宮田莉朋 ELMSデビュー戦で海外レース初勝利「次戦も優勝を目指す」
2024年4月19日

昨年国内のスーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋が、今年はTOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーとして世界に舞台を移し、FIA-F2選手権で既に3戦を戦っているが、同時に今季、ELMSのLMP2クラスにもクール・レーシングからシリーズ参戦する。
宮田莉朋 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの開幕戦でデビューウィン
2024年4月15日

クール・レーシングは、シーズン開幕戦のバルセロナ4時間レースでロレンツォ・フルクサ、宮田莉朋、マルテ・ヤコブセンが優勝し、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズで初の総合レース優勝を果たした。
宮田莉朋 FIA-F2第3戦の両レースで5位入賞「次に繋がるレースができた」
2024年3月27日

3月22日(金)から24日(日)にかけて、オーストラリア・メルボルンの公園内に特設されたアルバートパーク・サーキットで2024年FIA-F2第3戦が開催された。
宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース2で5位入賞
2024年3月25日

タイヤ交換義務のある33周のフィーチャーレース。12番手スタートの宮田莉朋は、バーチャルセーフティカーでタイヤ交換を実施して上位に浮上。その後も上位でレースを展開し、スプリントレースに次いで5位でフィニッシュ。
宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース1で6位入賞
2024年3月23日

タイヤ交換義務のない23周のスプリントレース。優勝はアイザック・ハジャー(Campos Racing)、2位にロマン・スタニェク(Trident)、3位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)が続いた。宮田莉朋は12番グリッドから6つポジションを上げてフィニッシュした。
宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアの予選は12番手
2024年3月22日

予選はビクター・マルタンス(ART Grand Prix)、ジャック・クローフォード(DAMS Lucas Oil)のクラッシュによる2度の赤旗。他にもコースアウトするドライバーが続出するなど、荒れたセッションとなった。
宮田莉朋 2024年FIA-F2第2戦ジェッダ 「ベアマンのF1出場は刺激」
2024年3月13日

宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース2は15位
2024年3月10日

タイヤ交換義務のある28周のフィーチャーレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場より、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は19番グリッドからスタート。
宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース1は14位
2024年3月9日

タイヤ交換義務のない20周のスプリントレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場、他車のペナルティにより、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は18番グリッドからスタート。