ルノー:ケビン・マグヌッセンが10位入賞 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ルノー F1シンガポール 結果
ルノーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位入賞。チームに11戦ぶりのポイントをもたらした。ジョリオン・パーマーは15位だった。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「チーム全体のためにとても嬉しく思うし、この結果は僕たちに全員にとっての後押しになるはずだ。とても厳しいシーズンだった。僕たち全員が毎戦でポイントを獲得したいのにそれが可能ではなかったからね」

ハース:グティエレスが11位、グロージャンは欠場 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ハース F1 シンガポール 結果
ハースは、F1シンガポールGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位。ロマン・グロージャンはブレーキ・バイ・ワイヤのトラブルによってレースに出場できなかった。

エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なレースではなかったけど、週末全体はかなり一貫していたと思う。理解し、詳細に取り組み、実際に改善することに役立つのはこの一貫性だ。スタートでちょっとタイムを失ってしまったし、コース上で挽回するのはかなり難しかった」

ウィリアムズ:痛恨のノーポイント / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ウィリアムズ F1 シンガポール 結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが12位、バルテリ・ボッタスはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (12位)
「間違いなくタフなレースだった。起こったすべてのことに満足していない。レース序盤はうまくいっていたけど、戦略面とトラフィックに引っかかってしまったことで状況がちょっと変わってしまった。とにかく、そんな感じだ」

ザウバー:最大限のダブル完走 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ザウバー F1シンガポール 結果
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが17位だった。

フェリペ・ナッセ (13位)
「チャレンジングなレースだった。スタート後、僕がスタートした側のバリアに1台のクルマがクラッシュしたのはちょっと不運だった。その事故によって2つポジションを失った。16番手からスタートしたことを考えれば、13位でレースをフィニッシュできたのは良いリカバリーだ」

マノー:不向きなサーキットで奮闘 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
マノー F1 シンガポール 結果
マノーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが16位、エステバン・オコンが18位だった。

パスカル・ウェーレイン (16位)
「週末ずっと言ってきたけど、ここは僕たちのトラックではなかった。それでも僕たちは16位だったし、ザウバーの一台を抑えることができたので、それほど悪くはない。全体的にナイトレースの経験はとても気に入ったし、かなり満足している」

F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還

2016年9月18日
F1 速報 シンガポール 結果
2016年 F1 第15戦 シンガポールGPの決勝レースが18日(日)、マリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。

レースはスタート直後に波乱の展開。ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)と接触して、ホームストレートのウォールにクラッシュ。1周目からセーフティカーが導入された。

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、スタート直後にクラッシュリタイア

2016年9月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)は、F1シンガポールGPの決勝レースをスタート直後のクラッシュによりリタイアした。

これまでセーフティカー導入率100%のF1シンガポールGP。2016年はスタート直後に波乱があった。

8番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、トロ・ロッソ勢に挟まれるカタチとなり、カルロス・サインツと接触。ホームストレートのウォールにクラッシュした。

F1シンガポールGP:決勝スターティンググリッド

2016年9月18日
F1シンガポールGP 決勝 スターティンググリッド
F1シンガポールGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1シンガポールGPでは、予選15番手だったロマン・グロージャン(ハース)がギアボックス交換による5グリッド降格、10番手だったセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がQ2でのイエローフラッグ無視とイエロー区間でのオーバーテイクにより合計8グリッド降格ペルティを科せられる。

ジェンソン・バトン 「自分のミスでQ3を犠牲にしてしまった」

2016年9月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1シンガポールGP予選Q2でのタイヤをパンクさせた“かすかなタップ”を悔やんでいる。

Q2の最後のアタックで、ジェンソン・バトンは十分にトップ10を狙えるタイムを刻んでいたが、ターン14で左リアのホイールでウォールを軽く接触させた。この接触でタイヤはパンクし、チームメイトのフェルナンド・アロンソと揃ってQ3に進むというジェンソン・バトンの希望は絶たれた。
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