エディ・ジョーダン 「ニコ・ロズベルグの“勝ち逃げ”は賢明な決断」

2019年11月26日
エディ・ジョーダン 「ニコ・ロズベルグの“勝ち逃げ”は賢明な決断」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、F1ワールドチャンピオンを獲得してすぐに引退したニコ・ロズベルグの決断を称賛。続けていても、それ以上ルイス・ハミルトンに勝てることはなかっただろうと語る。

2016年にニコ・ロズベルグにタイトルを奪われたルイス・ハミルトンだが、その後3連覇を達成。その3年間でチームメイトのバルテリ・ボッタスがハミルトンを悩ませることができなかった。

ニコ・ロズベルグ、フェラーリの同士討ちは「ベッテルは動くのが早すぎた」

2019年11月20日
ニコ・ロズベルグ、フェラーリの同士討ちは「ベッテルは動くのが早すぎた」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ブラジルGPのフェラーリの同士討ちについて前に出たセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールの方に移動するのが“少し早すぎた”ことと語る。

エンジン交換によるグリッド降格ペナルティで14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、着実に順位を上げて表彰台争いまで挽回していた。

ニコ・ロズベルグ 「カルロス・サインツは今季のトップ4ドライバーの一人」

2019年11月20日
ニコ・ロズベルグ 「カルロス・サインツは今季のトップ4ドライバーの一人」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マクラーレンのカルロス・サインツは今シーズンのトップ4ドライバーの一人だと称賛する。

波乱のレースとなったF1ブラジルGPで最後尾グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、華麗なオーバーテイクショーを披露。4位でチェッカーを受けた後、ルイス・ハミルトンの5秒ペナルティによって3位に昇格し、F1初表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ、ピエール・ガスリーを称賛「素晴らしい仕事をした」

2019年11月19日
ニコ・ロズベルグ、ピエール・ガスリーを称賛「素晴らしい仕事をした」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーを称賛した。

F1ブラジルGPでは、ピエール・ガスリーは、最終コーナーでハミルトンに並びかけられるが、全開区間で前に出ると、そのまま譲らずに2位でチェッカーフラッグ。0.062秒差という僅差でF1表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」

2019年10月16日
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1日本GPでメルセデスはルイス・ハミルトンに2回目のピットストップをさせることで、バルテリ・ボッタスに勝利をプレゼントしたと考えている。

F1日本GPでは、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤのままでレースの最後までトップを守り切れって走り切れる可能性があったが、メルセデスはハミルトンにピットインを命じ、最終的にハミルトンは3位でレースをフィニッシュしている。

ニコ・ロズベルグ 「レッドブルはヒュルケンベルグを検討するべき」

2019年10月1日
ニコ・ロズベルグ 「レッドブルはヒュルケンベルグを検討するべき」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブルは2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてニコ・ヒュルケンベルグを検討するよう勧めた。

現在、レッドブルは2020年F1マシン『RB16』の2つ目のシートに乗るドライバーを議論している。マックス・フェルスタッペンは2020年まで契約を結んでいるが、レッドブルは夏休み後に交代したアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択で評価している。

ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップはこれまでのベストラップ」

2019年9月25日
ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップは“これまでのベストラップ”」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルを称賛し、F1シンガポールGPでのアウトラップは“彼がこれまでにした最高のラップのひとつ”だと語った。

フェラーリがセバスチャン・ベッテルを先にピットに入れたことで、ベッテルはシャルル・ルクレールをアンダーカットすることに成功。ベッテルがマリーナ・ベイ・サーキットで通算5勝目を挙げた一方で、シャルル・ルクレールは不満を露わにした。

ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」

2019年9月10日
F1 ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、かつてのライバルであるセバスチャン・ベッテルの現在の不振は“説明がつかない”と困惑している。

F1イタリアGPを4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタート直後にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、すぐにポジションを取り戻し、メルセデスの2台に割って入るために戦いを進めていた。

ロズベルグ、ドライバーからの批判に「発言のトーンを変えなければ…」

2019年9月9日
F1 ニコ・ロズベルグ、ドライバーからの批判に「発言のトーンを変えなければ…」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、最近の自身の発言に対する批判を受け、発言のトーンを変えなければならないと認める。

最近、レース後に自身のYoutubeチャンネルで批評を行っているニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでキミ・ライコネンとクラッシュしたマックス・フェルスタッペンを“昔の姿に戻った”と苦言を呈していた。
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