2019年 F1ロシアGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年9月25日
2019年 F1ロシアGP
2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補だと考えている。

スパ・フランコルシャンとモンツァで連勝していたフェラーリは、シンガポールGPでも1-2フィニッシュを果たし、F1カレンダーのあらゆるタイプのサーキットでもマシンが機能することを実証した。

フェラーリ、F1ロシアGPで最新アップデートが実証されることを期待

2019年9月25日
フェラーリ、F1ロシアGPで最新アップデートが実証されることを期待
フェラーリのライバル対する強力なペースは、一連の空力アップデートによって今週末のF1ロシアGPでさらに改善される可能性がある。

フェラーリは、夏休み後のスパ・フランコルシャンとモンツァでシャルル・ルクレールが2戦連続でポール・トゥ・ウィンを果たし、先週末のシンガポールではセバスチャン・ベッテルが22戦ぶりとなる勝利を挙げて3連勝を果たした。

ハースF1チーム、ロシアGPでは新旧織り交ぜた空力パッケージを搭載

2019年9月25日
ハースF1チーム、ロシアGPでは新旧織り交ぜた空力パッケージを搭載
ハースF1チームは、今週末のF1ロシアGPでVF-19に新旧織り交ぜた空力パッケージで挑むとしている。

ハースF1チームは今シーズン前半の一連のアップグレードでVF-19のパフォーマンスを向上させることができず、夏休み前のレースではロマン・グロージャンが開幕戦仕様のパッケージに戻し、ケビン・マグヌッセンのマシンに新しい空力パッケージが搭載するなど、迷走を続けていた。

F1ロシアGP | 路面を変更して見応えのあるレースを目指す

2019年1月28日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、ソチ・オリンピックパーク・サーキットのトラックアクションを強化することを検討している。

F1ロシアGPのプロモーターであるロズゴンキの最高経営責任者(CEO)を務めるアレクセイ・チトフは、コースレイアウトを変えるつもりはないが、路面を変更することで見応えのあるレースを提供しようと考えていると語る。

F1ロシアGP主催者、2019年の“グリッドガール”復活を望む

2018年10月16日
F1 ロシアGP グリッドガール
F1ロシアGPの主催者は、今年のグランプリでグリッドガールを起用できるようF1オーナーのリバティメディアと交渉したことを明かした。

今年、F1は露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止すること決定した。

F1 ロシアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年10月2日
F1 ピレリ ロシアGP
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

トップ4グリッドのドライバーが、ウルトラソフト-ソフトとつなぐ1ストップ戦略を採用し、ロシアグランプリの上位4名となた。対照的に、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、後方グリッドからソフトタイヤでスタートし、長いオープニングスティントを走行後ウルトラソフトへ交換する1ストップ戦略で5位を獲得した。

トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レポート

2018年10月1日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソ・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにスタート早々にメカニカルトラブルによりリタイアした。

第16戦ロシアGP、決勝レースが午後2時10分より行われた。ソチは朝から厚い雲に覆われ、時折り降雨に見舞われる天候だったが、決勝レースは気温23℃のドライコンディションでスタートを迎えた。

F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月1日
F1 ロシアGP 決勝 ドライバーコメント
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。

レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。
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