予選はタイヤを温存したことによって妥協を強いられてしまったけど、それは間違いなく正しいアプローチだった。でも、何かをするには少しペースが足りなかった」
ポール・ディ・レスタ (12位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。特にグリッドポジションを4つ挙げられたからね。昨日の予選はタイヤを温存したことによって妥協を強いられてしまったけど、それは間違いなく正しいアプローチだった。でも、何かをするには少しペースが足りなかった」