セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう
2011年10月15日

17番手スタートから8番手まで順位をあげる素晴らしいレースをみせたセルジオ・ペレスは、ピットウォールで神経質になっているエンジニアにいたずらを仕掛けた。
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)
2011年10月14日

小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」
小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める
2011年10月13日

小林可夢偉は7月のドイツGP以降ポイントを獲得できておらず、先週末のF1日本GPでも予選ポジションこそ良かったが、決勝でのポイント獲得には繋げられなかった。
小林可夢偉は、今週末の韓国でポイントを取り戻す必要があると認めた。
小林可夢偉 「次の韓国から必ず巻き返します」
2011年10月11日

ザウバーは、鈴鹿に今シーズンの最終アップデートを投入。金曜日は新しいパーツの評価で忙しい一日になった。
「今回は大きな車体のアップデートをぶっつけ本番で入れたので、金曜日の走りはじめのバランスはアンダーとかオーバーとか言えるような状態ではなかったんですけど、午後のセッションは結構よかったんです」
小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」
セルジオ・ペレス:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「韓国には行ったことがないし、バドックのみんなからいろんな話を聞いている。新しい場所を知るのは好きだし、今年はF1初シーズンなので当然何回もそれが起こっている」
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)
2011年10月9日

自己最高位となる7番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、スタートに失敗。アンチストールが効いて加速することができず、オープニングラップで12番手まで順位を落とす。
そこから反撃を試みて一時は入賞圏内を走行していた小林可夢偉だったが、セーフティカーで2ストップのタイヤ戦略に影響が出てしまい、ポジションを守ることができず13位でレースを終えた。
小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」
2011年10月9日

鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
2011年10月8日

小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。