佐藤琢磨と中嶋一貴 元Fドライバー2名がスーパーフォーミュラでデモ走行
2023年10月6日

アジア人初の「インディ500」優勝者である佐藤琢磨と、「ル・マン24時間」3連覇を達成した中嶋一貴という、世界3大レースと謳われるレースを制した二人がスーパーフォミュラのマシンで一緒に走行する機会は、2018年に翌年デビューする「SF19」のデモランを実施した以来となる。
F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行
2023年9月19日

佐藤琢磨、インディカー今季ラストレースはリタイア
2023年8月28日

今シーズンはオーバルレースのみに出場している佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は17番グリッドからスタートしましたが、120周目のアクシデントによりリタイアとなった。マシンセッティングがコースコンディションにマッチしていなかったのか、スタート直後から苦しい走りが続き、少し早めに1回目のピットストップを敢行した。
佐藤琢磨、アイオワの2戦目は25位 / インディカー
2023年7月24日

2023年インディカーシリーズの第11、12戦はアイオワ・スピードウェイでのダブルヘッダーとして開催された。決勝前のウォームアップセッションで2番手につける好タイムをマークし、マシンの仕上がりのよさを確認していた佐藤琢磨だが、レースが始まるとマシンのハンドリングが朝とは全く違っていた。
佐藤琢磨、アイオワの1戦目は9位でフィニッシュ / インディカー
2023年7月23日

久しぶりのレースではありましたが、インディアナポリス500で2勝、ショートオーバルでも1勝の実績を持つ佐藤琢磨は、レース序盤にトップを走り、250周を戦い抜いて集まったファンから喝采を浴びた。
佐藤琢磨、2023年のインディ500は7位 「エリクソンを応援していた」
2023年5月29日

佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、序盤戦を8~10番手につけて戦っていた。折り返し点である100周目までに5番手に進出する戦略だったが、トラフィック内でのハンドリングが芳しくはなく、ポジションを上げて行けない苦しい戦いを強いられ続けた。
佐藤琢磨、インディ500最終プラクティス“カーブデー”で最速ラップ
2023年5月27日

今年のインディアナ州インディアナポリスは、先週火曜日のインディ500向けプラクティスの1日目を除いて好天が続いており、決勝を明後日に控えた今日も朝から青空が広がった。230mphで疾走するインディカーのファイナル・プラクティスを一目見ようと、今日のインディアナポリスモータースピードウェイにはとても多くのファンが押し寄せた。
佐藤琢磨 「来年インディ500に戻ってこれる保証はない」
2023年5月26日

2017年と2020年の『The Greatest Spectacle in Racing』の勝者である46歳の佐藤琢磨は、フルタイムドライバーとして13シーズンを終え、今年チップ・ガナッシ・レーシングとのパートタイム契約で復帰したことで、インディカーのキャリアが大きく変化した。
佐藤琢磨、予選8番手「ファスト6に進出したかったけど素晴らしい奮闘」
2023年5月23日

同じチップ・ガナッシ・レーシングではアレックス・パロウがファイアストン・ファスト6に進出してポールポジションを獲得したほか、スコット・ディクソンも同じファイアストン・ファスト6で6番グリッドを確保。残るマーカス・エリクソンはトップ12クォリファイングで10番グリッドを手に入れた。