佐藤琢磨、2023年インディカー最初のレースは無念のリタイア

2023年4月3日
佐藤琢磨、2023年インディカー最初のレースは無念のリタイア
佐藤琢磨は、2023年の最初レースとなった2023年のインディカー・シリーズ第2戦PPG375をリタイアで終えた。

第2戦はテキサス州の大都市ダラス郊外にあるテキサスモータースピードウェイで開催されました。ターン1とターン2に20度、ターン3とターン4に24度という急なバンクがつけられた全長1.5マイルのオーバルコースで、エントリーした28台のインディカーによるハイスピードバトルが繰り広げられた。

佐藤琢磨、ナックと2023年シーズンのスポンサー契約を締結

2023年3月31日
佐藤琢磨、ナックと2023年シーズンのスポンサー契約を締結
佐藤琢磨は、株式会社ナックと2012年より締結しているスポンサー契約を継続することを発表。本契約により、2023年のインディカー・シリーズで佐藤選手が参戦するオーバルレースにて、マシンやレーシングスーツにナックのロゴが掲載される。

東京都町田市で創業したナックと同郷である佐藤琢磨は、スポンサー契約締結以前、25年も前からの縁があった。

佐藤琢磨、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結

2023年3月23日
佐藤琢磨、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結
佐藤琢磨は、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結したことを発表した。

佐藤琢磨は、2023年シーズンのインディカー・シリーズのうち、インディ500を中心としたオーバルレースにチップ・ガナッシ・レーシングから参戦する。

日本特殊陶業は佐藤琢磨をプライマリスポンサーとして協賛。第2戦のマシンカラーリングを発表した。

佐藤琢磨 「フル参戦ではなくオーバル限定を消化するのは時間がかかった」

2023年1月18日
佐藤琢磨 「フル参戦ではなくオーバル限定を消化するのは時間がかかった」
佐藤琢磨は、2023年にチップ・ガナッシからオーバル限定で参戦することはインディ500の3度目の制覇に集中できるとの考えに至ったものの、フル参戦ではなく、スポット参戦ということを消化するのに時間がかかったと認める。

今月46歳の誕生日を迎える佐藤琢磨は名門チップ・ガナッシ・レーシングへの移籍が決まったが、14年目のインディカー・シリーズとなる2023年はオーバルのみの5レースへのスポット参戦という形になった。

佐藤琢磨、2023年はチップ・ガナッシからオーバルのみの参戦が決定

2023年1月17日
佐藤琢磨、2023年はチップ・ガナッシからオーバルのみの参戦が決定 / インディカー
佐藤琢磨が、2023年のインディカー・シリーズにチップ・ガナッシ・レーシング(Chip Ganassi Racing)から参戦することが発表された。

佐藤琢磨は、ホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿)を1997年に卒業。2002年からはF1に出場し、2004年アメリカGPでは表彰台を勝ち取った。

佐藤琢磨、2023年のインディカーはオーバルのみ?IMSAに参戦の可能性

2022年11月10日
佐藤琢磨、2023年のインディカーはオーバルのみ?IMSAに参戦の可能性
元F1ドライバーで2回のインディ500のウィナーである佐藤琢磨は、2023年のインディカーは、5つのオーバルでのレースにデイル・コイン・レーシングのエントリーし、IMSAスポーツカー選手権に進出する可能性が報じられている。

デビッド・マルカスは、HMD モータースポーツのエントリーでデイル・コインで2シーズン目を迎えるが、ウィズ・リック・ウェア・レーシングのフルタイムのシートは、F2レースのウィナーであるマーカス・アームストロングに引き継がれるようだ。

佐藤琢磨 「接触で痛めていた右手親指が完全に骨折してしまった」

2022年9月12日
佐藤琢磨 「接触で痛めていた右手親指が完全に骨折してしまった」 / インディカー 最終戦
佐藤琢磨(Dale Coyne Racing with RWR)は、2022年インディカー・シリーズ最終戦ラグナセカのレースを23位で終えた。

佐藤琢磨は金曜のプラクティス1からタイヤのセッティングで苦労し、予選は22位。二種類あるタイヤをうまく使うことで上位に進出することを目指したが、重要なサスペンションパーツの一つであるリヤのショックアブソーバーが走行中に壊れてマシンのハンドリングが悪化。

佐藤琢磨、2022年インディ500は25位「リスクの大きい賭けをした」

2022年5月30日
佐藤琢磨、2022年インディ500は25位「リスクの大きい賭けをした」
佐藤琢磨は、第106回インディ500の決勝を25位で終えた。

予選10番手だった佐藤琢磨(Dale Coyne Racing with RWR)は、1回目のピットストップを行った72周目までに6番手に順位を上げ、さらに上位進出の期待が持たれた。しかし、中盤でトップ5へと食い込んでいくことができず、3回目のピットストップの後には10番手以降への後退を余儀なくされた。

佐藤琢磨、インディ500最終プラクティスで3番手と好調を維持

2022年5月28日
佐藤琢磨、インディ500最終プラクティスで3番手と好調を維持
インディ500のファイナルプラクティスは、決勝の2日前の金曜日に行うのが恒例となっている。木曜日の夜から金曜日の朝にかけて雨が降ったインディアナポリスは、午前中も曇り空が広がり続け、小雨も降ったためにプラクティスの開催が危ぶまれた。しかし、天候が回復して午後1時から無事に走行時間を確保することができた。気温は20~21℃と低めで、やや湿度の高いコンディションで決勝に出場する33台がレースに向けた走行を重ねた。
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