宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンのプラクティス4番手

2024年2月29日
宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンのプラクティス4番手
宮田莉朋は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される2024年FIA フォーミュラ2選手権のプラクティスで4番手タイムをマークした。

今日後半の予選に備えてフリー走行でタイムシートをトップに立ったのはアイザック・ハジャー。サヒールでの週末の開幕戦に向けて好スタートを切った。カンポス・レーシングのドライバーはセッション後半にコースを離れ、1分45秒099のラップを完了し、MPモータースポーツの新人フランコ・コラピントを0.137秒リードした。

トヨタ 宮田莉朋のF2車両にGRカラーの巧妙なブランディング

2024年2月29日
トヨタ 宮田莉朋のF2車両にGRカラーの巧妙なブランディング
宮田莉朋が2024年のFIA フォーミュラ2選手権に参戦するロダン・モータースポーツ6号車のトヨタGRカラーが話題を呼んでいる。

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGTの両方を制して、史上最年少24歳でダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、今年もトヨタのドライバー育成プログラムであるTGR WECチャレンジへの参加を継続しながら、F1直下の最上位カテゴリーであるFIA フォーミュラ2に参戦する。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマーク

2024年2月14日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマーク
宮田莉朋は、2024年フォーミュラ2選手権のプレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマークして3日間の走行を終えた。

総合トップタイムをマークしたのは、宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイトであるゼイン・マロニー。サヒールのプレシーズンテスト最終日もペースを上げ続け、午後のセッション終盤に1分42秒468を記録してタイムシートのトップに立った。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト2日目は12番手タイム

2024年2月13日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト2日目は12番手タイム
宮田莉朋は、2024年フォーミュラ2選手権のプレシーズンテスト2日目を12番手タイムで終えた。

サクヒールテストでこれまでのファステストラップを記録し、2日目を最速で終えたのは宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイト、ゼイン・マロニーだった。バルバドス出身のドライバーは、残り1時間の走行で先頭に立ち、1分41秒501を記録して月曜日の先頭に立った。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト1日目は8番手タイム

2024年2月12日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト1日目は8番手タイム
FIA フォーミュラ2選手権のプレシーズンテストが2024年型新車とともにサキールで開始。トヨタGRカラーのロダン・モータースポーツ6号車をお披露目した宮田莉朋は8番手タイムだった。

デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が1分53秒175を記録し、雨に見舞われた最初のテストセッションでトップタイムを記録。ゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ)が0.176秒差で続き、ビクター・マルタンス(ARTグランプリ)がトップ3入りした。

宮田莉朋 デイトナ24時間は車両火災で終了も「この経験は今後に活きる」

2024年1月29日
宮田莉朋 デイトナ24時間は車両火災で終了も「この経験は今後に活きる」
宮田莉朋は、バッサー・サリバンから2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスに参戦したが、12号車レクサスRC F GT3に火災が発生したことで戦いは終了した。

ポールポジションからスタートし、一時はトップを走行していた宮田莉朋の12号車レクサスRC F GT3だが、2番手走行中の残り50分でエンジンのプレナム火災に見舞われ、2位フィニッシュの可能性を失った。

宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション

2024年1月22日
宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション
宮田莉朋が所属するバッサー・サリバンの12号車レクサスRC F GT3が、2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスのポールポジションを獲得した。

パーカー・トンプソンは、GTDで1分44秒494を記録し、チームの12号車をポールポジションに導いた。トンプソンのタイムは、2位クラウス・バハラーのMDKモータースポーツ・ポルシェ911 GT3 R(992)にわずか0.043秒の差だった。

ホンダとは対照的にトヨタの育成プログラムがF1への門戸を広げる

2023年12月30日
ホンダとは対照的にトヨタの育成プログラムがF1への門戸を広げる
ホンダが将来有望な岩佐歩夢を2024年のスーパーフォーミュラのために日本に呼び戻した一方で、もうひとつの日本メーカーであるトヨタは、ヨーロッパのF1の入り口に育成ドライバーを送り込んでいる。

ホンダの“フォーミュラ・ドリーム”プログラムは急速に縮小しているが、同時にヨーロッパにおけるトヨタのプロトジェの存在感は著しく高まっている。

宮田莉朋 デイトナ24時レース初出場が決定 GTDでレクサスをドライブ

2023年12月15日
宮田莉朋 デイトナ24時レース初出場が決定 GTDでレクサスをドライブ
宮田莉朋が、デイトナ24時間レース(2024年1月27~28日)にバッサー・サリバンから出場することが決定した。

FIA 世界耐久選手権のトヨタGRのリザーブドライバーであり、スーパーフォーミュラとスーパーGT(500)の現チャンピオンでもある宮田莉朋は、パーカー・トンプソン、フランキー・モンテカルボ、アーロン・テリッツとともに、GTDカテゴリーに参戦する#12レクサスに乗り込む。
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