フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1スペインGP)
2012年5月14日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「2位は優勝したような気分だ。サキールではウィナーからほぼ1分遅れでフィニッシュしていたけど、今日僕たちはレッドブルの1台をオーバーテイクしたし、最後まで優勝を争うことができた。それに加えて、レッドブルとマクラーレンのドライバーより多くのポイントを獲得することができた。今週末の結果をさらにポジティブなものにしている」
ロータス:キミ・ライコネンが2戦連続表彰台 (F1スペインGP)
2012年5月14日

キミ・ライコネン (3位)
「とても良いスタートが切れたし、アウトサイドでオーバーテイクするチャンスがあったけど、スピードが十分ではなく、5速ギアでリミッターに当たってしまった。レース前半に全てがうまくいっていたら、優勝できたかもしれないのでちょっと残念だ」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがなんとか6位 (F1スペインGP)
2012年5月14日

セバスチャン・ベッテル (6位)
「難しいレースだったし、チームにとっても厳しい一日だった。まったく満足していない。もう1つ高いポジションでフィニッシュできたかもしれないけど、最終的にうまくリカバーできたと思う。レース終盤の方が強かったし、とても楽しかったけど、行ったり来たりでかなり難しかった」
メルセデスAMG:ニコ・ロズベルグが7位を死守 (F1スペインGP)
2012年5月14日

ニコ・ロズベルグ (7位)
「僕たちにとって難しい一日だったし、とても変なレースだった。正しいタイヤマネジメントを見つけることができず、最終スティントのレース終盤に2つポジションを失ってしまった。26周のとても長いラップだった」
ミハエル・シューマッハとブルーノ・セナ、お互いを非難
2012年5月14日

ミハエル・シューマッハとブルーノ・セナは、ターン1で接触し、両者ともにリタイア。ミハエル・シューマッハは新品タイヤ、ブルーノ・セナはまだ一回目のピットストップを終えていていない状況だった。
フォース・インディア:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1スペインGP)
2012年5月14日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースには多くの努力があったので、1ポイント獲得できて嬉しく思っている。身体的にとてもタフなレースだったし、レース後半はマーク(ウェバー)がずっとミラーに映っていたのでリラックスできる瞬間などなかった」
マクラーレン:ハミルトンが最後尾から8位入賞 (F1スペインGP)
2012年5月14日

ルイス・ハミルトン (8位)
「今日の自分のパフォーマンスを誇りに思っているし、チームのことも誇りに思っている。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。最近、ピットストップで困難が続いていたけど、本当に改善を遂げた。全体的に今日の結果は僕たちに成し遂げられるベストの結果だったと思う」
トロ・ロッソ:ポイントに届かず (F1スペインGP)
2012年5月14日

ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「スタートは本当に良かったし、数ラップで10番手くらいまで順位を上がることができた。僕たちはもっと多くのドライバーの前に出られるように早めにピットインする決断をして、10周目に8番手でピットインした」
マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)
2012年5月14日

ティモ・グロック (18位)
「かなり良いスタートができた。1周目は良かったし、そのラップではルイスとちょっとした戦いができた。ポジションが落ち着いたあとは、全体的にできるだけ長くタイヤを長持ちさせようとしていたし、再びリアエンドの不安定性に苦しんでいた」