ニコ・ロズベルグ、ベルギーGPでのベッテルは「バリチェロのようだった」

2019年9月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最も有名な“ナンバー2”ドライバーだったルーベンス・バリチェロを見ているようだったと語る。

F1ベルギーGPでは、フェラーリがフロントローを独占。だが、勝利をもたらしたのはシャルル・ルクレールだった。セバスチャン・ベッテルは一時的にトップに立ったものの、フェラーリはドライバー間に異なる戦略を採用することを決定。レース中盤にチームオーダーを発令してルクレールを前に出している。

ニコ・ロズベルグ、フェルスタッペンの走りを批判「アグレッシブ過ぎ」

2019年9月2日
F1 マックス・フェルスタッペン
最近、自身のYoutubeチャンネルでご意見番と化している元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPでのマックス・フェルスタッペンの走りを“アグレッシブ過ぎ”だと批判した。

5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入り、インサイドでブレーキを遅らせて、ターンインしていたキミ・ライコネンの右リアタイヤに接触。

「フェルスタッペンにはセナやシューマッハと類似した資質がある」

2019年8月24日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンにはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハが持ち合わせていた“自己陶酔的”な側面があると分析する。

前半戦で2勝を挙げ、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとどちらが優れたドライバーかという議論がなされており、ニコ・ロズベルグは同じクルマであれば、フェルスタッペンの方が速いと評価している。

ニコ・ロズベルグ 「アロンソをメルセデスに乗せる嘆願書を!」

2019年8月6日
F1 フェルナンド・アロンソ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ファンは2020年のルイス・ハミルトンのチームメイトとしてフェルナンド・アロンソをメルセデスでF1復帰させるための嘆願書を集めるべきだと語る。

バルテリ・ボッタスのメルセデスとの契約は今シーズン末までとなっているが、先週末のF1ハンガリーGPではチームメイトのルイス・ハミルトンが劇的なレース展開で優勝を勝ち取ったのに対し、ボッタスは8位でフィニッシュ。シート喪失の憶測を高めることになった。

ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグに反論 「結果が物語っている」

2019年8月6日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、元チームメイトの最近の一連の発言に反論した。

2016年にルイス・ハミルトンを倒してワールドチャンピオンを獲得してF1から引退したニコ・ロズベルグは、最近、自分のYoutubeチャンネルでマックス・フェルスタッペンの方がルイス・ハミルトンよりも優れていると発言。

「メルセデスにいたらフェルスタッペンはハミルトンを倒しているはず」

2019年7月31日
F1  マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンが今年メルセデスに在籍していたら、ルイス・ハミルトンを倒していただろうと語る。

マックス・フェルスタッペンは、多くのドライバーがクラッシュを喫する大波乱のレース展開となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げている。

ニコ・ロズベルグ 「マックス・フェルスタッペンに相応しい勝利だった」

2019年7月30日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、大波乱の展開となったF1ドイツGPでの勝利はマックス・フェルスタッペンに相応しいものだったと称賛する。

フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでの出遅れ、スリックタイヤでのスピンなどを乗り切り、レッドブルとホンダF1に今季2勝目をもたらした。

ニコ・ロズベルグ 「僕はミハエル・シューマッハのファンではなかった」

2019年7月26日
F1 ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、自分が憧れていたドライバーはミカ・ハッキネンであり、ミハエル・シューマッハのファンではなかったと語る。

1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグとドイツ人の妻シーナの息子であるニコ・ロズベルグは、フィンランドとドイツの二重国籍であり、フィンランド出身のミカ・ハッキネンのファンだったと語る。

ニコ・ロズベルグ 「フェルスタッペンの接触はペナルティに値した」

2019年7月5日
F1 ニコ・ロズベルグ マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンはF1オーストリアGPの価値あるウィナーではあったが、シャルル・ルクレールへのオーバーテイクはペナルティに値するものだったと語る。

残り3周のターン3でマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールのインサイドをついて軽く接触しながらオーバーテイクに成功。このインシデントはレース後の審議対象となり、フェルスタッペンの勝利が確定したのはレース終了後、3時間以上経ってのことだった。
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