佐藤琢磨 「グリッドとバランスの満足のいくポジションが見つかった」
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2日目にトップだった佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、レースに向けたマシン作りを重視して98周を走り込み、66周目に227.818mphをマークして木曜日の7番手につけた。
夕方になってガレージに戻された佐藤琢磨マシンは、クルーたちによって予選用にマシンセッティングを変更。佐藤琢磨は走行時間終了まで10分を切ってからコースインし、予選シミュレーションを行い、今日のプログラムを終えた。
「今日もすばらしい1日で、たくさんのことを学びました」と佐藤琢磨はコメント。
「午後の早い時間帯は、いいグリップとバランスを見つけ出すのに少し苦労しましたが、ロングランの終わりに向けて満足のいくポジションが見つかりました。こうした様子を目にすると、本当に勇気づけられます」
「そして最後には、あまり天候がよくなかった場合に備えて、予選シミュレーションを1回だけ行いました。けれども、全般的には、チームの4台はどれもコンペティティブで、とてもいい1日だったと思います」
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カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー