スーパーGT:au TOM’S GR Supraが2連勝でタイトル獲得
2023年11月6日
2023年 スーパーGT 第8戦(最終戦)のの決勝レースが11月5日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、GT500クラスは、No.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が前戦に続いて2連勝し、年間3勝でシリーズタイトルを獲得。GT300クラスはNo.88 JLOC ランボルギーニ GT3の小暮卓史/元嶋佑弥のコンビがクラス初優勝。GT300クラスのタイトルはNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が7位に入り、初の戴冠となった。
豊田章男会長、宮田莉朋を祝福「日本で一番速いドライバーに育った」
2023年10月30日
スーパーフォーミュラの2023年のチャンピオンを獲得した宮田莉朋をTOYOTA GAZOO Racingを代表してモリゾウこと豊田章男会長が祝福した。
「莉朋、チャンピオンおめでとう!トヨタで育った若者が“日本で一番速いドライバー“になってくれたこと嬉しく思います」とモリゾウはコメントを寄せた。
「莉朋、チャンピオンおめでとう!トヨタで育った若者が“日本で一番速いドライバー“になってくれたこと嬉しく思います」とモリゾウはコメントを寄せた。
スーパーフォーミュラ 宮田莉朋が2023年のチャンピオン獲得
2023年10月29日
宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)が、2023年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。
10月29日(日)に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの最終戦が行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が初優勝。2位にリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が続き、3位の宮田莉朋が自身初となるドライバーズチャンピオンを獲得した。
10月29日(日)に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの最終戦が行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が初優勝。2位にリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が続き、3位の宮田莉朋が自身初となるドライバーズチャンピオンを獲得した。
宮田莉朋、2024年はWEC参戦に専念するためにSUPER GT離脱との報道
2023年10月17日
トヨタドライバーの宮田莉朋が、来季のFIA世界耐久選手権に参戦するためにSUPER GTを離脱することになるようだ。
24歳の宮田莉朋は2024年のWECで、LMGT3クラスに参戦するレクサスのファクトリーの一員としてフルシーズンを展開する予定だ。
24歳の宮田莉朋は2024年のWECで、LMGT3クラスに参戦するレクサスのファクトリーの一員としてフルシーズンを展開する予定だ。
トヨタ、宮田莉朋をWECチャレンジドライバーに選出
2023年5月30日
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は、今シーズンSUPER GT、スーパーフォーミュラに参戦している宮田莉朋が、TGR WECチャレンジドライバーに選出されたことを発表した。
TGR WECチャレンジプログラムでは、サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、将来FIA世界耐久選手権(WEC)で活躍できるドライバーの育成・輩出を目指している。
TGR WECチャレンジプログラムでは、サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、将来FIA世界耐久選手権(WEC)で活躍できるドライバーの育成・輩出を目指している。
【FIA-F4】 宮田莉朋、2年連続でのFIA-F4チャンピオンを獲得
2017年11月15日
FIA-F4の第7大会(第13戦、第14戦)がツインリンクもてぎで行われ、ディフェンディングチャンピオンである18歳の宮田莉朋(TOM'S SPIRIT)が第13戦で勝利、第14戦も3位表彰台を獲得し、2年連続でのFIA-F4チャンピオンを獲得した。
11月11日(土)12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎでFIA-F4選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が開催された。前大会から約2ヶ月半ぶりと長いインターバルをおいての開催。
11月11日(土)12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎでFIA-F4選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が開催された。前大会から約2ヶ月半ぶりと長いインターバルをおいての開催。
【FIA-F4】 宮田莉朋が2016年のチャンピオンを獲得
2016年11月13日
快晴に恵まれた11月13日(日)、ツインリンクもてぎにて2016FIA-F4選手権のシリーズ最終戦となる第14戦が行われ、宮田莉朋(みやた りとも)がチャンピオンを獲得した。
前日の第13戦を終えた段階で、チャンピオン争いの権利を残すのは、宮田莉朋、阪口晴南、大湯都史樹の3人に絞られたが、ダンプコンディションでタイヤ選択の分かれた第6戦決勝のベストラップによって決められた第14戦のグリッドでは、タイトルを争う3人大湯が20番手、宮田が25番手、阪口が33番手と予想外の後方グリッドからのスタートとなった。
前日の第13戦を終えた段階で、チャンピオン争いの権利を残すのは、宮田莉朋、阪口晴南、大湯都史樹の3人に絞られたが、ダンプコンディションでタイヤ選択の分かれた第6戦決勝のベストラップによって決められた第14戦のグリッドでは、タイトルを争う3人大湯が20番手、宮田が25番手、阪口が33番手と予想外の後方グリッドからのスタートとなった。