ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが5番手 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 ハースF1チーム ロシアGP 予選
ハースF1チームは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが9番手だった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「満足している。またベスト・オブ・ザ・レストだ。僕たちにとってのポールポジションだ。良い気分だ。良いラップだった。もっとうまくやれたかもしれない。唯一、台無しにしてしまった場所はターン2だ。縁石にヒットしてしまったし、それをやってしまうとホイールスピンしてタイムを失ってしまう」

ルノーF1、ロシアGPでの予選Q2を走らないという戦略的な決定を擁護

2018年9月30日
F1 ルノーF1 ロシアGP
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1ロシアGPで11番グリッドと12番グリッドを走らないという戦略的決定は“気まずい”ものだっとしながらも擁護した。

F1ロシアGPの予選ではパワーユニット交換によって後方グリッドからスタートすることが決定している3台がQ2に進出。3台は走行する可能性が低く、ルノーはスタートで自由にタイヤを選べる最前列である6列目グリッドを確保するアドバンテージがあることに気付いた。

レッドブル:後方スタートも巻き返しに自信 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 レッドブル・レーシング ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが11番手、ダニエル・リカルドが12番手だったが、パワーユニット交換によるペナルティで後方グリッドからのスタートが決定している。

マックス・フェルスタッペン (11番手)
「予選前から明日は後方からスタートしなければならないことは分っていたけど、これまでのところは全てが予想を上回っていると思う。僕たちはQ1で良い仕事をしたし、それについては満足している」

フェラーリ:メルセデスとの差を埋められず / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 フェラーリ ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日のクルマは昨日よりも良かったと思う。セッションはうまくいったし、僕たちはクルマのポテンシャルにフルに生かすことができたと思う。何も問題はなかったけど、十分に速くはなかった」

メルセデス:ボッタスが今季2度目のPP獲得 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 メルセデス ロシアGP 予選
メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが今季2度目となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に入り、メルセデスは今季5度目となるフロントー独占となった。

バルテリ・ボッタス (1番手)
「今年のオーストリアで最後にポールポジションを獲ってから長い時間がかかったし、とても良い気分だ! FP3後にいくつか変更を施し、予選でのクルマはさらに感触が良くなっていた」

ウィリアムズ:パフォーマンス不足が露呈 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 ウィリアムズ ロシアGP 予選
ウィリアムズは、F1ロシアGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手だった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「難しいセッションだったし、最後のミスにはかなり落ち込んでいる。僕たちはかなり苦戦を強いられていると思う。今日はあまり印象的なパフォーマンスがあったとは思わないし、物理的に可能なこと以上のことをやろうとしていた」

ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」

2018年9月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選を13番手で終えた。

予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。

ブレンドン・ハートレー 「グリッド降格のため予選は重視していなかった」

2018年9月30日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPの予選を16番手で終えた。

予選Q1でブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分35秒037とベストタイムマークする。Q1終盤、2セット目のアタックに出たが1セット目のタイムを上回ることはできず、16番手でQ1敗退となった。

マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換&黄旗無視で最後尾に降格

2018年9月30日
F1 マックス・フェルスタッペン ロシアGP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、グリッド降格ペナルティの追加によってF1ロシアGPの決勝レースを暫定で最後尾グリッドからスタートすることになった。

レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの週末に先駆けてルノーのF1エンジンを“スペックB”に戻すことを含めてパワーユニットのコンポーネントを交換。15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられていた。
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