ルノー:アロンソ6番手も苦戦を予想 (F1シンガポールGP予選)

2009年9月27日
ルノー F1シンガポールGP 予選
ルノーは、F1シンガポールGP予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、ロマン・グロージャンが19番手だった。バリチェロがギアボックス交換で降格となるとみられ、アロンソは5番グリッドからスタートする。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「レースを5番手からスタートするのは僕たちにとって良いポジションだ。明日、表彰台を争うのは難しいかもしれないけど、トップ5で確実にフィニッシュすることが僕たちの主な目標だ。プラクティスでのレースペースは良くなかったので、明日のためにもう少し改善させる必要がある。そうでなければ、この5番手を守る決意で守りのレースをするかもしれない」

フォース・インディア:ハイダウンフォースに苦戦 (F1シンガポールGP予選)

2009年9月27日
フォース・インディア F1シンガポールGP 予選
フォース・インディアは、F1シンガポールGP予選で、エイドリアン・スーティルが16番手、ヴィタントニオ・リウッツィが20番手だった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「わかったように、僕たちはまだストレートやスパやモンツァのような高速サーキットでは非常に速いけど、ここではダウンフォースが全てだ。モンテカルロと非常によく似た構成だけど、コーナーが2倍で約2倍長いので、それが僕たちが1周で多くを失ってしまった理由だ。僕たちは週末ずっとグリップに問題を抱えている。もう少し競争力があると期待していたけど、フィールドはとてもタイトだし、少しでもトラフィックに捕まれば、突然後方だ。最速ラップのミドルセクターでジャンカルロ(フィジケラ)が僕の前にいて、多くのタイムを失ってしまい、僕は16番手でフィニッシュした。難しくなるだろうけど、何ができるか考えてみるよ。長いレースだし、どんなことだって可能だ。全力を尽くすつもりだよ」

トロ・ロッソ:パフォーマンスに満足 (F1シンガポールGP予選)

2009年9月27日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 予選
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP予選で、セバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「ミスもなくスムーズなセッションだったので、かなり満足している。クルマの性能を最大限に活かすことができたし、トゥルーリが抜けたので満足だ。再びQ2進出を果たすことができて嬉しい。久しぶりだからね。今からレース戦略を考え、良いスタートを切り、うまくピットストップをこなしたいと思う」

F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2009年9月27日
F1シンガポールGP 予選 ルイス・ハミルトン
F1第14戦 シンガポールGPの予選が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

予選はQ3の最後の26秒でブラウンGPのルーベンス・バリチェロがクラッシュ。セッションは赤旗が提示され、多くのドライバーがタイムアタックできなかった。

ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。前戦イタリアGPに続き、今季3度目のポールポジションを獲得した。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

2009年9月26日
F1シンガポールGP フリー走行3回目 ルイス・ハミルトン
F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムには、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

トヨタ勢は、ティモ・グロックが8番手、ヤルノ・トゥルーリが10番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、11番手でセッションを終えた。

フェラーリ:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
フェラーリ F1シンガポールGP 初日
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが14番手、ジャンカルロ・フィジケラが16番手だった。

キミ・ライコネン (14番手)
「いつもどおりの金曜日だったよ。クルマに少し問題があったけど、全体的に言えば、予定していたプログラムを実施することができた。タイムに関しては、いつも燃料搭載量が疑問符だ。明日予選で何ができるか様子をみてみるつもりだ。今日の時点では、僕たちが最近のレースのように表彰台フィニッシュを争えるポジションにいるかを言うにはまだ早過ぎる。少なくとも今日わかったことのは、ソフト側のタイヤのデグュラデーションが速いということだ。驚きではないし、通常、少しずつトラックにラバーが載ってくれば、状況は改善される」

レッドブル:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
レッドブル F1シンガポールGP 初日
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「タイムを見ると、今年は昨年度よりも少しコースのスピードが遅くなっていることがわかる。高速コーナーのいくつかは、それほど速くなくなってしまっているので残念だが、全体的な特徴は変わっていない。チャレンジングなコースだ。かなりのストップ・アンド・ゴーで、他のサーキットほどGフォースは大きくない。バンプが多くて運転が大変だが、僕はこのサーキットが大好きだ。今日は良い日だったし、モンツァよりも調子が良いみたいだ」

ルノー:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
ルノー F1シンガポールGP 初日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、ロマン・グロージャンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今日はストリートサーキット向けのいつも通りの金曜日のプログラムをこなした。トラックは両方のセッションでとてもダスティで滑りやすかった。それは常にマシンについて学び、バランスを改善するのを難しくするし、オーバーステアが多かった。でも、利用できるトラック時間を最大限に活用できたと思うし、明日に向けて悪くない状態だと思う」

ブラウンGP:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
ブラウンGP F1シンガポールGP 初日
ブラウンGPは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが5番手、ルーベンス・バリチェロが11番手だった。

ジェンソン・バトン (5番手)
「今週末シンガポールに戻ってこれて嬉しいし、みんなナイトレースと異なる作業時間に対応するチャレンジを本当に楽しんでいる。セットアップ評価とタイヤのテストの多忙なプログラムでかなり充実した夜を過ごした。この会場は暑さと湿気がタフだし、サーキットの特性とバリアの近さは完全な集中が必要だ。重要なのは、一貫して速いパップを刻むことだし、それが今日僕たちが取り組んだことだ。クルマの感覚は悪くないし、今夜もう少し作業をして、良い週末に備えられると思う」
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