小林可夢偉 「どうもがいてもポイントまではいけなかった」
2011年10月18日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20111018-kamui.jpg)
ザウバーは、前戦F1日本GPで大幅なアップデートを導入。小林可夢偉は、パフォーマンス改善にある程度の手応えを感じて韓国に入った。
「ここにきて全体的にクルマのペースが、また良くなってきているんですけど、いまいちレースがうまくいってない。とにかく自分の力を100%出し切れれば大丈夫だと思うので、そこに集中してやりたいと思っていました」
ザウバー:小林可夢偉は15位 (F1韓国GP)
2011年10月16日
![小林可夢偉 F1韓国GP](https://f1-gate.com/media/2000/20111016-kamui.jpg)
小林可夢偉 (15位)
「スタートは問題なかったですが、ポジションを上げることはできなかったです。セバスチャン・ブエミと争っているときに僕たちが接触してフロントウイングにダメージを受けました。ソフトタイヤでスタートしたので、10周目にスーパーソフトタイヤに履き替えました。ただ、セーフティーカーが入ったことで、みんながピットインしてフレッシュタイヤのアドバンテージがなくなりました」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日
![小林可夢偉 F1韓国GP 予選結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111015-kamui.jpg)
小林可夢偉 (14番手)
「これまでのところ、ここでは非常に難しい時間を過ごしています。14番グリッドはもちろん望んでいたものではないし、ライバルにも離されています。一番の問題は、まだグリップ不足なことです。これはいろいろなファクターが絡み合っているのが原因です」
セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう
2011年10月15日
![セルジオ・ペレス](https://f1-gate.com/media/2000/20111015-perez.jpg)
17番手スタートから8番手まで順位をあげる素晴らしいレースをみせたセルジオ・ペレスは、ピットウォールで神経質になっているエンジニアにいたずらを仕掛けた。
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)
2011年10月14日
![小林可夢偉 F1韓国GP](https://f1-gate.com/media/2000/20111014-kamui.jpg)
小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」
小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める
2011年10月13日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20111013-kamui.jpg)
小林可夢偉は7月のドイツGP以降ポイントを獲得できておらず、先週末のF1日本GPでも予選ポジションこそ良かったが、決勝でのポイント獲得には繋げられなかった。
小林可夢偉は、今週末の韓国でポイントを取り戻す必要があると認めた。
小林可夢偉 「次の韓国から必ず巻き返します」
2011年10月11日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20111010-kobayashi.jpg)
ザウバーは、鈴鹿に今シーズンの最終アップデートを投入。金曜日は新しいパーツの評価で忙しい一日になった。
「今回は大きな車体のアップデートをぶっつけ本番で入れたので、金曜日の走りはじめのバランスはアンダーとかオーバーとか言えるような状態ではなかったんですけど、午後のセッションは結構よかったんです」
小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20111010-kamui.jpg)
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」
セルジオ・ペレス:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日
![セルジオ・ペレス](https://f1-gate.com/media/2000/20111010-perez.jpg)
セルジオ・ペレス (ザウバー)
「韓国には行ったことがないし、バドックのみんなからいろんな話を聞いている。新しい場所を知るのは好きだし、今年はF1初シーズンなので当然何回もそれが起こっている」