セルジオ・ペレス:F1ブラジルGPプレビュー
2011年11月18日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「ブラジルには行ったことがないし、初訪問をとても楽しみにしている。ブラジルに飛ぶ前にメキシコで数日過ごす予定だし、家に帰るのも楽しだと認めなければならないね。最後に帰ったのは8月の夏休みだった」
エステバン・グティエレス:F1若手ドライバーテスト最終日の感想
2011年11月17日

前日に引き続きザウバーのテストを担当したエステバン・グティエレスは、終盤にスピンして赤旗の原因となったが、77周を走行して6番手タイムとなる1分42秒049を記録した。
エステバン・グティエレス:F1若手ドライバーテスト2日目の感想
2011年11月17日

2009年、2010年に続いて3回目の若手テスト参加となるエステバン・グティエレスは、ザウバー C30で96周を走行。全体の6番手タイムとなる1分43秒367を記録した。
小林可夢偉、8戦ぶりの入賞も「ホっとしている場合ではない」
2011年11月16日

前戦インドGPでトロ・ロッソにコンストラクターズ選手権で並ばれたザウバーにとって、今回は正念場となるレース週末となった。
「アブダビは、路面温度が凄く変化するので、そこにうまくあわせてセッティングをしなければいけないのがひとつの特徴です」と小林可夢偉は述べた。
ファビオ・ライマー:F1若手ドライバーテスト初日の感想
2011年11月16日

ファビオ・ライマーは、ザウバー C30で30周を走行し、新顔ではトップタイムとなる全体で4番手の1分42秒331というタイムでテストを終えた。
ファビオ・ライマー
「今日はF1マシンでの初めての走行だったので、とても特別でしたが、学ばなければならない新しいことがたくさんありました」
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1アブダビGP)
2011年11月14日

小林可夢偉 (10位)
「今日は1ポイントを獲ることができて嬉しいです。非常に長い間入賞出来なかったので、それを終わらせることが大切でした。とてもいいスタートを決めて1周目に5つポジションを上げることができました」
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1アブダビGP予選)
2011年11月13日

小林可夢偉 (16番手)
「結果的に僕のQ2のベストタイムは、Q1で使った中古のソフトタイヤを履いた時のものでした。そのラップ自体パーフェクトではなかったし、新品タイヤに期待していました。ただ、その新品タイヤを温めるのにすごく苦労したため、更新することができませんでした。新品タイヤと中古タイヤのグリップレベルの差はすごく大きかったです。それでもここでのレースに向けていいフィーリングを持っています」
ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1アブダビGP初日)
2011年11月12日

小林可夢偉 (10番手)
「路面温度が10℃以上違ったので、ふたつのセッションを比較するのはとても難しいです。明日も同じように路面温度が違うので、フリー走行3回目では予選に向けてあまり多くを学ぶことができないということを意味しています。全体的に路面はすごく滑りやすかった。高速域はそこそこですが、低速コーナーとブレーキングスタビリティをよくしないといけません」
ザウバー、ピットストップの遅さについてドライバーを非難
2011年11月10日

これまでの17戦のピットストップ分析によると、ザウバーはトップのレッドブルに比べて平均で1.3秒遅く、8位にランクされた。
「ここまでピットストップはザウバーの最も強い武器のひとつだった」と Blick のベテラン記者ロジャー・ブノエは指摘。