宮田莉朋 2024年にF1直下のFIA F2への参戦が決定
2023年11月20日

2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)、スーパーGT500クラスに参戦し、その両方を制して、史上最年少24歳でダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は今年もトヨタのドライバー育成プログラムであるTGR WECチャレンジへの参加を継続。
宮田莉朋 2024年にCOOL Racingからヨーロピアン・ル・マン・シリーズ参戦
2023年11月20日

同年に日本のスーパーフォーミュラとスーパーGT(GT500)のタイトルを獲得した5人目の男性となった宮田莉朋は、すでに決定しているロレンソ・フルクサと、未発表の第3ドライバーとともに37号車のオレカ07・ギブソンに乗り込む。
スーパーGT:au TOM’S GR Supraが2連勝でタイトル獲得
2023年11月6日

豊田章男会長、宮田莉朋を祝福「日本で一番速いドライバーに育った」
2023年10月30日

「莉朋、チャンピオンおめでとう!トヨタで育った若者が“日本で一番速いドライバー“になってくれたこと嬉しく思います」とモリゾウはコメントを寄せた。
スーパーフォーミュラ 宮田莉朋が2023年のチャンピオン獲得
2023年10月29日

10月29日(日)に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの最終戦が行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が初優勝。2位にリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が続き、3位の宮田莉朋が自身初となるドライバーズチャンピオンを獲得した。
宮田莉朋、2024年はWEC参戦に専念するためにSUPER GT離脱との報道
2023年10月17日

24歳の宮田莉朋は2024年のWECで、LMGT3クラスに参戦するレクサスのファクトリーの一員としてフルシーズンを展開する予定だ。
トヨタ、宮田莉朋をWECチャレンジドライバーに選出
2023年5月30日

TGR WECチャレンジプログラムでは、サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、将来FIA世界耐久選手権(WEC)で活躍できるドライバーの育成・輩出を目指している。
【FIA-F4】 宮田莉朋、2年連続でのFIA-F4チャンピオンを獲得
2017年11月15日

11月11日(土)12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎでFIA-F4選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が開催された。前大会から約2ヶ月半ぶりと長いインターバルをおいての開催。
【FIA-F4】 宮田莉朋が2016年のチャンピオンを獲得
2016年11月13日

前日の第13戦を終えた段階で、チャンピオン争いの権利を残すのは、宮田莉朋、阪口晴南、大湯都史樹の3人に絞られたが、ダンプコンディションでタイヤ選択の分かれた第6戦決勝のベストラップによって決められた第14戦のグリッドでは、タイトルを争う3人大湯が20番手、宮田が25番手、阪口が33番手と予想外の後方グリッドからのスタートとなった。