ロータス F1スペインGP 予選
ロータスは、F1スペインGPの予選でロマン・グロージャンが5番手、パストール・マルドナドはクラッシュによりタイムを計測できなかった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「3列目のグリッドを確保できたことは、チームの全員にとって本当にポジティブなことだだ。僕たちが期待していたポジションだし、確実にまだ力はある。面白いレースになるだろう」

「このトラックはオーバーテイクが難しいので、第1スティントはできるだけタイヤを温存するようにして、どれだけ行けるかを確かめたい。明日どんな結果を残せるかはまだわからないけど、ついにポイントを獲得できるチャンスだというのは言うまでもない」

パストール・マルドナド
「予選セッションでは活躍する大チャンスだったけど、ターン3のコーナー出口で激しいオーバーステアになってコントロールを失ってしまった。残念だ。何が起こったのかを調べて、明日のレースに備えていかなければならない。今日はかなり競争的なペースがあったし、週末を通して改善し続けている。レース用のタイヤが残っているので、戦略を練って日曜日にポジションを取り戻せるようことを願っている」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1スペインGP