マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)
マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックがリタイアという結果だった。

ティモ・グロック (18位)
「かなり良いスタートができた。1周目は良かったし、そのラップではルイスとちょっとした戦いができた。ポジションが落ち着いたあとは、全体的にできるだけ長くタイヤを長持ちさせようとしていたし、再びリアエンドの不安定性に苦しんでいた」

ケータハム:堅実にダブル完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
ケータハム F1スペインGP 結果
ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヴィタリー・ペトロフが17位という結果だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「今日はマシンでやるだけのことはできたと思う。スタートは良かったし、セナを抜いて、2回目のストップまで集団の前にしがみつくことができた。オプションでの第1スティントは良かったし、最後のピットストップまでソフトタイヤで留まることができたけど、ハード側での最終スティントは数ラップ長過ぎたかもしれない」

HRT:デ・ラ・ロサが母国グランプリを完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
HRT F1スペインGP 結果
HRTは、F1スペインGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが19位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアという結果だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (19位)
「地元の観客の前でレースをすること、そしてレースをフィニッシュすることは素晴らしい気分だ。キャリアで2回目のホームグランプリをフィニッシュできたのでとても嬉しく思っているし、それには本当に満足している」

F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

2012年5月13日
F1 スペインGP 結果
2012年 第5戦 F1スペインGPの決勝レースが13日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたウィリアムズのパストール・マルドナド。F1参戦2年目のパストール・マルドナドはF1初優勝。ベネズエラ人としてもF1初優勝。ウィリアムズにとっては2004年のF1ブラジルGP(ファン・パブロ・モントーヤ)以来の優勝となった。

F1スペインGP : スターティンググリッド

2012年5月13日
F1スペインGP : スターティンググリッド
FIAは、F1スペインGPのスターティンググリッドを発表した。

予選後、最速タイムを記録したルイス・ハミルトンが、1リットルの燃料サンプルが残っていないためコース上にマシンを止めていたことが発覚。スチュワードは、それが不可抗力ではなく、レギュレーションに違反しているとしてハミルトンのタイムを抹消。ルイス・ハミルトンはグリッド最後尾からのスタートとなった。

マクラーレン:失格のハミルトン 「諦めない」 (F1スペインGP 予選)

2012年5月13日
マクラーレン F1スペインGP 予選
マクラーレンは、F1スペインGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1番手(のちに失格)、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手:失格)
「かなり落ち込んでいる。今日の予選セッションはこれまででベストな走りのひとつだった。マシン全体がかなりスムーズに動いていた。素晴らしい感覚だった。今週末、チームはここにアップグレードを持ち込むために素晴らしい仕事をしてくれた」

パストール・マルドナド、F1初ポールポジション獲得は「最高の瞬間」

2012年5月13日
パストール・マルドナド
ルイス・ハミルトンが予選失格となり、F1スペインGPをポールポジションからスタートすることになったパストール・マルドナドは「最高の瞬間だ」とF1初ポールポジション獲得を喜んだ。

予選ではルイス・ハミルトンが最速タイムを記録したが、セッション終了後、ルイス・ハミルトンはコース上にマシンを停止。FIAは、マシンに必要な燃料サンプルが残っていなかったと判断し、ルイス・ハミルトンを予選結果から除外した。

ルイス・ハミルトンに予選失格処分。ポール剥奪で最後尾スタート

2012年5月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選後にFIAに提出する燃料がマシンに残っていなかったため、予選から除外されることが決定。パストール・マルドナドがポールポジションからスタートすることになった。

ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選で最速タイムを記録したが、FIAに提出する1リットルの燃料サンプルが残っておらず、自力でピットに戻ることができなかった。

【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

2012年5月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPの予選を振り返った。

Q2で9番手タイムを記録し、今季2度目となるQ3進出を決めた小林可夢偉。だが、チェッカー後に油圧漏れにより、マシンを止めざるを得ず、Q3を戦うことができなかった。

だが、マシンにはハミルトンの失格によりポールを獲得したパストール・マルドナドと戦う力があったと感じており、新品タイヤのアドバンテージを生かして戦いたいと小林可夢偉は述べた。
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