宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」

2024年3月1日
宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」
宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の初戦バーレーンの予選で5番手タイムをマーク。「着実にステップをチーム共に歩んでいる」と語った。

2023年にスーパーGTとスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した“日本国内最速の男”である宮田莉朋は、今年、トヨタのバックアップの元、F1直下のフォーミュラ2に参戦。トヨタGRカラーを纏ったロダン・モータースポーツの6号車を走らせている。

宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンの予選は6番手

2024年2月29日
宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンの予選は6番手
宮田莉朋は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されている2024年FIA フォーミュラ2選手権の予選を6番手で終えた。

記念すべきポールポジションを獲得したのは1分41秒696をマークしたクッシュ・マイニ。2番手にはガブリエル・ボルトレトが続き、Invicta Racingがフィーチャーレースのフロントローを独占。3番手にはアイザック・ハジャー(Campos Racin)が続いた。

宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンのプラクティス4番手

2024年2月29日
宮田莉朋 2024年FIA フォーミュラ2開幕戦バーレーンのプラクティス4番手
宮田莉朋は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される2024年FIA フォーミュラ2選手権のプラクティスで4番手タイムをマークした。

今日後半の予選に備えてフリー走行でタイムシートをトップに立ったのはアイザック・ハジャー。サヒールでの週末の開幕戦に向けて好スタートを切った。カンポス・レーシングのドライバーはセッション後半にコースを離れ、1分45秒099のラップを完了し、MPモータースポーツの新人フランコ・コラピントを0.137秒リードした。

トヨタ 宮田莉朋のF2車両にGRカラーの巧妙なブランディング

2024年2月29日
トヨタ 宮田莉朋のF2車両にGRカラーの巧妙なブランディング
宮田莉朋が2024年のFIA フォーミュラ2選手権に参戦するロダン・モータースポーツ6号車のトヨタGRカラーが話題を呼んでいる。

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGTの両方を制して、史上最年少24歳でダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、今年もトヨタのドライバー育成プログラムであるTGR WECチャレンジへの参加を継続しながら、F1直下の最上位カテゴリーであるFIA フォーミュラ2に参戦する。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマーク

2024年2月14日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマーク
宮田莉朋は、2024年フォーミュラ2選手権のプレシーズンテスト最終日に総合3番手タイムをマークして3日間の走行を終えた。

総合トップタイムをマークしたのは、宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイトであるゼイン・マロニー。サヒールのプレシーズンテスト最終日もペースを上げ続け、午後のセッション終盤に1分42秒468を記録してタイムシートのトップに立った。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト2日目は12番手タイム

2024年2月13日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト2日目は12番手タイム
宮田莉朋は、2024年フォーミュラ2選手権のプレシーズンテスト2日目を12番手タイムで終えた。

サクヒールテストでこれまでのファステストラップを記録し、2日目を最速で終えたのは宮田莉朋のロダン・モータースポーツのチームメイト、ゼイン・マロニーだった。バルバドス出身のドライバーは、残り1時間の走行で先頭に立ち、1分41秒501を記録して月曜日の先頭に立った。

宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト1日目は8番手タイム

2024年2月12日
宮田莉朋 FIA F2プレシーズンテスト1日目は8番手タイム
FIA フォーミュラ2選手権のプレシーズンテストが2024年型新車とともにサキールで開始。トヨタGRカラーのロダン・モータースポーツ6号車をお披露目した宮田莉朋は8番手タイムだった。

デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が1分53秒175を記録し、雨に見舞われた最初のテストセッションでトップタイムを記録。ゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ)が0.176秒差で続き、ビクター・マルタンス(ARTグランプリ)がトップ3入りした。

宮田莉朋 デイトナ24時間は車両火災で終了も「この経験は今後に活きる」

2024年1月29日
宮田莉朋 デイトナ24時間は車両火災で終了も「この経験は今後に活きる」
宮田莉朋は、バッサー・サリバンから2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスに参戦したが、12号車レクサスRC F GT3に火災が発生したことで戦いは終了した。

ポールポジションからスタートし、一時はトップを走行していた宮田莉朋の12号車レクサスRC F GT3だが、2番手走行中の残り50分でエンジンのプレナム火災に見舞われ、2位フィニッシュの可能性を失った。

宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション

2024年1月22日
宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション
宮田莉朋が所属するバッサー・サリバンの12号車レクサスRC F GT3が、2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスのポールポジションを獲得した。

パーカー・トンプソンは、GTDで1分44秒494を記録し、チームの12号車をポールポジションに導いた。トンプソンのタイムは、2位クラウス・バハラーのMDKモータースポーツ・ポルシェ911 GT3 R(992)にわずか0.043秒の差だった。
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