佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得
2024年5月20日

第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となった。
佐藤琢磨 インディ500の予選初日は9番手
2024年5月19日

第108回インディアナポリス500の予選初日が現地時間の5月18日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.473mph(約372.0km/h)をマーク。全ドライバーのなかで9番手となった。
佐藤琢磨 インディ500ファスト・フライデイで9番手タイムをマーク
2024年5月18日

第108回インディアナポリス500のプラクティス5が現地時間の5月17日に行なわれた。金曜日に行われるこの日のプラクティスは、翌日に実施される公式予選に向けた準備としてエンジンの過給圧がそれまでの130kPaから140kPaへと引き上げられ、これによりエンジン出力が100ps程度高まることから“ファスト・フライデイ”と呼ばれる。
佐藤琢磨 トーを使わなかったドライバーで最速の17番手
2024年5月16日

こうしたなか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は225.194mph(約360.3km/h)をマーク。全ドライバーのなかでは17番手で、トーを使わなかったドライバーとしてはトップに立った。
佐藤琢磨 2024年インディ500合同テスト「1日だけでも大きかった」
2024年4月12日

3勝目に向けてテストに臨んだ佐藤琢磨だったが、雨のため走行は15周にとどまり、ベストラップの平均時速221.834マイルで23番手という結果だった。
佐藤琢磨 ロングビーチ・モータースポーツ・ウォークの殿堂入りが決定
2024年3月21日

「私たちはキャサリン・レッグと佐藤琢磨をロングビーチ・ウォーク殿堂に歓迎します」とレックス・リチャードソン市長は述べた。
佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート
2024年3月19日

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。
佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
2024年2月19日

佐藤琢磨は、1997年にホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿/HRS)を卒業。
佐藤琢磨 2024年のインディ500にRLLの75号車で参戦決定
2024年2月16日
