F1 ハースF1チーム ロシアGP 予選
ハースF1チームは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが9番手だった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「満足している。またベスト・オブ・ザ・レストだ。僕たちにとってのポールポジションだ。良い気分だ。良いラップだった。もっとうまくやれたかもしれない。唯一、台無しにしてしまった場所はターン2だ。縁石にヒットしてしまったし、それをやってしまうとホイールスピンしてタイムを失ってしまう」

「そこから難しくなるかもしれないと思ったけど、我慢して、残りのラップをしっかり終えることができた。幸いなことにレッドブル勢がQ3に進むことを望まず、走らなかった。多くのドライバーがハイパーソフトタイヤで走るし、僕たちにとって少し良いことだ。フォースインディア勢やザウウバー勢がトップ10外でフレッシュなタイヤでスタートすることになれば、さらに悪化していただろう。そうなればトリッキーだったと思う。レッドブル勢は挽回してくると思う。彼らがどれくらい巻き返してくるか興味深いものになるだろう。彼らが巻き返してくる可能性は高いけど、僕たちの目標はベスト・オブ・ザ・レストだ」

ロマン・グロージャン (9番手)
「残念ながら、Q3で最後のアウトラップであまりにトラフィックが多かった。ラップを開始するにはタイヤが冷えていたし、グリップを得ることができなかった。Q2のラップを繰り返すことができなかったのはちょっと残念だけど、よくあることだ。最後の2つのコーナーで数台があまりにスローダウンしていたし、それが待ち行列を作っていた。レースではウルトラソフトでスタートするルノーの前でハイパーソフトでスタートする。彼らはQ2で走らなかったけど、他のドライバーのペナルティによって彼らは11番手と12番手からスタートする。どれらどのようなものになるかはわからない。ベストを尽くすつもりだけど、9番手は望んでいた場所ではない」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ロシアGP