ロータス:グロージャンがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
ロータス F1シンガポールGP 予選
ロータスは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「僕たちはQ3に進出するために、セッション中のトラック上、そして事前のエンジニアとの作業の両方で頑張らなければならなかった。全てがうまく機能してQ3に進出できたことはちょっとしたサプライズだったし、かなり満足している」

ザウバー:2台揃ってQ1敗退 / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
ザウバー F1シンガポールGP 予選
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で、フェリペ・ナッセが16番手、マーカス・エリクソンが17番手だった。

フェリペ・ナッセ (16番手)
「チームも僕も、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。タイヤを働かせることにかなり苦しんだ。スーパーソフトタイアではそれが一番の制限だった」

マノー・マルシャ:無事に予選を終える / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
マノー・マルシャ F1シンガポールGP 予選
マノー・マルシャは、F1シンガポールGPの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、アレキサンダー・ロッシが20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「正直に言えば、今週末はここまでのシーズンで最も困難な週末だ。FP1では良いスタートを切れたけど、そのあとFP2のスタートでミスをしてしまい、それが妨げになった。シンガポールではレースをしたことがないので、FP3では出来る限り多くのラップを走り込むことが重要だった」

F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

2015年9月19日
F1シンガポールGP 予選 結果
F1シンガポールGP 予選が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。およそ2年ぶり、そして、フェラーリに移籍した今季初ポールポジション獲得となった。

2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年9月19日
F1シンガポールGP フリー走行3回目
F1シンガポールGP フリー走行3回目が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にもチームメイトのキミ・ライコネンが続きた。

3番手にはダニール・クビアト、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が並び、その後ろにメルセデス勢が続いた。

マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
マクラーレン・ホンダ F1シンガポールGP
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」

ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
ホンダ F1シンガポールGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」

フェラーリ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2015年9月19日
フェラーリ F1シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

キミ・ライコネン (2番手)
「ノーマルなプラクティスセッションだった。僕たちは通常通りのことをやったし、大体すべてが問題なく機能した。もちろん改善できる部分は常にあるけど、全体的なマシンの挙動は良い。いつも通り、メルセデスはとても手強そうだし、ここではレッドブルもかなり速そうだ」

レッドブル:F1シンガポールGP 初日のコメント

2015年9月19日
レッドブル F1シンガポールGP
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトがトップタイムを記録、ダニエル・リカルドが3番手だった。

ダニール・クビアト (1番手)
「ストレートが少ないので、このトラックではクルマがうまく機能すると予想していた。今日の午後はまったく悪くはなかったし、僕たちのペースは有望そうだ。1回目のセッションではあまり走れなかったので、FP2はよりチャレンジだった」
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